
「おいでまぁーせ男木2009」に参加した時のレポ。
360万本の水仙郷


AM8:30 高松港到着。
海辺へ進むと長蛇の列とすごい人

2月1日と2月15日各日250人の募集って書いてあったけど…。
どぉ見ても5〜600人に見える。。。
受付で、お弁当・あら汁・水仙プレゼント・復路フェリーの券・MAPをいただいて、チャーター船の列に並びます。
無事、乗船するも人・人・人。すごーい人数。
甲板にあるデッキチェアを確保。ラッキー

どんどん人が乗り込んできて、船の上は人でいっぱい。
なんだかテンションが上がって楽しくなった私

AM9:00 出航〜

女木島(鬼ヶ島)の横を通って、高松港からおよそ30分。
男木島へ到着で〜す

【男木港】
港には、長机と椅子がふんだんに並べてあって、海産物の販売ブースも

わらわらとみんなが下船すると、島の代表の方の御挨拶。
「本日はようこそ男木島へ。本日お越しになった皆様は600人。
島の人口は200人ですので、トータルすると4倍の人口になっています。
こころなしか島は少し海の中へ入った気がしております(笑)。どうぞ存分にお楽しみください」とのお言葉。
おぉ!フェリーに600人乗ってたのね。予想人数当たってる〜

とりあえず、なんか食べたーい

イイダコのおでん、め〜っけ

お買いあげ〜。ウマ〜

海の香りがする。辛子味噌も絶品なのよ〜。
そして。。。ワカメうどん。
ワカメが麺に練り込んであります。
【ワカメうどん】
男木島は、高松市の北7.5kmに浮かぶ島。
平地が少なく、住宅地は急斜面(階段状の所もある)にあります。
昭和32年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」、ドラマ「ラブレター」の舞台にもなった美しい島。
源平合戦で那須与一が射た扇が流れ着いたことから「おおぎじま」≒「おぎじま」と名付けられたとも言われています。
小学校・中学校が並立していますが、現在は中学生が3名。
職員さんは11名なんだとか。
続く。。。