2015年08月18日

日記:「2015年のお盆」♪。

平成27年8月18日(火)晴れ

今年の夏休みは8月12日〜16日グッド(上向き矢印)

8月14日。
ご先祖様のお墓参りをしてから、各種イベントに参加してきました。

【朝ご飯】
栗林にあるクローバー珈琲さんにて、モーニング。
モーニングの時間帯はドリンクを頼むと厚切りトーストがサービス。
私は、美味しいとネットで評判になっていたたまごサンドとクローバーブレンドのセット。
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卵は、卵焼き用の四角いフライパンでお兄さんが一つ一つ丁寧に焼いていました。
お兄さんが、フライパンの柄をトントンッとすると卵がくるくる丸まっていくの、楽しい〜。
できあがってきたトーストは、卵とパンはふわっふわっ。塗ってあるマスタードバターも絶品。
珈琲も優しく力強いお味で、おめめ、シャッキリ!。
美味しいモーニングをいただいたら、坂出へゴー。

「海の幸 ふれあい市場」さんへ。
午前11:00からマグロの解体ショーイベントへ。
イベントまでの間に、生きている地エビや調理済みのお魚、坂出名産の塩等をお買い上げ。
買い物をしていると、「本日の解体ショーのマグロです〜。ごらんください〜。」の声。
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主人公のマグロちゃん。長崎産の体重40キログラム。
「生」のマグロちゃんです。
(市場の方曰く、スーパー等で売っているマグロのように、一度凍らせてしまうと、味が全然変わってしまうそうです)
【解体ショー動画】



お腹を取り出してあるマグロちゃんのエラの辺りに、刃渡り30センチ超の大きな包丁が入り、ひっくり返して反対側も同じように包丁が入ります。
すると、スルッと首に巻いたマフラーを外したような感じで、「カマ部分」が取れます。
そして、片身ずつ部位毎に切り分け。
嬉しい事に、「中落ち」の試食がありました。
お口に入れると、あま〜〜くて脂がのっててお魚の香りもほんのりして、幸せな気持ちにキスマーク
目の前で切り分けているマグロちゃんの欲しい部分を売ってくれるそうなので、お買い上げ。
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写真右上がししゃもの天ぷら…丸々肥えてて、脂がのってる(^^)。
写真右中央がサワラの白子の天ぷら…ふわっふわっ(^^)。
写真右下がハモの真子…深い味わい(^^)。
写真左上が中トロ、左下が大トロ(←切り分けた瞬間からずっと張り付いて、ゲット)
お刺身にすると、こんな感じになります。
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至福〜、至福〜、至福〜キスマーク
お昼ご飯は、隣接の「いただきさんの海鮮食堂」にて。
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握り寿司になっていたさっきのマグロちゃんと、生しらす丼とお味噌汁。
厚切りのマグロちゃんに、てんこ盛り盛りの生しらすちゃん、たっぷりの貝。
お腹とお口に、幸せが広がります〜。

午後は、三越にて開催の「ウルトラマンで科学する」のイベントへ。
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三越ウィンドウにあったウルトラマン達を撮ってみました。
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(真ん中にうっすら写り込んでます:笑)。
中に入ると、スペシウム光線を発射したり、ウルトラマンになって怪獣と戦う事ができます。

戦ってみました:笑。

捕獲されているバルタン星人。
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彼等の特徴はこんな感じ。

火星の石だそうです。
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ウルトラマンの実験台になってみました。
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握手会&記念撮影にも参加。
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幼稚園から大好きだったウルトラマンと一緒にすごせて、本当に嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

ご先祖様からのご褒美かな?なぁんて思い、感謝ぴかぴか(新しい)

大人になってからの夏休みも、良いものですかわいい
posted by みぃみ at 11:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月12日

ご連絡。

お世話になっております。
嬉しいご訪問、ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ。

8月17日迄、夏休みの為、お返事他、夏休み明けに差し上げます。

ふつつかものですが、何卒、これからもお付き合いいただけますと、幸せですわーい(嬉しい顔)

よろしくお願いいたします
posted by みぃみ at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

舞台:『Judas, Christ With Soy』太宰治「駈込み訴え」より♪。

平成27年8月11日(火)晴れ

舞台:『Judas, Christ With Soy』太宰治「駈込み訴え」より
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企画:森山未來
Produced by Mirai Moriyama
演出・美術・振付:Ella Rothschild
Directed, Stage Designed and Choreographed by Ella Rothschild
音楽:吉井盛悟
Music by Shogo Yoshii
出演:
森山未來 Ella Rothschild 吉井盛悟
Cast: Mirai Moriyama, Ella Ella Rothschild and Shogo Yoshii
会場:内子座(住所:愛媛県喜多郡内子町内子2102 )


7月12日(日)鑑賞。
愛媛県は内子の内子座にて開催のお知らせチラシを「プルートゥ」の時にいただいて以来、上演を楽しみに待っていた舞台。

イスラエル帰りの森山未來君のダンスが生で観られる〜♪と、わくわく。
一緒に出演するエラさんとイスラエルで上演した20分程の作品を、アレンジを加えての60分程の演目にした今作。
松山駅で内子に向かう為の列車を待っていると、「本日、内子座にて行われますダンス公演〜」とのアナウンス。
わっ!、松山駅で、この公演の事JRさんが案内してる〜♪と、嬉しくなりました。

太宰治が書いた「ユダのキリストへの想い」のお話。
簡単に言うと…。
好きで好きでたまらないあなたの為に粉骨砕身している私(ユダ)がいるからこそのあなた(キリスト)なのに、あなたは私の事を軽んじてちゃんと見てくれない。
ならもういい。あなたなんて大嫌い。地獄へ落としてやる。
(キリストが磔になった後)、あぁ、私は、大好きなあなたになんという事をしたのでしょう、あなたのいないこの世なんて、生きている甲斐も無し。死んでおわびします。
な、お話。

内子に滞在して作った作品というだけあり、舞台に向かって右側には蝋台に蝋燭が灯してあり(蝋燭は内子の特産品)、向かって左側には上部に座れる幅のある折り畳み可能な背丈より大きな茶色い板が数枚、板には階段が立てかけてあった。

出演者は、森山未來君とエラさん、吉井さんの3名。

未來君の衣装はベージュっぽいTシャツとゆるめのズボン。
エラさんは、ワンピース。
吉井さんは、チョッキとズボン。

太宰の駆け込み訴えの文章を、関西弁で語り始める未來君。
ユダのキリストへの不満部分を語った後は、黙ったままダンスに移行。
エラさんと未來君、絡まったり離れたり、抱き合ったり突き飛ばしたり…。
一人の人物(ユダ)の、キリストへの愛情と憎しみ、尊敬と軽蔑という相反する心の葛藤を表現しているように見えました。
二人のダンスに深みを持たせるのが吉井さんの音楽。
笛や鼓や三線が加わると、「想い」の世界が広がります(←理解しやすいの意)。

途中、衣装替えがあり(たぶんこの場面は、ユダがキリストを裏切り、キリストが処刑される部分だと思うのだけれど…)、未來君もエラさんも正装っぽくなり、エラさんのヘブライ語と未來君の関西弁が同時に発せられます。
全く異なる音なのに、抑揚(イントネーション)が重なるのが、不思議かつ面白くて、人間の感情表現は国境を越えて通じ合うのね…。

その後、エラさんと未來君という一人の人間の2つの感情は、荒れ狂い壊れ破滅します。
ここで初めて、離反していた感情が、合体した(一つになった)ようです。
自らも命を絶つことで、心の葛藤からは解放されたユダの末路、切ない…。

ワインを飲みながら激しく踊るエラさん、汗もほとんどかかず、日本語もお上手で、見とれていました。
未來君、めっちゃ汗だく、髪乱れまくってますが、頭だけでの倒立に両腕だけの階段登り等々、魅せてくれました。
終盤、歌う箇所があるのですが、かなりの運動量をこなしたお二人なるも、歌っている間は二人共明瞭な発声、歌の合間に静かにはぁはぁという息づかいがきこえ、歌が始まると息は全く乱れていません。
プロってすごーーい!と思いました。

「和」の楽器を3人が演奏したり、内子座という木造建築の特性を上手く使った影絵の演出等、
音楽とダンスを満喫しましたぴかぴか(新しい)

最前列真ん真ん中な時間、至福でした〜かわいい
posted by みぃみ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

映画:「ジュラシック・ワールド」♪。

平成27年8月7日(金)☀。
映  画:「ジュラシック・ワールド」。

監  督:コリン・トレボロウ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 、 トーマス・タル
衣裳デザイン:ダニエル・オルランディ
キャスト:
オーウェン:クリス・プラット
クレア:ブライス・ダラス・ハワード
グレイ:タイ・シンプキンズ
ザック:ニック・ロビンソン
ホスキンス:ヴィンセント・ドノフリオ
ロウリー:ジェイク・ジョンソン
バリー:オマール・シー
ドクター・ヘンリー・ウー:B・D・ウォン
カレン:ジュディー・グリア
マスラニ:イルファン・カーン
ストーリー:
コスタリカ沖の島に建設された“ジュラシック・ワールド”は、本物の恐竜を身近に体験できるテーマパーク。安全な環境の中で、訪れた家族連れが様々な恐竜たちの動き回る様子を見て楽しんでいた。その全てを監督するのは、出世に意欲的な野心家のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)。そこへ、彼女の2人の甥、16歳のザック(ニック・ロビンソン)と11歳のグレイ(タイ・シンプキンス)がやって来る。相手をする時間のないクレアは、甥たちにフリーパスを渡して自由に見学させる。
恐竜たちを蘇らせたのは、遺伝学者ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン)。
ジュラシック・ワールドの後援者で億万長者のサイモン・マスラニ(イルファン・カーン)の下で研究を続けていたが、パークをビジネスとして成功させるためには、リピーターを増やさなければならない。それには、毎年新しい種を創り出す必要があった。
プレッシャーを感じたウー博士は、倫理上の一線を越えて遺伝子操作を行ってしまう。それは、史上初の遺伝子組み換え恐竜の誕生だった。
秘密裏に誕生した大型恐竜インドミナス・レックスの性質は謎に包まれており、遺伝子構造に関するデータも機密情報として扱われ、隔離状態で飼育されていた。
その生態と安全性を確認するため、クレアはメイン・パークから離れた研究施設に勤務する恐竜行動学のエキスパートで元軍人のオーウェン(クリス・プラット)を訪ねる。
そこへ、インドミナス・レックスが逃亡し、ジャングルの奥深くへ姿を消したとの連絡が。
それは、恐竜も人間も、パーク内の生き物すべてが危険に直面したことを意味した。
2人の甥の身を案じるクレア。
彼らは周囲360度が見渡せるアトラクション“ジャイロスフィア”に乗って恐竜の間を回っていたのだ。
パニック状態の中、2人を救出に向かうオーウェンとクレア。
他の恐竜たちも逃げ出し、安全な場所が失われたパークに残された人々の運命は……。


2Dで見ても、恐竜さん達の迫力は、満点!。
大きな身体で、どんどこ走ってくる時は、場内、揺れてるんじゃないかと思う程。

動物園ならぬ恐竜園。

水中から空中へ大ジャンプ。ホオジロザメをパクッと一口丸呑みモササウルス。
ざっぱーんとお水が観客達にかかる映像は、USJのジュラシックパークを思い出し。
(↑気に入って、真冬にもかかわらず3度程おかわりした)。
翼竜が捕まえたクレアの部下の女性…。
翼竜にお水の中へポッチャン&キャッチ、遂に食べられちゃうのかしら?な瞬間、サーッと近づいてきて、翼竜共々、モササウルスちゃんが、パックン。
恐っ。。。

1作目の「ジュラシックパーク」から22年後の同じ島ゆえ、「ジュラシックパーク」への入口のドアや自動車(ジープ?)、翼竜達の展示してあったガラスの建物、インドミナス・レックスちゃんが人間の隠れている車にスリスリ&クンクン、立ち去ったかと思いきや、車をはね飛ばして、捕まえてやる〜〜と追っかけてくる場面等、懐かしくて、きゅんきゅん💓した。

ジャイロスフィアに乗って恐竜たちのそばをお散歩、やってみたい〜。
クレア、あのピンヒールで猛ダッシュできるの、尊敬!。

あれだけ多くの恐竜たちの世話をするには経費もかかるだろうから、動員数を上げて利益も増やさなきゃ!な行動も理解できる。
そのための、より過激な新種恐竜の開発。
その方法は、遺伝子操作。
(今も、通常より大きなサイズの食用魚、全身トロなマグロや、鰻味のナマズなんかを遺伝子操作で造っているけれど、世の中に存在しなかった遺伝子組換は、食べる側の健康への影響や、組替された種のこれから先の生態にも影響するんじゃないかな〜?とも思った。)
新種のインドミナス・レックスは…。
擬態能力は、イカの遺伝子。
体温変化能力は、カエルの遺伝子。
賢さは、ラプトルの遺伝子・ラプトルと会話もできる。

ラプトルちゃんインドミナス・レックス側についちゃうの〜😖と思っていたら、真打ちティラノサウルス・レックスちゃんの登場。
超迫力のインドミナスVSティラノサウルス戦。
ティラノちゃんピンチな時に手を差し伸べたのはラプトルちゃん〜。
ラプトルのブルーちゃん達、ほんっと良い子。

ハイブリットとはいえ、他の種や仲間達とすごす事で社会性が身に付くわけで、閉鎖空間に一人ぼっちだと恐竜ちゃんも超利己的になるのね…。。。

遺伝子操作で身体の構造は進化したとしても、肉食恐竜にとって人間はパートナーというより、美味しいお食事且つ自由を妨げる存在。

恐竜さん達、絶滅していてくれてありがとう。。。

擬態能力としてのイカ、及び、博士の「私達はイカれた研究者なので」の「イカ」の文字が印象的で、無性にイカが食べたくなった鑑賞後。

DNAや研究素材を持って去っていった博士が健在ということは、次もありそう。

暑い夏を熱くすごすのに最適なアトラクションな映画、満喫💠。

弟君の名前がグレイで、お顔も可愛らしくて、別の意味でも喜んだのは、内緒🎵。
タイ君、アイアンマンにも出演してたのね(^^)。
posted by みぃみ at 15:20| Comment(14) | TrackBack(25) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月05日

LIVE:「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR "L.O.K"」♪。

平成27年8月5日(水)晴れ

久保田利伸 全国ツアー「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR "L.O.K"」。
7月26日(日)アルファあなぶきホール
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【セットリスト】
1.L.O.K(Introduction)
2.Cosmic Ride
3.GIVE YOUR MY LOVE
4.Da Slow Jam
5.To the Limit
6.Upside Down
7.Free Style
8.Missing
9.It's a shame(Ty Stephens)(The Spinners Cover)
10.Street Life(Nikki)(Randy Crawford Cover)
11.I'm every woman(YURI)(Chaka Khan Cover)
12.Loving Power
13.Squeeze U
14.Between The Sheets
15.永遠の翼
16.a Love Story
17.Bring me up!
18.LA・LA・LA LOVE SONG
19.Oh, What a night!
【アンコール】
20.LOVE RAIN〜恋の雨〜

【ツアーメンバー】
久保田利伸(vo)
柿崎洋一郎(key)
Ralph Roll(ds)
森多聞(b)
オオニシ ユウスケ(g)
GAKUSHI(key)
DJ大自然(turntable)
Ty Stephens(cho/vo)
Nikki(cho/vo)
YURI(cho/vo)
Ricky(dancer)
Kanako Fujita(dancer)
Shanti(dancer)


今ツアーも来てくれました、香川県〜!。

場内に入ると、ステージには、大きな銀色のミラーボールがくるくる回っていて。
パーティーの始まりを予感♪。
開演時間が近づくとDJさんがお皿(ターンテーブルね)を回し始め、会場内、手拍子。
場内が温まってきた頃、ステージ中央の階段上に、王様仕様の大きな椅子に後ろ向きに座った久保田さん、登場。
椅子が回転して正面を向き久保田さんのお顔が見えた瞬間、パーティーが始まりました。

1曲目から、会場との掛け合い。
低音・高音・多彩をなリズムを投げかけてくる久保田さん。
応える会場。(お客さんもクオリティー高っ!)

ツアータイトルは2015年3月リリースのアルバム「L.O.K」。
Lots Of Kisses(たくさんのキス)と言う意味で、ファンキーな音のキスに、様々な感謝の気持ちを込めているんだとか。

♪高松に集う〜、ファンキーピーポ〜、パーティー・ピーポ〜…。

しっかりした歌声と演奏、楽しい演出に、手も足も身体全体が動く、動く…。
ダンサーさんやコーラスの方達の「振り」を真似っこしながら踊るのも楽しい〜。
老若男女が集った満員の会場が、ハッピーな気持ちに満ちて揺れるのは、本当に気持ち良いです。

ハリウッド・リメイク版「shall we dance?」の日本用音楽「16曲目」は、歌う久保田さんの向こう側に優雅にステップを踏むリチャード・ギアが見えました♪。

「Squeeze U」で、歌のラスト、女性のダンサーさんを久保田さんが後ろから抱きしめていました。
久保田さん曰く、スクイーズユーの意味は、ギュッと抱きしめるという意味の為、演出家さんの構成でこの演出になったのだとか。決して僕の希望ではありません、得した気持ちにはなりますが、との事です。
「Between The Sheets」についても、天井から吊ってある紫色の長い布を使って歌の間踊っているダンサーさん(女性)が、歌の最後、久保田さんの両腿にお顔を埋め、その上から久保田さんがダンサーさんを抱きしめていましたが、その演出も、基本踊りはダンサーさんに任せてあり、日々変えてもらってかまわないと伝えてあるそうで、ツアーが始まった当初はダンサーさん、かなり離れた位置にいたそうで、段々近づいてきて、今日はとうとう僕の両腿の上にやってきて、僕も進化しなきゃいけないと思って上から抱きしめたのですが、どうだったでしょう?とYURIさんに問うと「いいんじゃないでしょうか?」とサラッと流されていました:笑。

今回は、会場に、松本明子さん(香川県ご出身)も、観にいらしていて、ピンスポットを当てて紹介。
中盤、ステージに松本さんを呼んで、一緒にトーク。
お二人、お付き合い長く、仲良しさんのようです。
松本さんが、「電波少年の時もお世話になりました」とお話された時、あ!そういえば、顔が画面に並んで喋ってた〜〜!と、当時の番組映像を思い出しました。
松本さんが一番好きな曲をたずねた久保田さん。
「北風と太陽」が好きだとわかると、バンドメンバーさんに、「弾ける人?」と、反応したのは2人。
他のメンバーさんが「どうしましょう?」状態の所に、久保田さん「なんとなく合わせればいいから」と。
そして、曲が始まり、「北風と太陽」松本明子さんと久保田さんのデュエットで聴くことができました。
(なんとなくでいいから、と言われて、すぐに対応して音楽にしちゃうメンバーさんの高度な能力に感動しました。プロフェッショナル!)

久保田さんのライブのお楽しみの演出のコーラスさん達のパフォーマンス。
今回も、素晴らしかったです。上手いので、盛り上がる、盛り上がる〜。
大好きなYURIさん(実写版の「魔女の宅急便」にもご出演なさっています)の歌とフルートも聴けて、幸せでした。

まわれ まわれ メリーゴーラウンド もう決して止まらないように
動き出したメロディ LA・LA…LOVE SONG
息が止まるくらいの 甘い口づけをしょうよ
一言もいらないさ とびきりの今を
勇気をくれた君に 照れてる場合じゃないから
言葉よりも LA・LA…LOVE SONG


この曲のように、心躍る楽しいパーティーでしたかわいい
posted by みぃみ at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | LIVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

映画:「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(1)。♪

平成27年8月3日(月)☀。

映画:「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(1)。
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監  督:樋口真嗣
特撮監督/特技監督:尾上克郎
脚  本:渡部雄介・町山智浩
原  作:諫山創
キャスト:
エレン:三浦春馬・シキシマ:長谷川博己・ミカサ:水原希子
アルミン:本郷奏多・ジャン:三浦貴大・サシャ:桜庭ななみ
サンナギ:松尾諭・フクシ:渡部秀・ヒアナ:水崎綾女
リル:武田梨奈・ハンジ:石原さとみ・ソウダ:ピエール瀧
クバル:國村隼
ストーリー:
突如出現した巨人たちに人類の大半が捕食され、文明は崩壊。
生き残った者たちは巨人たちに侵攻されないよう巨大な壁を三重に築き、その内側で暮らしはじめた。
それから100年以上経ち、惨劇の記憶が薄れていく中、壁の外の世界に憧れるエレン(三浦春馬)は、安穏と暮らす人々に苛立ちを募らせていた。
しかし、ある日突然想定外の超大型巨人により壁が崩され、侵攻してきた巨人たちに人々は次々に食べられていく。
2年後、人類はより内部への撤退を余儀なくされていた。
対巨人兵器、立体機動装置によって武装した調査団が結成され、エレンらは外壁を修復する決死の作戦に赴く。
その途中、巨人の襲撃にあい、仲間のアルミン(本郷奏多)をかばったエレンは、巨人に飲み込まれてしまうが…。


漫画が話題になっていて、スマホのゲーム「黒猫ウィズ」のイベントにも登場してたので、巨人に攻めこまれた人間達が切羽詰まって討ってでるお話らしい、との認識。
漫画の絵は嗜好外なものの、今回の実写版に、本郷奏多君がナレーションも担当との事(←ということは、長時間彼を愛でる事ができる)と、桜庭ななみちゃんの出演、火曜日サプライズの時、サクサク男前な言動の水原希子ちゃんに好感を持ったので、映画の日に鑑賞。

チケット確保後、公開前日、Twitterで、監督が喚いてた為、
心配しつつ、鑑賞当日劇場も空いていたので、更に不安になりつつも、
ゆったり観られる喜びを感じながら、鑑賞。

漫然としていて、退屈な箇所(冒頭のエレンの不満の羅列、エレンとミカサが生き別れになる場面、妙にラブラブな恋人二人を含め恋愛要素全般)はあるものの、全てにおいて初めての私にとっては、面白かった😃。

某映画館の館員さんが公開前に呟いてらしたとおり、巨人による人間の捕食の描写は、強烈で、
食べられていく人間を観ながら、
現実世界において、動植物等にとっては、私達人間の事が、
突如、自分達の生活圏に侵入して捕まえて貪り食べるこの巨人達のように見えるんだろうな〜と思った。

クバルがアルミンに、「技術が進化しすぎた為、争いが起こり、今現在、巨人に怯えながら生活する事に人間はなった」と話していたのだけれど…。
生態系維持の為の食物連鎖の一貫として、巨人と人間が組み込まれたのだとすれば、人間の増えすぎ&進歩しすぎを防ぐ為、巨人は必要な存在になるのかしら?なぁんて思った。

残酷で悲劇的な描写が多いのだけれど、巨人の目的はお腹を満たすこと=生きるため、なので、特に嫌な感じはしなかった。
(四肢を別方向に引っ張ってぶっちんは、バイクにくくりつけて同じことしてるの昔のドラマか映画で見た、いたぶるための暴力手段としてだったから、同じ行為でもこちらは嫌だった。)
巨人のビジュアルと行動の気持ち悪さが、巨人と戦う事の大変さを、理解させてくれる。
画面全体に血飛沫沫がブシャッとかかった時は、ちょこっとうえっ⤵。
(でも、ステーキとかお刺身、私も、たまに血したたらせながら食べてる…(^_^;)。)

腕が食いちぎられて、食道から胃に落ちて、酸に消化されようとしていたエレンが、
自分を食べた巨人の中から巨人化して、突然、巨人達と戦い始めたのには驚いたけれど、
迫力満点の映像だったので、OK!。
首の後ろを斬るグロテスクなやっつけかたが効果的な理由のわかった感じの所で、後半へ続く…。
エレンが巨人に憑依?した理由、後編でわかるといいな✨。

人生あるあるな各人の抱えてる事、バラバラだった気持ちが一つになってく所。
なかなかいい感じで盛り込んであると思った。

装置のワイヤー、絡まらないのが、不思議。

巨人さん達…、どこかで見た事のある方と似てるような…。

「SP」の神尾さんと松尾さん発見。
マッサンの出資者でもある神尾さん、あっという間に巨人に食べられちゃったよ。。。
松尾さんは、健在。

ジャガイモの食事が美味しそうだった。

本郷君アルミン、可愛い💓。

迫力のある映像は楽しめるし、圧倒的に強い巨人相手に、人間がどのように立ち向かい、結末も気になるので、後編も観る🎵。
posted by みぃみ at 10:51| Comment(8) | TrackBack(20) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする