2010年05月07日

舞台:「薔薇とサムライ」♪。

平成22年5月7日(金)晴れ

劇団☆新感線30周年興行ぴかぴか(新しい)

舞台:『薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive』

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作    : 中島かずき

演  出: いのうえひでのり

作  詞: 森雪之丞

キャスト: 古田新太 天海祐希 浦井健治 山本太郎 神田沙也加
      森奈みはる 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 藤木 孝

バンド :岡崎 司(guitars) 高井 寿(guitars) 福井ビン(bass)
     岡部 亘(drums)松田信男(keyboards) 松崎雄一(keyboards)

【ストーリー】

17世紀中頃、イベリア半島の小国コルドニア。
コルドニア領海で暴れまわっている女海賊アンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)と戦友になった石川五右衛門(古田新太)は、彼女の船で用心棒をすることになる。
同じ海域で女子供ばかりを狙う海賊バルバの一味をやっつけたばかりのアンヌと五右衛門。酒宴の席を外した五右衛門が、彼をつけねらう賞金稼ぎのデスペラード豹之進(山本太郎)と戦っている間に、アンヌは、城の兵士に捕らえられてしまう。
連れて行かれた城でアンヌは、「あなたこそが王家の血筋を引いており、この国を救えるのはあなただけだ!」と懇願され、それまで国を治めていた大宰相ラーカム・デ・ブライボンに替わり女王となる。
アンヌは、侍女エリザベッタ(森奈みはる)から貴婦人教育を受け、社交界デビュー。
隣国の王子、シャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)は、彼女にひとめぼれする。
そこには、アンヌを心配して潜入していた海賊仲間達と五右衛門もいた。
女王として国を治めるうち、アンヌは海賊を討伐せねばらなくなり、彼女自ら軍を率いて、仲間だった海賊たちに戦いを挑むことになってしまう。
海賊仲間を守るためアンヌと対決する五右衛門。
女王と海賊、立場を違えた二人の誇りと意地が激突し、討伐を受けた海賊達は散り散りに…。
しかし、アンヌの女王擁立の裏には、大宰相の国家的陰謀があった。
五右衛門とアンヌ、果たして二人の運命は。。。


激戦の中、やっと取れたチケット手(チョキ)

舞台:新感線☆RX「五右衛門ロック」、舞台「蜉蝣峠」 に続く劇団☆新感線3度めの舞台鑑賞。

2008年上演の「五右衛門ロック」のパラレルストーリー。

歌に笑いにアクションにと大活躍必至!生バンドの演奏も入る“RX=音モノ”

【梅田芸術劇場:メインホールにて】

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【劇団員:逆木圭一郎さん作成のナノブロック作品】

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プルルルルルル新幹線

発車の合図と共に幕があがった「薔薇とサムライ」。

時は17世紀中頃の小国。

のシーン。

舞台のでっかい映像と舞台のセットと役者さん達が見事に融合。

2Dの映像の中から生身の人間が飛び出して来て演じる、本物の3D。

映像の桟橋を渡って舞台の船に乗船したり、二次元世界から三次元に変わる瞬間が何度見ても心をきゅきゅんと揺れるハートくすぐる。

実際の舞台と映像のコラボにより広がる世界。

演出の妙に感嘆黒ハート

USJのターミネーターの超進化版みたいな感じかな?。

波を突っ切って追っ手から逃げる船船。乗っているのは女性ばかり。

追って来るのは、海賊バルバ・ネグロ率いる海賊船ダッシュ(走り出すさま)

追いつかれ。。。あらら、女達は男達の手にかかるのか…あせあせ(飛び散る汗)と思いきや。

きゃ〜!でました。天海祐希さんグッド(上向き矢印)

弱き者の味方女海賊の首長アンヌ・ザ・トルネード

スラッと長い手足に風になびく栗毛色の髪。
手には刀剣、頭には海賊帽。左目の黒い眼帯がはくをつけています。

とにかく、目を引く天海さん。
手を伸ばしても足を上げても綺麗な形です。

頼れる女親分。

男より男らしいの触れ込み通り、めっちゃ男前!

さらに美人〜。

「美人さんの頼みとあれば、報酬なんていらねぇ」(←嘘:笑)と石川五右衛門も歌ってましたが、女の私でもみとれちゃう華やかさ。

輝いてる天海さんにライトが当たるもんだから、まばゆさ全開ぴかぴか(新しい)

歌に様々なパターンのダンス、加えて、パイレーツスタイルに女王様、ベルばらにジャンヌダルク、更には、コメディタッチな演技まで色んな天海さんが花盛り。

「姐御!」と私も呼ばせてくださいませ。

神田沙也加ちゃん。
ちょっぴりおしゃまなお嬢様ポニーを可愛く演じていました。

歌もダンスも人をひきつける魅力を持っています。台詞表現も生意気だったり大人びてたり可愛らしかったりと幅広い。

役では篭の鳥ですが、彼女自身は大きく羽ばたいていくんだろうな♪。

更に、5月2日は、ゴンザンス男爵演じる右近健一さんの誕生日バー

ゴンザンス男爵の、ぴとっブライボンっぷり、愉快だったザンス。
あっちこっちでの小ネタも、ゴチになりました(^0^)。

会場一体となってのHAPPY BIRTHDAY

右近さん、バースデーケーキのろうそくを吹き消して…。

お誕生日、おめでとうございますかわいい

宝箱から現れる橋本じゅんさん演じるバルバと、彼に怒るむかっ(怒り)高田聖子さん演じるマローネのやりとりは毎回違うのかしらん?。

私が観たのは、『二人はかつてつき合ってた仲じゃんバージョン』と『二人の思い出のバスタオル持って来たよバージョン』。

聖子さん、ずーっと首左右に振ってたし、じゅんさん、「どっちも嘘です。」って言ってらっしゃいましたが(笑)。

じゅんさんのひげもじゃ親父海賊バルバの憧れはフリフリドレス揺れるハート
プリティな赤、ピンク、オレンジ、白のドレスと頭のでかリボン。登場する度笑わせていただきました。

あんまり、ドンドン突かれるとクセになっちゃいますよね。うん、うん。

全ては、憧れから始まったんだよね♪、バルバちゃん。

乙女〜キャラのフリフリリン、なのに強〜いパンチ。このギャップがたまりませぬ。

チュチュから覗く細くてまっすぐなおみあし、魅・力・的。

ヒゲだって海賊だってオトメだもん。沙也加ちゃんとのプリティダンス、可愛かった〜。

短パンにシースルーの高田さんの色っぽい事。

バリバリ悪女を見事に演じる高田さん。殺陣に始まりお尻に刺さった矢まで、カッコ面白い。

マンガで言うなら、ドロンジョ様?。

馬の名前は『よしお』?。

マローネの「〜やっちゃって!」の声に応えるエスパーダ男爵を演じる川原正嗣さんの華麗なる剣さばきぴかぴか(新しい)。美しいです。
流麗なる殺陣に見惚れます。綺麗なんです。型も振り回す刀筋も。

森奈みはるさん演じるエリザベッタの高音オペラ(エリザベッタの復唱)感動表現やら、夫の秘密を探る妻心。そして夫へのカウンターパン〜チパンチもGOOD!!。

エリザベッタのパンチで吹っ飛ぶ旦那様どんっ(衝撃)。黒子三人衆に拍手。夫の悪行度合に合わせての変化もgoo。

貴婦人になるための10カ条。女王の教室(←TV:爆)の先生はエリザベッタ様。貴女でございます。

シャルル・ド・ボスコーニュ王子の甘〜い歌声カラオケ。確かに鳥肌もの(笑)ですが、真っ直ぐな正義感と熱い想いに女性ならメロメロになっちゃうはずムード

ベルばらのオスカルとフェルデンの関係な感じ?。

浦井健治さん、歌もダンスもステキです。キラリーン

運命を嘆くオスカルモードのアンヌと彼女を支えるフェルデンなシャルル王子のハモり合う、『理由〜IwillSing』は聞き所。

アンヌっていう輝く薔薇を守る男達のサムライ精神。ステキですハートたち(複数ハート)

もちろん、ドレスを脱ぎ捨てたアンヌのフラメンコも舞踏会は戦場も超ステキ。

ゴエモンを付け狙う山本太郎さん演じるデスペラード豹之進。

突然、場内ライブ中継TV入ったのには笑った。

映画LIVE:一階○扉付近って:爆。

濃ゆ濃ゆキャラの唐草ウエスタンな豹之進の信念。

「正々堂々の意味」

相手の武器は刀、自分は拳銃。
コソッと隠れて撃ったら卑怯だけど目の前に現れて撃ったら正々堂々。

まぁ、そう言えない事も無いわな。。。

ゴエモンとのマカロニ・チャンバラ・ウエスタン、武士道ソング、よかったで〜。

諸悪の根源、藤木孝さん演じる大宰相ブライボン。

な〜のに、上品なのはなぜ?。なのに、高貴なのはなにゆえ?。

ブラボー、ブライボン♪。ブラボー、ラーカム・デ・ブライボン♪。

ある意味、1番くせ者の粟根まことさん演じるガファス・デ・ナルビオッソ将軍。

メガネ二重掛け眼鏡眼鏡に望遠鏡ってあなた…。

だん、ダンダーンッどあーっぷ、に笑った笑った。

凝った仕掛けの仕事部屋は、発明家なのかしらん。。。

そして、古田さん演じる主役の石川五右衛門。

ゆるゆるキャラが一転男前爆弾

天下の大泥棒らしく、宝物をしっかと盗んでいきました。

美味しいとこも、ガッツリ五右衛門が持ってく持ってく。

アンヌを、コルドニアを、しっかと支える日本男子。

渋いぜ〜。

五右衛門とアンヌとの見得切りシーンに拍手喝采わーい(嬉しい顔)

「七つの海の荒波も、外道が仕込んだ姑息な罠も砕いて笑う大悪党天下の盗っ人、石川五右衛門。」

「輝く太陽この目に宿し、海賊稼業のその果てに見えた光を心に刻む海賊女王、つむじ風のアンヌ。」

冥土の土産に、覚えておきな。」

そうです。宝物は、貴金属だけじゃないのよ。

誰かにとって大切なものは、全て宝物。


役者さん同士の突っ込みや突っ込まれ所の掛け合いが絶妙で、上手いな〜と拍手。

劇中音楽はもとよりカッキーンやチャーンの効果音も生演奏なんだわさっ。

満載の個性的なキャラクター達がいい感じで絡まって、何が本当で何が嘘なのか。ん?え?そうなの?あれ?むきゃ〜。。。な展開のたっぷり舞台を楽しんで、仕上げはやっぱりゴエモンロック。

ゴエモンロ〜ック、ゴエモンロ〜ックるんるん

会場皆でゴエモンロ〜ックるんるん

ソウルメイトもウキウキo(^o^)oの帆を掲げ、七つの海へ旅立つゴエモン。

立派な海賊になれよ〜。

あ!盗っ人でしたねん(わかる?)。


真面目なんだか不真面目なんだか…随所に笑いを盛り込みながら、お芝居はもちろん、大迫力の殺陣に聞き惚れる歌声とダンス等々盛り沢山。。。

フラメンコにワルツ、演歌にオペラにロック、和のテイストと洋のテイストにウエスタンテイスト。
刀に飛び道具、果ては大砲まで。

あらゆる要素が盛り込んである、カーテンコールも含め、たっぷり4時間の大エンターテイメント。

マジ、最高に楽しかったわーい(嬉しい顔)

2回も観れた私は幸せ者でございます。

グッズもカッコイイ。

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ゴエモンロック最高!。

劇団☆新感線、最高〜!。



posted by みぃみ at 13:11| Comment(5) | TrackBack(3) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どんどん進化して、大千秋楽には、テンションも揚がって、すんごい事になりそうだね。
当日、会場にいられる人がうらやましぃ。
特典映像として、収録あるといいな〜。
Posted by 舞 at 2010年05月07日 19:35
五右衛門ロック、大爆走だったね。ずーっと楽しめた。
本、読んだ?。微妙に台詞が変わってる所とかあって、思い出し比べ(←どんな日本語?)しながら余韻に浸ってます。
続編、あるかな?。
Posted by 真尋 at 2010年05月08日 06:38
舞>今週木曜日だよ。木曜日。大楽!。
舞台に華が咲き乱れるだろうね。
カメラ時々、入ってるみたいだから、きっとDVD化されると思う・・・楽しみだ。


真尋さん>びっくりしたよ。まさかのほぼ4時間。
サプライズもあって、揚がったテンションがますます上がった↑↑。
本、ゆっくり読んでる。さやかちゃんもアレンジしてたね。やっぱ、舞台って、生って良いわ〜。
Posted by みぃみ at 2010年05月10日 10:23
あぁぁぁ、舞台だったのですね。。ウウウうらやましい!!
もちろん、ゲキ×シネは素晴らしいのですが、アレ見て超悔しいのが、生の舞台を見れないことになるんで。
いや、それでも面白さは十二分に伝わりました。本当に素晴らしかったです。
舞台を縦横無尽に走り回ったあと、微塵も息を切らさずに歌を歌い上げる俳優さんたちに、拍手喝采したかったです!!
Posted by sakurai at 2011年07月11日 14:28
sakuraiさん>こんにちは♪。コメント、ありがとうございます。

薔薇サム、ゲキ×シネ、絶賛公開中ですよね♪。ものっそ好評のようで(^^)。
ネット上で薔薇サムの文字を見る度、テンション上がりまくります↑↑。

>舞台を縦横無尽に走り回ったあと、微塵も息を切らさずに歌を歌い上げる俳優さんたち

そうそう!。あんだけ走って喋って、まだ歌うんか〜いっ!と…。
で、また、歌が声も歌詞もダンスも良いんですよね〜。

カーテンコール時、♪女は薔薇、男はサムライ〜、五右衛門ロォック〜、と歌いながら、拳突き上げてまいりました:爆。

愛媛までゲキ×シネ見に行こうかと画策中です。。。
Posted by みぃみ at 2011年07月11日 15:28
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