
「7月2日は、うどんの日」。
「うどんの日」には「半夏うどん」をいただきましょう〜

ってなことで。。。
さぬき麺業さんで「振る舞いうどん」をいただきに行きました。

その名も「半夏うどん」。
使ってある小麦は、香りと旨みを味わえる収穫したばかりの地粉「さぬきの夢2000」を特別に挽いた粉。
三代八十年に渡り引継ぎ、磨き続けた技で、今年も想いを込めて「半夏うどん」を作ってくれたそうで、刈りたて・挽きたて・打ちたての「7月2日だけ!」の「さぬきうどん」満喫してきました

(さぬき麺業さんのHPより引用させていただいています。)
メニューは、「ざるうどん」・「ぶっかけうどん」・「かけうどん」の3種類。
3つの中から選んでオーダー!。
夏ですもの

実は。。。実は。。。無料で、いただけるのです。
対象は、AM11:00〜PM2:00に入店した全てのお客様。
10:20頃、お店に着いた時は、すでに8割方店内はお客様で埋まっていました。
繰り上げて10:40分位に「並んで、注文してくださ〜い」とお店の方。
一番人気は「ざるうどん」。「大」。
凄い数のお客さんなので、でてくるおうどんは、まさに釜からあげだちほやほや

「かまあげざるうどん」という、超豪華な状況。
私も「大」でお願いしました。

ね、きらっきらのつやっつやでしょ?。
1玉目は、ちゅるちゅるっとあっという間に完食。美味〜

2玉目にさしかかった時、「もっと欲しいな〜」と思い、母の分に手を伸ばし。。。
んまい、んまい、と、まさに喉でおうどんを味わったのであります

幸せ〜

「半夏生」とは、夏至から数えて11日目の日。
農家においては、田植え終了の目安の日です。
讃岐地方の農家では半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習がありました。
讃岐の農家にとって、半夏生の7月2日頃は、大切な節目の日。
田の神様に感謝し、豊作を祈る様々な行事が行われ、この「晴れの日」のご馳走は、「うどん」「すし」「団子」等々。
うどんは、田植え前に収穫した「新麦」を挽いて打ちました。
それにちなんで、讃岐では、毎年7月2日は、「うどんの日」になりました。
ちなみに、関西では「蛸」を食べるそうです。
縁起物をいただき、お腹も心も満タン満足

ちょこっとお出かけした、帰りの電車は。。。
ことでん100周年記念電車に乗り合わせ

座席に座っている「ことちゃん」と「ことみちゃん」を発見〜


とってもHAPPYな一日でした
