
楽しかった「天王寺動物園」のレポ。
実は、高松市には、動物園がありません。
昔は、栗林公園の隣に動物園があったんだけど。。。
数年前に閉園。
私が子供の頃は、当たり前にあって、いつでも遊びに行けた動物園。
閉園が決まった時は、とっくに私は大人になってたけど、
当たり前が当たり前でなくなる瞬間を肌身で感じて寂しかったなぁ

私にとって、20年ぶりくらいの動物園

童心に戻ってワクワク

ここは、通天閣に登った時、上から眺めた事もあって、入園するのもさらに楽しみだった動物園。
親子連れが大勢来てて、スタンプラリーも開催中だったので参加

まずは、象さんのいる熱帯雨林サバンナ地域へ。
象さん、日向ぼっこ中

次は、どこへ行く?って考えてたら、人だかりが。
なんだろう?って見に行ったら

ペリカンと白鳥の食事の時間

飼育係の方が説明してくださいながら食事をあげていました。
面白かったので、飼育係の方のお話をちょこっとレポ。
「ペリカンカップルの食事は小魚。丸のまんまをあげます。
ペリカン君達、丸飲みしているようですが、実は口の中に秘密があって。。。
魚は、必ず頭から飲み込むよう口の中で向きを整えています。
何でって?。
頭から飲み込めば、背びれや鱗が喉に引っかかることなくスムーズに飲み込むことができるから

ちょっと意地悪して頭と尾を互い違いにして揃えた小魚2匹を同時にペリカン君達にあげても、ちゃんと頭から飲み込むようにペリカン君自身が揃え直します。」とのこと。
そして、「満腹〜

こーんな感じで陸に上がって毛繕いするんですって

ラブラブカップル〜

そ・し・て。
こちらのカップル、実はかなりの年の差カップル

旦那様は、17歳、奥様は少なくとも42歳なんだそう。
ペリカン年齢ではなく、実年齢(この世に生を受けてからの年齢。)です。
私よりも長い時代を生きてきた奥様ペリカン。
優しいまなざしの奥様に、旦那様も幸せなんだろうなぁ

カップルになって、15年

仲良しこよし


ラブ×2♪な写真に、にへ〜(*⌒▽⌒*)。
お幸せに☆。
つぶらな瞳に萌え〜。
幸せそうだね〜、ペリカン達。
栗林公園を閉める時、マントヒヒがいっぱい残ってて「マントヒヒいらん?」と
聞かれたことがありましたが、丁重にお断りしました。
あの、たくさんのマントヒヒ達はどこにもらわれて行ったのでしょう。
ペリカンカップルに、ラブラブ幸せオーラをめいっぱいいただいた私(^_^)v。
真尋さん>その歌は、確か男性歌手のいい感じの歌だよね?。
くるくるおめめ可愛いでしょ?。すぐ側まで来てくれるんだよ。
幸せオーラいただきまくった私♪。
小田の姉さん>マントヒヒ…。
いる?って言われても困りますよね〜。
一般道を一緒に散歩するとものっそ目立ちそうですね。
栗林動物園にいた動物達、新しい生活場所で幸せに暮らしていると信じてます☆。