
「まちかど漫遊帖」コース。
「きなし桃太郎の里で盆栽を知る」〜わたしだけの苔玉づくり体験ツアー〜のレポを。
《コース》
JR鬼無駅→中西珍松園→桃太郎神社→花澤明春園→鬼ヶ塚
→ヨコクラうどん→丸亀街道→林三角堂→せったい橋→地蔵堂
→安徳墓地→JR鬼無駅
朝9:15JR鬼無駅に到着。
ライド&パークしてるのか駐車スペース

とってもありがたかったです。
改札口をちょっとすりぬけて(笑)中に入ると、こんなもんが

。
【JR鬼無駅】
あの有名な「桃太郎電鉄」のキャラクターやんけ

これってファミコン時代に、ものっそブームになってたやつだよね。
面白〜

このキャラクターの銅像、「HUDSON」さんが、
鬼無に桃太郎伝説があるんだったらぜひにと寄贈してくれたそうです

出発早々、楽しくなりました

ここ鬼無という町名は、町の合併によってもたらされたもの。
以前は「下笠居」(しもかさい)と呼ばれていたそうです。
そしてここの桃太郎伝説とは…。
昔、この場所に、時の総理大臣:大隈重信が訪れた際、大臣をお迎えした学校の先生が、この地には桃太郎由来の物が多く存在するのでは?と調査したのが由来なんだそうです。
【おじいさんとおばあさんが住んでいた住居跡】
【おじいさんが芝刈りに行った山】
【おばあさんが洗濯をした川】
【鬼ケ塚】
鬼無の桃太郎伝説では、鬼ヶ島で桃太郎に敗れた鬼達は、
再び桃太郎に挑み、リベンジをはかったそうです。
そんな鬼達が眠るのがここ鬼ケ塚だそうです。
【おじいさん・おばあさん・桃太郎・キジ・犬・猿のお墓】
【桃太郎神社】
桃太郎神社の中には「なんでも鑑定団」もびっくりなお宝があります。
【歴代の横綱の手形】
こちらは、大相撲も縁の地で、お相撲さん達も訪れるとか。
住職さん情報…こないだDAIGOさんがみえたさい、
狛犬の横で「うぃっしゅ」のポーズで記念撮影なさったそうです。
住職さん、びっくり!だったそうです(笑)。
続く。
子供時代に読んだ物語を巡る旅って、粋だねぇ。
普段の町が、由来の町に変化するのって面白そう。
レポありがとね♪。
でもさぁ、ゲームを創った会社さんが、わざわざ、鬼無の町の為にって、プレゼントしてくれたって聞いて嬉しかったなぁ。。。
日本昔話の世界を歩いているみたいで、楽しかったよ。こういう旅もいいなぁ…って思った。
案内人さんも「粋」だったよ〜♪。
舞>はい。時空を超えて旅して来ました(^_^)v。
レポ読んでくれて、ありがとう☆。
普通に素通りしてた町が表情を持って、活き活き語りかけてるみたいに感じるのよ、町歩きって。
楽しいよ〜。