2009年01月13日

本:完全版「怪人二十面相・伝」♪。

平成21年1月13日(火)晴れ

外は冬が来たー雪って感じ。

北村 想 氏著の、完全版「怪人二十面相・伝」。

映画:「K-20」(けーつえんてぃ←しつこいかしらん?:笑)鑑賞後、気になったので読書。

江戸川乱歩の描いた「怪人二十面相」を、北村氏の目線で著した作品。

コンセプトは【二十面相の伝記。】

二十面相はこんなにいいやつなんだーっexclamationということを、世間に伝える使命感に燃えて著したそうで、使命感に火がついたのは、少年(青年)時代とのこと。

見事、少年時代の夢を叶えた著書目

果たして二十面相は誰なのか?。

盗みを働く動機は?。


戦中の混乱の中、両親の揉め事から、サーカスへ入団する幼い遠藤平吉。

そこで出会った幸子、吉三らと共に、サーカスの師匠である丈吉によって、少しずつ技を覚えていく。

そんな平吉に丈吉はある事を語り、突然サーカスからいなくなる。

丈吉には、自らの技を駆使して世の中をアッ!と言わせたいという思いがあった。

コソ泥でも強盗でもなく、誰もが知るところの宝物や秘宝を多くの人の目前で華麗に盗み取る。

世の中に、そんな泥棒が現れた!。

世間を騒がす二十面相は、お師匠さんだと信じる平吉。

ある時、二十面相から美術館を丸ごと盗むとの予告状が…。

東京へ巡業に来ていた平吉は、新しい師匠の南部らと共に丈吉に会えるのでは、と美術館へ。

警察と野次馬の見守る中、美術館の屋根から黒く大きな球体がふわりと浮かび上がる。

それは正に丈吉の演目「葛の葉」であった…ひらめき

しかし…その事件後、ぱったり二十面相は現れなくなるたらーっ(汗)

丈吉に会いたい、もしくは二代目になりたいと願う丈吉は、泥棒長屋へ。

ある日。

日々、鍛練を積む平吉の所へ男が訪ねてくる。

その男こそ、お師匠の二十面相と戦った明智小五郎であった。

やつれ果てた明智は平吉へある書物を届けに来たとの事。

この書物は自分の生きていた証であり、大切な想い出であるので、是非受け取って欲しい、と平吉に手渡す。

その書物こそ、丈吉が、二十面相になるにあたり、自ら書き綴った指南書であった。

お師匠さんの意志を継ごうと頑張る平吉。

そして、遂に、初めての大仕事に挑むのである!。

ちなみに、平吉が2代目であるように、明智小五郎も助手だった小林が襲名し2代目になっていますわーい(嬉しい顔)

丈吉の志、平吉の師匠と母への想いや志に、刑事、探偵、周りの人々のプライドや立場、世間の目等が絡み合い、心理描写やウィットに富んだ会話に引き込まれ…。

平吉の大仕事には、ビックリ!な大仕掛けもるんるん

映画とのリンクも楽しみながら、読みました〜手(チョキ)


K20kanzenban.jpg


posted by みぃみ at 10:16| Comment(3) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
金城君がでてるからね〜。けーつぇんてぃなんでない?。
アジアにも進出狙いかも。
今日は、リターナーが放送あるかんね!。おわすれなく。

映画はだいぶアレンジしてあったね(^^)。
Posted by 真尋 at 2009年01月13日 17:46
丈吉版も実写きぼーん(笑)♪。
だとすると誰が演じるんだろ?。
Posted by あずさ at 2009年01月14日 00:32
真尋さん>海外だとけーなんとかのが覚えやすいのかな?。
リターナーばっちり録画しております。ありがとう。
確かに、だーいぶアレンジあった。
松さん、鹿賀丈史さん、要潤君に。。。と超豪華だったしね☆。

あずささん>もし、実写版の続編ができたら、丈吉役は國村準さんかな?なんて思ってる。
「パコちゃん」観てから、國村さんも気になってる私。
実は、高島さんがお母様なんってことになったら〜♪。
続編、希望〜☆。


Posted by みぃみ at 2009年01月14日 15:19
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。