2009年08月28日

映画:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」♪。

平成21年8月28日(金)晴れ

映画:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」映画

evaha

あまりにも、かっちょよくて、心をくすぐられて、大迫力だったので昨夜は壊れ気味だった私。

一夜明けて、映画レポ本

企画・原作・脚本・総監督:庵野秀明氏

2007年9月の「序」以来、待ちに待った2年間。

地元での公開は8月22日。

映画館が混むのは必至。

ゆったり観るため水曜日と金曜日を外し、さらにあと1日働ければ休日の木曜日に観ることに決定ひらめき

んふ揺れるハート。この時間を選んで大正解手(チョキ)

ツアー中に観たらしいHISASHIさんが大絶賛exclamationexclamationの理由が判明。

やばいっ!。面白いっ!。こりゃー熱くなるさっ!。の2時間。

ぽかぽか揺れるハートしたり、手に汗握ってドキドキしたり。

ドッカーンー爆弾に口開けて呆けてたり…。

体力さえ許せば、そのまま次の回で、もう一度観ようと思った。

マジで「破」

むきゅーん。いっけぇー。バキバキバキ…ってな感じで大興奮グッド(上向き矢印)

もちろんただのドンパチ映画であるはずもなく。。。

オートモード?に切り替わったヱヴァの姿には背筋が寒くなったたらーっ(汗)

「心を失ったもの」が「目的を達成しようとする」と、ああいう凄惨な事態になるんだろうパンチ

脳裏に、日々の悲しいニュースが浮かんだ。

こんな殺伐とした事件が日常的に起こる国にしちゃいけないよね。

小学生の時、刑法を読む機会があって、尊属をあやめる事は、卑属をあやめる事より、刑がべらぼうに重いって事を知った。

家とか家督とかを大切にしてきた日本ならではの制度なのかな?。それとも世界的に同じ考え方なのかな?。なぁんて思ってるんだけど。

「命の重さや大切さって平等なはずだ」と、その時私は思って、今もその考えは同じ。

生きてるもの達が普通に持ってる命への敬意。

人間も取り戻さなくちゃね。

人間らしい心を取り戻せる国になるきっかけに8月30日の選挙がなるといいな〜ぴかぴか(新しい)。なぁんて、語りつつ。。。

エウ゛ァ三号機のテストパイロット前、ミサトと話すアスカの気持ちとシンクロした私。

だからさ、シンジに踏ん張って欲しかったな。

あの時…彼女の事、救ってあげて欲しかった…。

って、そーんな闇もぶっ飛ばすパンチクライマックスに、思わず一緒に闘ってた私グッド(上向き矢印)

そーだ!それでこそ男の子!。

………………………。

そうじゃあなくって…。

男の子に限らず、「失敗しちゃったら、次にリベンジ!。」。

「思いを願いを叶えるために全力投球。」

でもって、「素直さも大切☆。」。

ん〜、爽快だね〜るんるん

女の子達が大切な誰かのためにって動く姿、可愛かったな。

大人の男性が大切な人を思う姿、かっこよかったな。

海や山や生き物達で満ちてる地球で生活できるって幸せなんだなって実感わーい(嬉しい顔)

【パンフレット】

evapanfu

「映画を観る前に読んではいけませんexclamation。」の注意書きと共に、ものっそしっかりした封印がしてある。

その理由は。。。開ければきっと納得ひらめき

「破」で、どーなるんだっあせあせ(飛び散る汗)と気になるアスカにNEWキャラのマリ、でもって超タイプ揺れるハートのカヲル君も登場。

登場人物達の恋模様&人間模様も気になるところ。

ってなことで「Q」公開を待ち焦がれる私ぴかぴか(新しい)

posted by みぃみ at 13:07| Comment(0) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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