
先日の、香川県民文化大学の中島誠之助氏講義レポの続き

今、あなた方が住んでいる世界は、「生産のある世界」です。
・「生産」することで、みんなが喜んでくれて、自分も満たされる。
↓
・さらに良い物を提供するようになり、受け手と発し手、どちらの満足度も上がる

イコール
「善人」(人を信用して良い)の社会に住んでいる。
この「善人の社会」で、嘘や悪行をはたらけば、制裁

社会には、この「浄化能力」が大切なのです。
あなたが、「生産のきかない社会」に住んでいるのなら、人が信用できず、疑う毎日で、人間が荒れてしまっているでしょう。
かくいう、私の「鑑定」という仕事も「生産のきかない社会」なのですが…。
そんな時には、「花鳥風月」に身を置いて、精神の安定を保つように心がけましょう

お茶やお花・俳句・美しい景色等です。
ちなみに、中島さんは、「本物かどうか」は、「すぐにわかる



そして、「生産」のある社会で、「受ける楽しみ」があるのは、提供してくれる人がいるからこそなんです。
「いい仕事」っていうのは。。。
・真似ができない。
・仕事が逃げていない。
・気合いが入っている。
のです。
こういう「いい仕事」は、お金を出しても買えません。
「いい仕事してますね

「いい仕事」ができるヒントは。。。
・古い伝統の中から新しいものをうみだす。
EX.「座」の文化から「立」の文化へ。。。
(美しく見える配置を座った時用から立った時用に変化させてみる。)
・モノの本質をつかむこと。
です。
「いい仕事」をして、より充実した人生にしましょうよ

じーっと虫メガネでみてる時は、本物の確率高いのかな?。
レポありがとね♪。
色々と、勉強になります。
で、いざ話を聴いてみると面白かったので、あっという間に時間が経った。
そぉだね。じーっつって見てる時は、本物の確立高いのかもね☆。