2009年01月14日

「たいやき100周年」♪。

平成21年1月14日(水)雨晴れ台風

本日は、健康診断。AM8:05検査センターに到着車(セダン)

途中、すごい雨雨が降ってきた。びっくり!。

検診内容を確認したら、メジャーで腹部を測定。

○○センチ。うきゃーがく〜(落胆した顔)

採尿・身長・体重・血圧・採血・心電図・聴力・眼底写真・問診の順番。

最近って身長・体重は機械が自動測定。BMIなんかもすぐ判る。

血圧は、55と86。

血圧計に接続してあるコンピューターの画面に去年のデータ・今年のデータが表示。

「低すぎるので、もういっかい計りましょうね。」と看護士さん。

2回目。 60と90。

「あらぁ。低いわね。体調はどう?。」と看護士さん。

「寝起きだから低いのかもしれません。」と私。

「そうねぇ。朝ご飯も食べてないしね〜。」と看護士さん。

「あははははは。」と笑い合い場が和む。

心電図の機械を体につけるとき「冷たー。」と思った瞬間、看護士さんが「ごめんね。冷たいね〜。」と。

顔にでてたかしらん(笑)。

聴力検査のヘッドフォンがはめられなくて、はめてもらう途中、ヘッドフォンの金具に私の指が挟まって「イタタタタ。」。

「ん?痛い?。」と不思議そうな看護士さん。

「指がーーー。」と私。

二人して爆笑わーい(嬉しい顔)

眼底検査も去年は片方を診ただけだったのに、今年は、両眼を写真撮影。

これが本来の姿。

全ての検査を終えたら襲ってくる空腹。

お腹空いたーー。

お昼御飯を買いにコンビニへ。

お弁当コーナーに着いたとたん、私の目を釘付けにしたあるお弁当目

F1001528.jpg

きゃ〜、大好きなエビフライグッド(上向き矢印)。しかもおっきい〜るんるん

お値段もお手頃。タルタルソース付なのもグー手(チョキ)

そうそうひらめき、今年は、「たい焼きが生まれて100年目」なんだそう。

明治42年開業の「浪花家(なにわや)総本店(たい焼き店の元祖とされる:東京・麻布十番)」が創業100周年を迎えるから。

「およげ!たいやきくん」(昭和50年発売。昨年、「日本で最も売れたシングル・レコード」(約455万枚)として、ギネスの世界記録に認定された。)のモデルでもある3代目の神戸守一さんによると、「昔、庶民は大福のような和菓子や高級魚の鯛は食べられなかった。それで、うちの初代が鯛をかたどった焼き菓子を考案したんです。」とのこと。
「郷愁の味が、たい焼きの魅力。それを守り続けてきたからこそ100年続いた」との守一さんの言葉。

明治−大正−昭和−平成−これからの未来へ。

その時代時代を生きた人達が、世代を超えて同じものを口にする。

ほっくほくいい気分(温泉)のたい焼きをほおばってにっこり微笑むわーい(嬉しい顔)

面と向かうことはなくても、歴史として繋がっていく。

想像すると楽しい〜るんるん

ずーっとずーっとこれからも受け継ぎ伝えていきたい昔ながらの味ぴかぴか(新しい)

たいやき、ばんざーいかわいい



posted by みぃみ at 13:22| Comment(0) | FOOD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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