
昨日の宮本亜門氏の講義レポの続き

監督さんや演出家さん達には、こういうコンセプトの作品を創りたいっていう展望があって、技術者や出演者を募るんだろうし。。。
作品の完成に至るまでの道程は、関わる人によって様々だろうし、披露してもらう観客の立場の私からしたら、心に響く、魅力的な作品であればある程嬉しい。
ある本で、小栗旬君が「クローズ ZERO U」 制作について、談話してた。

当初の台本や台詞は、源治だったら言わないんじゃないか?っていうのが多くて、ぎくしゃくな感じで取り組んでた。
その感覚ズレが大きくなってきたので、監督に話をしてみたんだとか。
そしたら、他のみんなも思う所があって、多くの意見が出て来て、その意見に三池監督は耳を傾けてくれて、撮ってくれたって

自分達が言いたい事いわせてもらって、その結果、作品がつまんないってお客さんに感じさせたら立つ瀬がない!。
絶対面白い作品にしてやるっ!て、ものっそ力入れて凄く良い自信作品にしてみせたぞ!って旬君。
観てる側にとっても、魂の入った作品って、心が打ち震えるんだよね

感動もハンパないんだよね

見に行くの楽しみだ

聴いてみる事、話してみる事って大事だって思った。
働きかける事で、「無」が「有」に変化するかもしれないんだもん。
もし、うまくいかなくても、それはそれで良い経験になるもんね。
もう一つ宮本亜門さんのお話。
人間関係は、「紐」と同じ。
絡まってぐちゃぐちゃになった「紐」を、めんどくせーって、無理矢理引っ張ったらどうなる?。
ますます、こんがらがって、にっちもさっちもいかなくなる。
絡まってるのを、あっちかな?こっちかな?こうするといいのかな?って、試行錯誤しながら、ゆっくり優しく進めていくと、綺麗にほどける。
人間関係に加えて、生きてるうえでのいろ〜んな事。
もぉやだー!って、投げ出さずにTRYしてみる。
失敗しても、次何かあっても、その経験を活かして前進できる

人生に起こる事象は、全て必要な経験

きっと、これからの人生の糧になるし、自分自身の栄養にもなる

だから、前を向いて歩こう!。
聴講して、ちゃんと、有意義な経験してるじゃん!。
私もレポのおかげで、色々気付いたよ。
旬君のお話も、さんきゅ〜。
映画観るの楽しみだわ♪。
小栗君、舞台や映画を通じて、どんどん素敵な役者さんになるんだろうね。
楽しみだ〜♪。
元気〜?
自分の知らない世界が広がるって、ほんと素晴らしいと実感中な私。人生楽しむぞ〜!。
舞>にょほほん。じ・つ・は。
そろそろお楽しみ♪。ぐふふふふ。
小田の姉さん>元気で〜す!。バタバタで〜す!。
がんばりまぁす!。
声かけていただいて、ありがとうございます。
☆感謝☆。