2011年10月13日

LIVE:「がーまるちょば」♪。

平成23年10月13日(木)雨

「がーまるちょば」■GAMARJOBAT SILENT COMEDY JAPAN TOUR 2011

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「GAMARJOBAT SILENT COMEDY JAPAN TOUR 2010」以来、2度目の鑑賞目

まさかの正面2列目手(チョキ)。近っ!。

〜プログラム〜

【が〜まるSHOW】

【マジシャン】

【プロローグ】

【Hello Goodbye】


が〜まるちょばの舞台は、ケッチ!とHIRO−PONによる「サイレントコメディー」。

2人共、一切、言葉を発せず、表情と身体&小道具達を使って全てを表現。

これが、めっぽう面白いわーい(嬉しい顔)。爆笑・爆笑・爆笑。。。

いよいよ幕があがります。

ちょっぴりシャイなお客さん達、拍手がワンテンポ遅れちゃって。。。

ん?、お二人怒ってます。しっかり拍手しろよ〜!とアピールして、再び登場の場面から、やり直し。

パチパチパチ〜。しっかり拍手でお出迎えに、ご満悦の2人。

あ!、誰かを指差しています。拍手の最中、時計を見ていたらしいお客さんあせあせ(飛び散る汗)

ピーッ!とイエローカードが登場、注意!と受けました:笑。

ん?次に指差したのは???。あらまぁ、開演時間に遅刻しちゃったお客さんあせあせ(飛び散る汗)

係員さんの案内を引き継いだHIRO−PONが手を取って、遅刻者さんをステージへ。
ん?間に合うように会場入りしていた遅刻者さんの旦那様もステージへ呼ばれます。
自分達のマネをするように指示された遅刻者さんのご夫婦。素直に従います。
まずは、右手をあげ、次に左手をあげ、ん?右足を片膝つきます、続いて左も。。。
もうわかります?。そのまま頭を下げると、土下座の姿勢。
ステージで、4人揃って「土下座〜」:笑。

掴みは、オッケーって事で。

続いて、客席を真ん中から、右半分と左半分に分割。左をケッチ!右をHIRO−PON担当で競わせるようです。

まずは、拍手の大きさ、続いて手拍子の合いの手、かけ声まで、会場に拍手と大歓声が響きます。

楽しい〜グッド(上向き矢印)

ん?また、何か発見したようです。

ケッチ!担当側の後方座席の男性。あんまりやる気なさそうに拍手してたのがバレちゃいます。

イエローカードで注意を受けて、再度左半分全員が拍手に挑戦!、ん?まだ恥ずかしがってるようです。

再び指導を受ける男性。会場全体が彼を注目目

やる気を出したその男性、次からは、しっかり拍手とかけ声に参加していました〜。

ってな感じで、会場が温まりいい気分(温泉)

続いて、お客さん2人とが〜まるちょば2人でのアドリブ舞台に挑戦。

リハーサルから本番までが、ステージで展開されます。

可愛い女の子が(客)が、お花畑にいる所へ、怪しいおじさん(客)が、女の子を襲おうとし、そこへ、駆け付ける正義の味方(ケッチ!)が、怪しいおじさんを退治するストーリー(HIRO−PONは監督役)。

怪しいおじさん役に選ばれたのは、最前列ド真ん中の松山千春さんをかなり柔和にした感じの男性。

この男性、めっちゃ上手。かなり恥ずかしい動きを要求され、照れるも、「よーい、はじめ!」で、見事に役を演じる。アドリブ加えちゃったりもする様子に、場内、拍手喝采!。すご〜いかわいい

頑張ってるステージ上のお客さん、が〜まるちょば、観ている側のお客さんが、一つになって、作った舞台に拍手〜ぴかぴか(新しい)

【プロローグ】から始まるストーリー【Hello Goodbye】。

メインキャストは、あちこちを爆破する爆弾魔。彼を追っている警官。警官の彼女。
ある日、警官は彼女にプロポーズしようと心に決めてデートへ。デート中、タイミングが合わずになかなかプロポーズができない。意を決して指輪を渡そうとしたその瞬間。。。どっか〜ん!。と爆発音。
爆発を驚いて見ている二人を引き裂く電話。それは、警官への出動要請。プロポーズできないまま彼女と別れる警官。現場へ駆け付けた警官は爆弾魔と対峙し、撃たれて死んでしまう…。
ある実験室。亡くなった警官の肉体を使って強靱なロボットが作成されていた。
試行錯誤し、見事ロボットを完成させる博士。
ロボットは、悪を退治し、弱気を助け、活躍する。
そんなある日、もう死のうとしている彼女を見つけたロボット。とめに入るロボット。
彼女は、ロボットの姿が警官に似ているので、自分を思い出してくれるように何度も頼む。
が、思い出さないロボットは、そのまま彼女と別れる。
そんなある日、彼女は、爆弾魔にさらわれる。さらわれた先に爆弾魔を捕まえる為、やってきたロボット。
ロボットは、爆弾魔の武器にボロボロにされながらも、爆弾魔を成敗!。
だが、爆弾魔が起動した爆弾は止める事ができない。遠くへ持って逃げる事を決めたロボットは捕まっている彼女を発見。
彼女がもう二度と離れないとしがみつくうち、彼女を思い出すロボット。
そして彼の背広ポケットにはプロポーズの為の指輪が入っていた。
指輪を渡すロボット。。。だが、ロボットは決めていた。僕は爆弾と共に消える事を。。。

が、ストーリー。

ケッチ!の、彼女・博士・悪者・老人・爆弾魔等々の一人数役。

HIRO−PONの人間だった時の警官とロボット役。

どちらも絶品!。

ロボット役のHIRO−PONの動きや顔の表情。。。間近でみても、まさに機械仕掛け!。

いっぱい笑って、ちょっぴり切なくて、アーティストの見事な技を堪能るんるん

オススメの舞台キスマーク
posted by みぃみ at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | LIVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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