
先日参加した「まちかど漫遊帖」の「しおのえ事始めコース」のレポを。
ガイドをしてくださったのは楠さんと後藤さん。
おはようございます

コースは、塩江町安原の川沿いをを散策しながら歩いて、
お気に入りの石をGETして、それをMY文鎮に制作するというもの。
コースは、
塩江支所〜観月橋〜遊歩道〜松風橋(つり橋)〜最明寺〜松平家別荘跡〜関所跡
〜川中島(小石拾い)〜塩江支所で「飾り文鎮」作り です。
塩江っていうと夏はホタルが美しく、冬は雪景色が趣深い印象と、温泉のイメージ。
川沿い散策は初です

まずは塩江支所で珍しいもの発見

【アヤメ石】
白亜紀のコダイアマモの化石です。緑の植物っぽいのが化石です。
道路を渡って、あるお家の塀から伸びている枝の下へ。
なんかの実がなっています。
「どうぞ、採ってそのまま食べて下さい。」と楠さん。
枝から、アメリカンチェリーのひょうたん型みたいな果物を採って、そのままお口へ

中は、干し柿みたいな見た目で、お味はリンゴっぽい。
「なつめ」の実です。
「

初体験

塩江町の橋にあるシンボルマーク【ぴかちゃん】。
ホタルをイメージしたものらしいです

【吊り橋】
【吊り橋からの景色】
まさに「清流」。
水が澄んでいて、橋の上からお魚が泳いでいる姿を見ることが出来ます。
川岸には、様々な植物が生えていて

大自然満喫ー!。
川から土手を超えた場所に小さな水溜まりが。
単に雨が残っているのかと思っていたら

ちっさいお魚がいっぱい泳いでいます。
この水溜まりは、生き物たちの大切な大切な生息地なんです。
なんで川にいないの?。
楠さん曰く、「流れのある場所に住むには、かなりの体力がいる。相当力のある魚が流れのある場所に生活しているんですよ。」。とのこと。
なるほど〜

【色づきだした木々】
【関所】
真ん中が中洲のようになって両側を川が流れている場所が「川中島」。
(人工の橋が架かってて撮るのが難しかったので写真はなし。)
土手を降りて、お気に入りの石を採取します。
【オリジナル文鎮づくり】
様々用意してくれていたステキな友禅模様の千代紙から好みの紙を選びます。
千代紙を石に合わせて切ったり貼ったり。
(糊は千代紙につけるのがポイント。)
この作業が難しいんです。石の丸みに合わせるってどうやるのと迷いまくった私(笑)。
めいっぱいお手伝いしていただいていよいよ【完成】。
嬉しい〜


(これにニス塗りをして完成させたものを近々届けていただけるそうで、楽しみです

とってもとっても川の水が美しくて、景観も素晴らしくて、
良い気をめいっぱい吸い込みました。
美術館沿いの自然の川と人工の川の間の遊歩道のお散歩もオススメです

美しい自然美の塩江町の自然を大切に守っていけるといいなぁと思います

心癒されるステキな時間をありがとうございました。
可愛い文鎮できたね♪。
エコ&自然のパワーが詰まってそう(^O^)。
命ってすごいって思ったよ。
文鎮仕上げてくれて、送ってくれるんだって。
届くの楽しみだよ☆。
突然申し訳ありません(_ _
7と申します。
今度、子どもたちと一緒に、河原で拾った石と千代紙を使って、文鎮作りをしたいと考えているのですが、
上手な作り方が分からず苦戦しております。
いろいろと調べていて、みぃみさんのブログに辿り着きました。
もしよかったら、
どんな糊を使ったか
千代紙は、どんな紙質のものだったか(普通の折り紙ではなく、和紙のような物だったのでしょうか)
覚えていたら、ぜひ教えてください。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _ )m
そうですか〜。子供さん達と一緒に。
石拾いから始まって、とっても楽しい時間になりそうですね☆。
んっと、石はできるだけ平らなで安定感のあるものを選ぶと作業がしやすかったです。
糊は。。。昔ながらの半透明のクリーム状のもの。
千代紙は。。。少し大きめの本物の和紙を(紙にのびしろがあるから貼りやすいそうです)。
使ったような記憶があります。
詳しいことは、「まちかど漫遊帖」のHPさんに下記のリンクから飛んでお問い合わせなさってみられるのもよろしいかと思います。
http://manyucho.ashita-sanuki.jp/
皆さんに良い想い出ができますよう願っています☆。