
暖かい〜

大好きだ〜〜〜

「第25回四国こんぴら歌舞伎大芝居」は昨日が初日

日本最古の芝居小屋「金丸座」で毎年春に開催の大歌舞伎

出演者は、
〔中村屋・成駒屋・大和屋・松島屋〕
中村勘三郎・中村勘太郎・中村七之助さん親子
中村扇雀・坂東弥十郎・片岡亀蔵さん達総勢130名 。
演題は、
午前の部:「俊寛」「恋飛脚大和往来 新口村」「身替座禅」
午後の部:「沼津」「闇梅百物語」。
「俊寛」
近松門左衛門が人形浄瑠璃のために書き下ろしたものを歌舞伎にアレンジした作品。
平家討伐を企て鬼界ヶ島に流された俊寛僧都、丹波少将成経、平判官康頼のもとへ、赦免状を持った瀬尾太郎兼康の船が到着。
更に、丹左衛門尉基康の船も到着し、赦免された者達が船に乗ろうとするも成経の妻の千鳥は赦免がなく船に乗ることができません。
自らの替わりに千鳥を船に乗せようとするのを妨害する瀬尾を殺害した俊寛が独り島に残り去っていく船を見送る姿を描いた話。
勘三郎が俊寛、勘太郎が成経、七之助が千鳥、亀蔵の瀬尾、彌十郎の丹左衛門という配役も見所

「身替座禅」
これは数年前、同じくこんぴら歌舞伎で観劇。
マジで笑った

座禅をするからと奥様に嘘をついて女性と楽しい夜をすごす旦那様。
奥様が、座禅中の旦那様の所を訪れると、座禅襖をかぶって座禅をしていたのは部下の者。
怒った妻は、自分が座禅襖をかぶって夫の帰りを待っています。
ゴキゲンで帰宅した夫は、楽しかった一晩の事を座禅をしている部下に(本当は奥様)にのろけまくるお話。
もぉねぇ、上機嫌で話してる旦那様


観劇が楽しみだ〜

【去年のこんぴら街道&会場の様子】
ダウンロードは🎥こちら
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ぷるぷる襖の下で震える仕草に笑った笑った(*⌒▽⌒*)。
襖がバッてめくれた時の旦那の顔(x_x;)ったら〜大爆笑!。
いいなぁ。風流やね。
日本最古の芝居小屋での歌舞伎鑑賞。
いつか実現するぞ〜。
会場中が笑いの渦だったから、今年もものっそ期待中。
あずささん>ちょうど桜の頃で、桜の花びらが舞ってます。
冷暖房は、自然の温度♪な会場なので、今のシーズンがベストかな?。
ぜひぜひおいでませ〜。