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映画『悪人』(お薦め度★★)
Excerpt: 監督、李相日。脚本、吉田修一、李相日。原作、吉田修一。2010年日本。犯罪映画。
Weblog: erabu
Tracked: 2010-09-16 12:56
「悪人」、深津絵里の傷だらけの演技
Excerpt: 善悪よりも、人間の弱さや醜さが主な登場人物それぞれにある。この映画を見終わると、自分がいつこういう立場になるかわからないと共感できる。楽しい映画ではないが、問題意識の確認のために見ることをお勧めする。..
Weblog: とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
Tracked: 2010-09-16 13:58
【悪人】 映画
Excerpt: ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の“悪人”なのか? まずは深津絵里さん、モントリオール国際映画祭主演女優賞・・・ 受賞おめでとうの、ポチッ 人気blogランキング【あらすじ】長崎在住..
Weblog: じゅずじの旦那
Tracked: 2010-09-16 15:28
悪人
Excerpt:
<<ストーリー>>若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻...
Weblog: ゴリラも寄り道
Tracked: 2010-09-16 16:12
『悪人』
Excerpt:
□作品オフィシャルサイト 「悪人」□監督 李 相日□脚本 李 相日、吉田修一□原作 吉田修一□キャスト 妻夫木 聡、深津絵里、樹木希林、柄本 明、岡田将生、宮崎美子■鑑賞日 9月1..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2010-09-16 17:14
「悪人」みた。
Excerpt: 例によって原作は未読なため、予告編から判っているのは”逃亡劇”だということのみ。しかし、主演から脇の脇まで実力派俳優陣がそろっているこの映画。単なる逃亡劇でなさそうなのは予告編からでもジワジワと感じら..
Weblog: たいむのひとりごと
Tracked: 2010-09-16 18:30
悪人
Excerpt:
試写会で見てきました。
原作は吉田修一の同名小説。
監督は李相日。
出会ってしまった孤独な男と女。
その二人を、妻夫木聡と深津絵里が演じます。
福岡・佐賀・長崎 が舞台。
保険外交員..
Weblog: 花ごよみ
Tracked: 2010-09-16 19:41
映画『悪人』
Excerpt: 深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した話題作。原作のほうもたいそう売れているようで、本屋に行けば必ず目立つと
Weblog: 闘争と逃走の道程
Tracked: 2010-09-16 20:10
『悪人』 ('10初鑑賞121・劇場)
Excerpt:
☆☆★−− (10段階評価で 5)
9月11日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 14:00の回を鑑賞。
Weblog: みはいる・BのB
Tracked: 2010-09-16 20:41
2010-28『悪人』を鑑賞しました。
Excerpt: 映画を鑑賞しました。秊 2010-28『悪人』(更新:2010/09/12) 評価:★★★☆☆(★★★★☆との間)..
Weblog: はっしぃの映画三昧!
Tracked: 2010-09-16 21:09
『悪人』・・・真の悪人は誰なのか
Excerpt: 原作は未読ながら、ボリュームある小説を一本の映画にするための省略や圧縮の苦労(工夫)が随所に感じられた。登場人物一人一人の描写、さらにはそれぞれの係わり合いの描写がより掘り下げて描かれていればもっとイ..
Weblog: SOARのパストラーレ♪
Tracked: 2010-09-16 21:11
「悪人」 (2010 東宝)
Excerpt: 監督:李相日 原作:吉田修一 脚本:吉田修一、李相日 音楽:久石譲 出演:妻夫木
Weblog: 事務職員へのこの1冊
Tracked: 2010-09-16 22:54
映画『悪人』
Excerpt: 観るつもりはなかったんですが、モントリオール世界映画祭主演女優賞記念ということで。TOHOシネマズ梅田にて『悪人』。 誰もが持つ身勝手さ、愚かさ。程度の差はあっても、結局みんな自分本位・・・そん..
Weblog: 健康への長い道
Tracked: 2010-09-16 23:24
映画「悪人」@朝日ホール
Excerpt: 今回はyahoo!映画ユーザーレビュアーとして試写会に招かれました。客入りは女性客を中心に9割くらい。 【送料無料】久石譲/悪人【CD】 映画の話 若い女性保険外交員...
Weblog: masalaの辛口映画館
Tracked: 2010-09-17 00:39
悪人
Excerpt: 芥川賞作家・吉田修一の最高傑作「悪人」が待望の映画化。吉田自ら“代表作”と語る本作「悪人」は、発売と同時に各メディアの絶賛と大きな話題をよび、第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞をダブル受賞しベ..
Weblog: やっぱり邦画好き…
Tracked: 2010-09-17 01:47
映画「悪人」を観ました!!(2010-11)
Excerpt: 映画「悪人」を観ました!!
Weblog: 馬球1964
Tracked: 2010-09-17 09:36
悪人
Excerpt: 善くもあり悪くもある。それが人間。
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2010-09-17 10:40
真実が潜む場所。『悪人』
Excerpt: モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した作品。九州で起きた殺人事件の被害者と加害者を取り巻く人たちの物語です。
Weblog: 水曜日のシネマ日記
Tracked: 2010-09-17 13:41
悪人 やっぱ役者ってすごいわ〜!
Excerpt: 【{/m_0167/}=41 -12-】 モントリオール世界映画祭で深津絵里が最優秀女優賞を受賞したり、初日舞台あいさつで妻夫木くんが感極まって号泣しちゃったり、と話題は満載。
予告編の流し方も良かっ..
Weblog: 労組書記長社労士のブログ
Tracked: 2010-09-17 14:36
淋しい人間が多過ぎる〜『悪人』
Excerpt:
長崎の寂れた漁村に祖父母と暮らす祐一(妻夫木聡)は、解体作業員として働く
孤独な青年。彼は出会い系サイトで知り合った保険外交員の
Weblog: 真紅のthinkingdays
Tracked: 2010-09-17 14:45
悪人
Excerpt: なぜ、殺したのか。
なぜ、愛したのか。
ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の“悪人”なのか?
製作年度 2010年
映倫 PG12
原作 吉田修一
脚本 吉田修一/李相...
Weblog: to Heart
Tracked: 2010-09-17 18:25
『悪人』 大切な人はおるね?
Excerpt: 上手いなぁ。
『悪人』で、深津絵里さんが自転車で畦道を走るシーンを見ながら、そう思った。
片手で傘を差し、片手でハンドルを握り
Weblog: 映画のブログ
Tracked: 2010-09-17 19:27
李相日監督 「悪人」 (追記あり)
Excerpt: この間、読み終わったばかりの吉田修一「悪人」の映画化作品
今日(9月15日)観て来ましたv(^−^)v
あらすじ、ストーリーは脚本も原作者である吉田氏が書いてるので、こちらのレビューでは省きます。..
Weblog: 映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?
Tracked: 2010-09-17 20:14
悪人・・・・・評価額1700円
Excerpt: 「悪人」とは、何ともド直球なタイトル。
多分に韓国映画の影響がありそうな気がするが、最近の日本映画には人間の心のダークサイドにスポッ...
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2010-09-17 20:45
悪人
Excerpt: 2010年のモントリオール世界映画祭で、深津絵里が最優秀女優賞を授賞した作品。監督は、『フラガール』の李相日。また、美術監督を種田陽平、音楽は久石譲と錚々たるメンバーがスタッフに名を連ねています。
..
Weblog: 勝手に映画評
Tracked: 2010-09-17 22:26
悪人
Excerpt: 恋人も友人もなく、長崎の漁村で祖父母の面倒をみながら暮らしていた土木作業員の祐一と、妹と2人で暮らすアパートと、勤務先である佐賀の紳士服量販店を往復するだけの毎日を送っていた光代。 偶然出会った二人の..
Weblog: 象のロケット
Tracked: 2010-09-17 22:33
『悪人』
Excerpt: ----このタイトルって、
あまりにも直接すぎニャい?
予告観ても、だれが悪人かすぐ分かっちゃうし…。
「いやあ、そこが原作のうまいところなんだろうね。
観ていて、途中、主人公がいい人か悪い人か、
自..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2010-09-17 22:59
悪人
Excerpt: 2010年9月11日(土) 21:30〜 TOHOシネマズ川崎6 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『悪人』公式サイト 深津絵里が賞を取ったからか、TOHOシネマズで延々..
Weblog: ダイターンクラッシュ!!
Tracked: 2010-09-17 23:16
2.悪人
Excerpt: 上映スクリーン数: 231オープニング土日動員: 19万1296人オープニング土
Weblog: 映画コンサルタント日記
Tracked: 2010-09-17 23:50
悪人
Excerpt:
「私だけ置いていかんで!」
雨の中、ぽつんと置かれた光代の自転車。
国道沿いの紳士服売り場に勤める光代の前を、
車が人が、通りす
Weblog: 映画通信みるみる
Tracked: 2010-09-17 23:58
映画「悪人」
Excerpt: 注目の映画「悪人」を鑑賞しました。
Weblog: FREE TIME
Tracked: 2010-09-18 08:57
■『悪人』■ ※ネタバレ有
Excerpt: 2010年:日本映画、李相日監督&脚本、吉田修一原作&脚本、久石譲音楽、妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、 柄本明出演。
Weblog: 〜青いそよ風が吹く街角〜
Tracked: 2010-09-18 09:47
「悪人」
Excerpt: 仕事は土木作業員で、年老いた祖父母の面倒見るだけの寂しい生活をしている清水祐一
Weblog: みんなシネマいいのに!
Tracked: 2010-09-18 19:40
悪人
Excerpt: 芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラーを「涙そうそう」の妻夫木聡と 「博士の愛した数式」の深津絵里主演で映画化したヒューマン・ミステリー・ ドラマ。長崎の漁村で孤独な人生を送り、ふとしたことから殺..
Weblog: だらだら無気力ブログ
Tracked: 2010-09-19 01:41
悪人
Excerpt: 土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち、恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。車だけが趣味で、何が楽しくて生きているのか分からない青年。佐賀の紳士服量..
Weblog: voy's room
Tracked: 2010-09-19 09:04
「悪人」 無表情の感情
Excerpt: 深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で主演女優賞を受賞しましたが、作品を観れば
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2010-09-19 20:33
悪人
Excerpt: 悪人'10日本◆監督:李相日「フラガール」「69 sixty nine」◆出演: 妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、 柄本明◆STORY◆長崎在住の清水祐一は、博多で働く石橋佳乃と待..
Weblog: C'est joli〜ここちいい毎日を〜
Tracked: 2010-09-21 13:31
『悪人』 犯人と無縁ではいられない時代
Excerpt: 「きっと、いろんなことを考えさせられるんだろうなぁ。」と、思いながら鑑賞して来ました。観終わって感じたのは、いい映画だったということ。出演者全員に拍手!!・・・でも、劇場を後にして、あることに思い至り..
Weblog: コナのシネマ・ホリデー
Tracked: 2010-09-21 23:14
「悪人」 大切な人は?
Excerpt: 監督 李相日少しあらすじ若い女性保険外交員が殺され、その直前まで彼女を車に乗せていた金持ちの大学生(岡田将生)に疑いがかけられる。しかし捜査が進むうちに土木作業員、清水...
Weblog: ももたろうサブライ
Tracked: 2010-09-22 21:29
悪人
Excerpt: 長崎在住の清水祐一は、博多で働く石橋佳乃と待ち合わせをしていた。しかし、待ち合わせ場所で佳乃は他の男の車に乗って行ってしまった。佳乃を追いかけた祐一は、福岡県の三瀬峠で彼女を殺してしまう。その後、長崎..
Weblog: 映画道
Tracked: 2010-09-23 11:55
悪人
Excerpt: この映画に出演した深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を獲得したということもあって、『悪人』を渋谷のシネクイントで見てきました。
(1)この映画は、出会い系サイトで知り合った佳乃(満島..
Weblog: 映画的・絵画的・音楽的
Tracked: 2010-09-26 18:56
映画:悪人
Excerpt: 映画:悪人 2010-9-11(TOHOシネマズ直方) ストーリー:若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻夫木聡)が真犯..
Weblog: 伊八のいろいろ
Tracked: 2010-09-28 06:42
映画「悪人」
Excerpt:
吉田修一の小説を、「フラガール」の李相日監督がそれ以来の作品として撮った一本。公開直前に深津絵里がモントリオールで主演女優賞を獲得して、注目度も一気に上がった。
..
Weblog: 虎哲徒然日記
Tracked: 2010-09-28 19:04
◆映画・悪人
Excerpt: 悪人
観てきました。
モントリオール世界映画祭で
深津絵里が最優秀女優賞をとった作品。
ストーリーは大体皆さんもおわかりでしょうし、書きませんが・・・
..
Weblog: 映画大好き☆
Tracked: 2010-09-30 22:36
『悪人』
Excerpt: 【悪人】STORYひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の悪人か土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち、恋人も友人もなく、祖父母の面倒...
Weblog: +Paraiso*Caprichoso+
Tracked: 2010-10-01 00:50
『悪人』(2010)/日本
Excerpt: 監督・脚本:李相日原作・脚本:吉田修一音楽:久石譲出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本明公式サイトはこちら。<Story>長崎在住の清水祐一(...
Weblog: NiceOne!!
Tracked: 2010-10-01 20:18
『悪人』
Excerpt: WMC市川妙典にて先月公開された『悪人』を観てきました。毎日出版文化賞と大佛次郎賞を受賞した吉田修一のベストセラー小説を映画化。九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、ネ...
Weblog: ナナシ的エンタメすたいるNetプラス
Tracked: 2010-10-02 10:15
映画「悪人」誰かと出合いたかった、それだけなのに
Excerpt: 「悪人」★★★★☆オススメ
妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、柄本明、樹木希林出演
李相日監督、139分 、2010年9月11日公開、2010,日本,東宝
(原題:悪人」)
..
Weblog: soramove
Tracked: 2010-10-10 10:00
悪人
Excerpt: さて、深津さんが賞をもらったことで注目された作品です。私自身みてみたいな〜と思っていたんですがやっとみることが出来ました。監督はフラガールの李相日さんですね。あらすじ若...
Weblog: にき☆ろぐ
Tracked: 2010-10-18 23:35
『悪人』'10・日
Excerpt: あらすじ若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一が真犯人として浮上してくるが・・・。感想芥川賞作家の吉...
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
Tracked: 2010-10-20 09:09
映画「悪人」
Excerpt: 映画「悪人」(映画.com)
「悪人」オフィシャルサイト
...
Weblog: itchy1976の日記
Tracked: 2010-11-05 19:24
悪人
Excerpt: 芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラー小説の映画化。
九州で起きた殺人事件、その犯人の男と、男が出会い系サイトで知り合った女が愛し合い
出口の無い逃避行を繰り広げる。
深津絵里さんモント..
Weblog: 単館系
Tracked: 2010-11-07 01:26
『悪人』 映画レビュー
Excerpt: 『 悪人 』 (2010)監 督 :李相日キャスト :妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、塩見三省 吉田修一のベストセラー小説を『フラガール』の李相日監督が映画化。原作者の吉田修一は李相日と共..
Weblog: さも観たかのような映画レビュー
Tracked: 2011-02-26 14:51
なぜ、殺したのか。 なぜ、愛したのか。「悪人」
Excerpt:
Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2011-09-15 00:22
些細なことの連鎖から歯車を狂わされてしまった人たちの物語。もともとの歯車が良かったわけじゃないのに更に悪くなるような切ない話でしたね。
おばあちゃんと運ちゃんの台詞。
私はどちらにも無責任という悪意を感じましたよ。一般論であれ同情であれ、そうした発言のすべてを悪意から来るものと思っているので。
いろいろな「悪」が盛り込まれた作品で考えてしまいますし、見応えがありました(^^)
憂いを帯びた妻夫木君、
よかったですね。
金髪似合っていました。
あれがこわい顔の人だったら
全く違った話になっていると
思います。
不器用な生き方しかできない
祐一が痛々しく感じました。
トラックバック&コメントありがとうございます。
本当に、切なさのうえに更に切なさが積み重なっていく様子に、やりきれなくなったりしながら鑑賞していました。
このまま落ちていくのかと思っていたら、思いとどまったり、勇気をふりしぼったりの姿に、心救われ。。。
マスコミの無神経さもある意味必要悪。だとしたら、それと向き合わないのも無責任なのかもしれませんね。
2時間ちょい、私も色んな事が頭に浮かんできました。
考えさせられた映画です。
トラックバック&コメント、ありがうございます。
妻夫木君。本当はいい青年なのに、不器用で、ちょっと幼さののこる男の子をいい感じで演じてるなぁ、と思いました。可愛いなぁ。。。と。
確かに。。。いかにも悪そうな人が演じていたら、また別のイメージの作品になりますね。
祐一には、これから幸せになって欲しいな☆と思います。もちろん、周りの登場人物達にも…。
TB&コメント、ありがとうございました(^^)
この映画には色々と考えさせられるエピソードが
沢山盛り込まれていましたよね!
生まれてからその土地を離れた事のない光代を
「羨ましい」と感じられたみぃみさんの言葉が
「そっかー、そういう感じ方もあるんだよなぁ…」
こんなふうに新鮮に思えました。
「いつの間にか全てを知ったような感覚になる。」
私もこの言葉のひとりだと
この映画を通して感じています。
ひとつの出来事を色んな角度から見る事って
大切な事なんですよね…。
トラックバック&コメント、ありがとうございます。
あは♪。
子供の頃、仲良くなった人達とのさよならが悲しかった記憶が蘇ってきて、光代の事「恵まれてるのになぁ。」と感じちゃいました。
でも、私の思いも、片側からしか見たことの無い人間の感じる事なんですよね(>_<)。
立場が違うと見え方も感じ方も違うんだなぁ…と、しみじみ思います。
何が善で何が悪なのか。。。
簡単には決められないものなんだなぁ、と、この映画を観ながら感じました。
>ひとつの出来事を色んな角度から見る事って
大切な事なんですよね…。
そうですよね。難しいけれど大切な事だと思います☆。
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
男性目線・女性目線がはっきり分かれる映画でしたね〜♪
公開直前のモントリオールで深っちゃんが主演女優賞もらったから、
その冠も手伝って結構劇場は入っているものの、
まるで静まりかえる館内(ま、内容が内容だけに)。
“悪人探し”にそれぞれがそれぞれの立場で考えていたようですが、
むしろ、人々の深層心理に訴えかけ、それぞれの“悪人”を引き出したような作品に思えました。
樹木希林&柄本 明、この二人がよりこの映画を深めていたのは間違いないところですね!
私もあまり一所に留まらないので、ここが自分の田舎だといえる土地が思いつきません。
そう言う意味では確かに主人公たちは羨ましいですが、逆にその土地に縛り付けられる閉塞感みたいなものもあるんでしょうね。
色んな意味で、孤独で追い詰められてる人たちの気持ちをリアルに感じさせてくれる秀作でした。
TB,コメント、ありがとうございました。
愛する人に知られたくなかった「献身」の男。
愛する人を、きっちり社会に戻したかった今回の祐一。
覚悟がちがう男の幕引きでしたが、
憐れな犯罪者というのはいるのですよね〜。
ワタシは「手紙」を思い出しましたが、
ラストは「献身」を思い出しました。
今回の祐一は、、ちょっと可哀想な結果でしたが、彼の望みは叶いましたね。
TB&コメントありがとうございます。
お返事、遅くなってしまい、すみませんm(_ _)m。
平日の午後にも関わらず、大勢のお客さん。
けれども。。。同じく、水を打ったような静けさが、場内を包んでいました。
人間の善と悪の顔、立場の違いによっても変わるイメージ…。人間生活って。。。と思わず考えちゃいました。
樹木さんと柄本さんのそれぞれ芯の通ったおばあちゃんとおとうさん、凄かったと思います。
おばあちゃんとお父さんがラストにとった行動にも、すこ〜し、勇気をもらった感もあります。
トラックバック&コメント、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、すみませんm(_ _)m。
>逆にその土地に縛り付けられる閉塞感みたいなものもあるんでしょうね。
そうですね。その場所が快適ならまだしも、生きている意味を感じられない場所であるにも関わらずそこを離れることができないとしたら、ものすごく苦しいのでは…と思います。
何が恵まれていて何が不幸なのか、おかれている立場や環境でも異なってくる。
寂しさと孤独。。。誰しもがどこかに抱えているものなのかもしれませんが、少しでも心温まる人生を送れたらいいなぁ☆と思います。
トラックバック&コメント、ありがとうございます。
お返事、遅くなってすみませんm(_ _)m。
>覚悟がちがう男の幕引きでしたが、
>憐れな犯罪者というのはいるのですよね〜。
やってしまった事実は、許されないことだけれど、そこに至るまでの過程をみると、許してあげたくなっちゃいます。
いけない事だと明記されていないだけで、ひどい事しても許されちゃうっていう現実ももどかしかったです。
「献身」は未見なのでわかりませんが、「手紙」も切なかったです。
直貴が祐一のおばあちゃんの立場にあたるのでしょうか…?。
人の目、噂、もある意味、「悪」になって人を傷つけるものなんだと思います。
「祐一のこれから」は、幸せになってほしいです☆。
TB公開しておきました。
『悪人』は、いろんな事を考えさせる、とても深い良い映画でしたね。
裕一の本心が瞳に現れる時の妻夫木くんの芝居、凄いと思いました。
また、お立ち寄りください。
トラックバック&コメントありがとうございます。
どんよりな内容にも関わらず、気持ちが落ち込むのではなく、様々な事を感じさせてくれる映画でした。
妻夫木君の可愛らしいお顔が、自暴自棄だったり、無表情だったり、とってもいい子だったり、と静かに且つ確実にくるくる変化してとっても良かったです。
出演の皆さんも凄かったですよね。
また、ブログの方、拝見させていただきます。
よろしくお願いします☆。
>自己満足だけの
そうなんですよね。
そんなつもりでなくっても、人は自分中心で考えてしまう。
本作の登場人物も多かれ少なかれそうでした。
祐一や光代もそうです。
それが微妙な匙加減、ボタンの掛け違いで悲劇になってしまう。
そういう哀しさを感じましたよね。
TBに加え、コメントありがとうございます。
>そんなつもりでなくっても、人は自分中心で考えてしまう。
そうですね。
気の毒だなぁと思った佳乃の御両親も、自分達の娘への愛が一番にきていましたもの。
せっかくみつけた幸せですもの、幸せになって欲しいとは思うものの、光代と祐一も悲しいけれど自分勝手。
なんだかだんだんわからなくなってきました。
誰かにとっての善も誰かにとっては悪になってしまう。。。難しいです…。
軒並み評価の高いこの映画ですが
もうちょっともうちょっという思いが
拭いきれず、残念な感想となってしまいました
原作は未読ですが、エピの切り取り方が
もう少し違っていたらなと。
が、みぃみさんの感想を読んで
同じく転勤族だったので
主人公2人の閉塞感、孤独感を感じとれなかったのかなとふと思いました
改めて原作を読んでみたいと思います
ゼロの焦点の話が出てましたが
野村芳太郎版、素晴らしいです♪
TBいただいていきますね。(*^▽^*)
コメント&トラックバック、ありがとうございます。
私の光代への守られているという「思い」。
実は、祐一にも感じました。私にとって「海」ははるか彼方まで広がる希望への道のイメージなので…。
同意できない部分もありつつも、光代と祐一の感じる孤独感・佳乃のとりあえずキープ・佳乃の親御さんの娘さんへの愛等共感できる部分にひきこまれました、
どうやら世界観の伝わり方が変わってくるようなので、私も原作を読もうとしつつあります。
野村芳太郎監督のゼロの焦点、観てみます。
教えてくださり、ありがとうございます(^^)。
タクシーの運転手さんの言葉も、光代にとっては重たかったですね。
彼は悪人なのか、そうじゃないのか。
あの一言で光代も少し迷ったでしょうし、そして決め手になったようにも思いました。
どうとも取れる彼の行動。 人はどちらも持ち合わせているのでしょう。
故郷の記憶がない、あるいは故郷から出たことがない。 どちらの環境もありえますし、どちらもメリットやデメリットがありますよね。
大切なことは、その場所でいかにしてよい人間関係を作ることができるかなのでしょうね。
なかなか心をつなげていくのは難しいことですけど、つながったら嬉しいと思いました。
今回はご丁寧にコメントをありがとうございました。
こんな感じで書いていますが、またよろしければお立ち寄りください。
TBに加え、コメント、ありがとうございます♪。
そうですね。ラストの光代を乗せて来たタクシーの運転手さんの祐一への一言。
光代は、祐一と過ごした時間を思い出しながら祐一の善と悪の両方の顔のどちらを信じたんでしょう。。。
彼女にとって、良い想い出になっていてくれたら☆と思います。
人と人。。。笑顔で向き合える関係が互いに築ければ、悲しい事件も起こらないのに。。。なかなかそうもいかない…。難しいですね。
rose_chocolatさんのブログ、また、拝見しにうかがいます。よろしくお願いします(^^)。