


本日は、健康診断。AM8:05検査センターに到着

途中、すごい雨

検診内容を確認したら、メジャーで腹部を測定。
○○センチ。うきゃー

採尿・身長・体重・血圧・採血・心電図・聴力・眼底写真・問診の順番。
最近って身長・体重は機械が自動測定。BMIなんかもすぐ判る。
血圧は、55と86。
血圧計に接続してあるコンピューターの画面に去年のデータ・今年のデータが表示。
「低すぎるので、もういっかい計りましょうね。」と看護士さん。
2回目。 60と90。
「あらぁ。低いわね。体調はどう?。」と看護士さん。
「寝起きだから低いのかもしれません。」と私。
「そうねぇ。朝ご飯も食べてないしね〜。」と看護士さん。
「あははははは。」と笑い合い場が和む。
心電図の機械を体につけるとき「冷たー。」と思った瞬間、看護士さんが「ごめんね。冷たいね〜。」と。
顔にでてたかしらん(笑)。
聴力検査のヘッドフォンがはめられなくて、はめてもらう途中、ヘッドフォンの金具に私の指が挟まって「イタタタタ。」。
「ん?痛い?。」と不思議そうな看護士さん。
「指がーーー。」と私。
二人して爆笑

眼底検査も去年は片方を診ただけだったのに、今年は、両眼を写真撮影。
これが本来の姿。
全ての検査を終えたら襲ってくる空腹。
お腹空いたーー。
お昼御飯を買いにコンビニへ。
お弁当コーナーに着いたとたん、私の目を釘付けにしたあるお弁当


きゃ〜、大好きなエビフライ


お値段もお手頃。タルタルソース付なのもグー

そうそう

明治42年開業の「浪花家(なにわや)総本店(たい焼き店の元祖とされる:東京・麻布十番)」が創業100周年を迎えるから。
「およげ!たいやきくん」(昭和50年発売。昨年、「日本で最も売れたシングル・レコード」(約455万枚)として、ギネスの世界記録に認定された。)のモデルでもある3代目の神戸守一さんによると、「昔、庶民は大福のような和菓子や高級魚の鯛は食べられなかった。それで、うちの初代が鯛をかたどった焼き菓子を考案したんです。」とのこと。
「郷愁の味が、たい焼きの魅力。それを守り続けてきたからこそ100年続いた」との守一さんの言葉。
明治−大正−昭和−平成−これからの未来へ。
その時代時代を生きた人達が、世代を超えて同じものを口にする。
ほっくほく


面と向かうことはなくても、歴史として繋がっていく。
想像すると楽しい〜

ずーっとずーっとこれからも受け継ぎ伝えていきたい昔ながらの味

たいやき、ばんざーい
