2009年07月24日

「香川県民文化大学〜帯津良一氏〜」♪。

平成21年7月24日(金)晴れ

香川県民文化大学7月講座。

「帯津良一」先生の講義レポ本

帯津先生は、日本ホリスティック医学協会会長であり日本ホメオパシー医学会理事長で、心と体両面からのがん治療に力を注いでいらっしゃいます。

現在主流の医学は、お医者さんが修理工さんで、患者さんが機械的な考えの西洋医学が中心で、これは、機械の悪くなった部分に対して修理工さんが、技術を施して直す(治す)方法。

帯津先生の目指している【ホリスティック医学】とは…。

1960年代、アメリカで既にあった考え方の医学。

全体的・包括的なアプローチによる治療。

わかりやすく言うと「体・心・命の人間まるごとに対する医学」の事。

「養生」を辞書で引くと

・生命を正しく養う。

・体をいたわって、天寿を全うする。が、語句の意味。

同じく「養生」を漢和辞典で引くと

・命のエネルギーを日々高めていき、死の時に最高の状態に持っていく。

が、語句の意。

これは、イコール「攻めの養生」。

「攻めの養生」はどうすればいいのか?。

例えば、「食」。

美味しいものや好きなものを食べて、喜んだり幸せを感じると…。

免疫力がUPグッド(上向き矢印)

「心をときめかせる」事で、「免疫力が高まり、自然治癒力が高まる」。

よく、「明るく前向きが良い」って言うけれども…。

そういう状態は、世を偲ぶ仮の姿、もしくは、鈍い人。

ふわふわした明るさや前向きは、足場がしっかりしていないから、何かあると下に落ちていってしまうバッド(下向き矢印)

人間の本来の姿は「悲しい存在」。

この世に来る時もこの世から去る時も1人の「孤独なる旅人。」

この「悲しい存在である」ということを認識しておくことで、足元がしっかりする。

しっかりした悲しみの大地には、希望の種を蒔くことができ、希望が生まれる。

ときめきや喜びを感じると、元気になるわーい(嬉しい顔)

「毒」とされているものでも「喜び」がそれに伴っていれば「良薬」になることもある。

「悲しみ→希望とときめき→前向き→悲しみ→希望とときめき→前向き…」の繰り返しの人生を歩んでいけばいい。

ヒポクラテスの時代から提唱されている【自然治癒力】は空間を占有する全てのものが持っている力ぴかぴか(新しい)

良い気の満ちている場所にいると、己の気持を和ませ、副交感神経を高め、リンパ球も増えて、治す力が、パワーが満ちてくる。

日々「心をときめかせてみましょう。」

きっと、命のエネルギーが高まって、身体も心も元気になれるはずわーい(嬉しい顔)

「心」「食」「気」を満たしてあげられる生活を送りましょう
posted by みぃみ at 07:00| Comment(4) | 講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガンの特効薬も「笑い」だって聞いたことある。
ガンの人に治ってもらいたくて、以前「綾小路きみまろ」のテープを
送ったことがある私。(笑)
それが効いたかどうかわからないけど、余命10ヶ月と言われたけど、
1年半生きることができた。
心をときめかせることで、きっと身体の中もいい気で満たされるん
だろうね。


追伸
みいみがよかったら、源内工作来る?
Posted by 小田の姉さん at 2009年07月24日 16:05
「人は孤独な旅人」。しみじみするねぇ。
あっと産まれて、うんって死ぬ命。
充実した生き方をしたいね♪。
Posted by 舞 at 2009年07月26日 07:16
病院のお薬も使い方次第で、毒にも良薬にもなるしね〜。
生活の中にときめき♪。

私も心掛けよっと。
Posted by あずさ at 2009年07月26日 14:04
小田の姉さん>「綾小路きみまろ」。父が友人から借りてきて、両親が二人で観ながら大笑いしていました。その後、2人共、血色が良くなって、活動的になっていたので、小田の姉さんのプレゼントも、その方の生きる活力になったんだと思います。

「楽しい時間」をすごすと、元気になれますし…ね☆。


追伸:嬉しいお声掛け、ありがとうございましたm(_ _)m。


舞>うん、うん。あっ〜うんまで、どう生きたか。どう生きれるかが大切だよね〜。


あずささん>麻酔薬とかのことだよね。
なんとかとなんとかも使い方次第。。。は、違うか…(爆)。

私も「ときめき」探して、がんばる〜♪。
Posted by みぃみ at 2009年07月27日 10:24
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