
さぬき市野外音楽広場テアトロンにて開催のあった小田和正さんのLIVE。
〜KAZUMASA ODA TOUR 2011〜
〜どーも どーも その日が来るまで〜。

2008年の夏に続き、再びテアトロンに来てくれた小田さん。
無事にチケットも確保!。心待ちにしていたLIVE

【大串半島からの眺め】

【会 場】

絶景なのです

【2011年 夏 小田和正 in 香川 ご当地紀行】
西村ジョイで498円でむぎわら帽子を購入。新潟では298円だったらしい。「暴利っすね:笑」。と。
屋島山頂で瓦投げ。
三越前の商店街へ。
イオン綾川のはなまるで、うどんを食べていた。
こんぴらさん奥の院まで参拝。同じS22生まれのデュークの社長と一緒に。
まんのう公園で「ふるさと」を弾き語り。
開演前、楽屋に、桃やうどんを持ってくるデュークの社長。
小田さん曰く。。。
「僕は普段、歌う前は食べないけど、社長とは、オフコースの徳島公演:150人の観客ライブ以来、40年の付き合いなのもあって、美味しくいただいている。」と。
すごいぞ!デューク社長!。
会場全体で、小田さんが弾き語る映像に合わせて「ふるさと」を合唱したり。
2曲目:東京ラブストーリーの主題歌「ラブストーリーは突然に。」で、小田さん、客席へ。
お客さん達にマイクを向けたり、自分が歌ったりと、ぐる〜っと会場を一周。
今回、何度も会場内通路を小田さんは歌いながら歩いてくれて、一番てっぺんの芝生席までまんべんなく闊歩。
なので、会場にいた人達、みんなが至近距離で小田さんの音楽にふれることができたはず

中盤。。。
小田さんから、まさかのサプライズ

「提案があるんだけど、この1曲だけ、携帯で写真撮ってかまわないよ。」
「俺は、著作権とか、よくわからないけれど、正しく使ってくれればいい。」
との小田さんからの嬉しいお言葉。
〜キラキラ〜にて、撮影させていただきました。


ダウンロードは🎥こちら
(注:ごめんなさい。念のため。。。〜キラキラ〜演奏中に私方が撮影した、
上記の写真及び動画の利用・転載・その他一切の使用を禁止させてください。)。
小田さんMC。
「キラキラが終わって、次の曲に入っても撮ってたりするのかな?ま、撮っててもいいやーと思っていたら、みなさんがキラキラが終わったらピタッと撮るのをやめてくれた事に感動した。」って誉めてくれた

ライブは、17:00〜21:00のおよそ4時間。
アンコールも4回程、呼べば応えてくれる小田さんに会場、どんどんヒートアップ

サックスで聴いた「ムーンナイトセレナーデ」に、うっとり

辛口な小田さん。
apバンクフェスに出演時、「緑の街」をミスチルの桜井さんと歌った時のお話。
桜井さんが小田さんを、「会う度好きになる方」と、紹介。
「んだよ〜、最初は嫌いだったのかよ…」と:爆。
歌詞を書く時は、意外とどーでもいい場所で書いていて、気が付いたら他の事考えたりしてて。
でも締切に間に合わせなきゃいけないから、学生時代テストでいい点をとりたいがために集中して勉強した事を思い出して、一時間以内に書き上げたらいい点が取れると思って書くらしい。
ちなみに、小田さんのアルバム「どーも」は、63歳7ヶ月での史上最年長アルバムチャート一位を獲得

☆素晴らしい音楽と温かな気持ちを届けてくれた小田さんに、感謝☆。