
「いい夫婦」の日に、行ってきました「まちかど漫遊帖」。
「元祖まちづくり 香西むきむきの町〜中世の城下町香西をあるく〜」。
《コース》
香西コミュニティセンター〜宇佐八幡〜萬徳寺〜香西寺〜菓匠芝山
〜常善寺〜長安寺〜向き向きの町〜香西港〜門前町〜山田屋
まずは、「宇佐八幡神社」。
車がびゅんびゅん走る道路から一歩入って、山道を登ります。
すると…。
【宇佐八幡神社】
最近、綺麗に建て替えたそうで、ピカピカのキラキラです

「輝く神社」を陽光が照らし、御利益が更にUPしそうです

【残存してある神殿】
これだけの高い技術は、現代には存在しないとのこと。
先人の腕が光る神殿です

【杉玉】
ぶらさがっている茶色いまぁるいのが「杉玉」です。
これはお酒造りと関連があって。
「新酒ができた」時に「緑の杉玉」を吊します。
この「杉玉が茶色くなったら」「熟成されたお酒になったよ」というサイン

お酒の好きな方は、この「杉玉の色」を参考に、自分の好きな時期のお酒を飲んだんだとか

こういうのって、「自然の教えてくれる旬」って感じで、いいですよね

続く。