
どうやら今週は、雨降り

梅雨時期に雨が降ってくれたので、水不足の不安からも解放してもらって。
晴れマーク



どーなるんだっ


その恵みの雨の中、行ってまいりました高知県

なにをしに???。
「戻り鰹のたたき」を食べに!

バス



順調に走ってこれたので、早めの到着

鰹の美味しい季節は春と秋の年2回。
春、黒潮にのって太平洋岸を北上する時期に漁れるのが「初鰹」。
秋、水温の低下に伴い南下してきたところを漁ったのが「戻り鰹」。
「戻り鰹」はエサをたっぷりと食べていて、体も一段と大きくなり、しっかりと脂がのっていて「トロ鰹」などとも呼ばれているんだそう。
ってな事で、いただきまーす


そのまんまが味わいたかったので、まずはまぶしてあったお塩のみで。
厚切りのたたきを口に含むと「おぉ!太平洋!。」(←なんのこっちゃ:笑)。
独特の匂いも全くなくって、爽やかな口当たり、なのに濃厚〜

うまっ

ポン酢で食べたり、薬味を加えたり、いろ〜んな楽しみ方で堪能

今度は、釣るところから始めて、さばいて、藁焼きして、食べてみた〜い

鰹の角煮が、鶏肉ばりの味だったのにもびっくり。
脂がのってるゆえなのかな?。美味しかった

(※超大雨だったので、写真が雲ってます。お許しを。)
お風呂に入って、まったり〜

続いて、「新高梨狩り」へ。
新高梨は高知産の《今村秋梨》と新潟の《天の川梨》を掛け合わせ、それぞれの特徴である「大きさ」と「上品な味」を実現させた梨。
小谷農園さん?だったかな?。
そちらの旦那様(黒沢年雄さんに似てらした)や奥様、スタッフの方々のご様子に、ここで育つ果物達は幸せなんだろうなぁ…と思いつつ。
こんな感じで、一つ一つ丁寧に新聞でくるんである梨達。

よっしゃ!これだっ!。

ってな感じで、無事収穫

枝を留めてある針金を外して、両手で梨を持って、「くぃっ」と捻ると採れるの、めっちゃ楽しかった〜

「GETした梨達」

新聞をはがすと…。
じゃぁぁん。
「MY 新高梨」

上品な甘さに幸せ満開

冷やして食べると、更に美味しさUP

楽しい時間と美味しい味覚を堪能できた事に感謝

鰹って初夏だけかと思ってたら、今も旬なんだ〜。
新高梨、でかくて美味しいよね〜。
食べたい…。
残業なのにぃ。。。遅くなるのにぃぃ。。。
でも、雨って、全てを綺麗に洗い流してくれるから好きなんだよね。
鰹。。。美味かった。また食べたい。
新高梨、毎日食卓で楽しんでる。ちなみに我が家の犬ちゃんも梨好きらしい(笑)。
どうやら、うろうろタイムは、美味しく楽しく満喫できたようだね(^^)。
良かった。良かった。
こんだけ降ってたら、降ってる事に納得するくらいの勢いで(笑)。
でもねぇぇ。んふふん。バスの外歩いてる時は、晴れてたよん(イエィッ)。
楽しい高知食ツアーだった。ありがとね☆。