2011年10月31日

舞台:「アントニーとクレオパトラ」&「2011 劇団朱雀特別公演 玲瓏 」♪。

平成23年10月31日(月)晴れ

九州新幹線「さくら」に乗って、大阪へ(乗り心地、グッド手(チョキ))。

111029_094454_ed.jpg111029_094444_ed.jpg

朝マックで、朝兼昼ご飯。フィレオフィッシュコンビ。200円レストラン

111029_095155_ed.jpg

「靱公園」で秋薔薇鑑賞(レポは後日)(綺麗だった〜。)。

111029_104738.jpg

「シアターBRAVA!」にて、舞台鑑賞。

舞台:「アントニーとクレオパトラ」

アントニーとクレオパトラ.jpg

【演  出】蜷川幸雄
【原  作】W・シェイクスピア
【翻  訳】松岡和子
【キャスト】吉田鋼太郎 安蘭けい 池内博之 橋本じゅん 中川安奈 熊谷真実 他

【ストーリー】
紀元前40年のローマ帝国。
ジュリアス・シーザーが暗殺され権力を握るローマ帝国の武将アントニーは、今ではエジプトの女王クレオパトラの色香にメロメロで、クレオパトラにべったり。
ある日、アントニーの元に、妻であるファルヴィアが、病死したという知らせが入る。
さらに、アントニーは、自分を含むローマの三執政官:オクテヴィアス・シーザー(ジュリアス・シーザーの甥)、レピダスと対立するポンペイがローマに対して宣戦布告したと知り、クレオパトラの嘆願を振り切り、ローマへ帰る。
ローマに戻ったアントニーは、関係が気まずくなったシーザーとの仲の修復の為、シーザーの姉:オクテイヴィア結婚。シーザーと共に、ポンペイとの戦いに備える。
やがて、ポンペイと三執政官は、和睦するが、平和は続かない。
シーザーがレピダスと組んでポンペイに戦いをしかけ、打ち破ったうえ、レピダスを監禁し、全世界の覇権を手にしようともくろんでいた。
この事で、シーザーとアントニーの戦いが始まる。
アントニーが求めた一騎打ちを拒否するシーザー。
不得意な海での戦いに挑んだアントニー。共に闘ったクレオパトラは逃走。
クレオパトラを追いかけて戻ってしまったアントニー。アントニー軍はシーザーに敗北。
クレオパトラのもとに、シーザーの要求を伝える使者がやってくると、クレオパトラはシーザーを神と呼び、卑屈に媚び、その事を知ったアントニーは憤り、自分の凋落を予感するも、最後の力をふりしぼって、シーザーとの戦いにすべてを賭ける。
劣勢ながらアントニーの軍勢は善戦したが、前回同様、エジプト船の敵前逃亡のために敗れ去る。二度にわたる裏切りに怒り狂ったアントニーは、クレオパトラにあらんかぎりの悪態をつく。クレオパトラはアントニーの愛を取り戻そうと、霊廟に閉じこもり、自殺したとアントニーに告げさせる。それを聞いたアントニーは、もはや最期と覚悟を決め、あとを追って自決を試みるが、剣が急所を外れ、死にきれない。
アントニーを見つけた従者たちの手でクレオパトラのいる霊廟に運ばれ、女王の腕の中で息絶える。
アントニーの死を知ると、シーザーはクレオパトラに使者を送り、女王にふさわしい扱いの約束を伝えるが、クレオパトラは、自分をローマ凱旋の見せ物にしようというシーザーの魂胆を見抜き、女王の正装に身を包むと、ひそかに差し入れさせた毒蛇に、胸を噛ませて命を絶ってしまう。


111029_124634.jpg111029_143033_ed.jpg111029_143048.jpg

舞台:「黙阿彌オペラ」で拝見し、もっと観た〜い!と思った熊谷真美さんには、裕子姉さんからお花が。。。
で、めっちゃタイムリーだと思ったのは、阪神の新監督:和田氏からのお花。仕事、早っ!(笑)。

吉田鋼太カさんをメインに据えたシェイクスピアが観たくて、チケットを取った。

クレオパトラの魅力の虜になり、骨抜き状態の名将アントニー。
そんなアントニーに、恋の駆け引きを仕掛け、ますますメロメロにしてしまうクレオパトラ。
歴史上「女で身を滅ぼした名将」の話を聞く度、「情けな〜たらーっ(汗)。」と呆れてたけれど。
クレオパトラに翻弄されて、でも政局も大切で、「どないしよ〜。でも、やっぱ彼女、好きやねん揺れるハート。」な吉田鋼太カさん演じるアントニーを観ていたら、すごく人間らしくて、「そういうものかなぁ。」って思った。
何歳になっても、国の治世っていう重責担ってても、やっぱり感情のある人間。

どちらかっていうと、保身もあってアントニーと恋愛してたかも(?)なクレオパトラの「奥さん亡くなったら次私〜♪」と思いきや、アントニーの妻の座をサラッとシーザーの姉に奪われた時の嫉妬っぷりも人間らしかった。

アントニーが、オクテイヴィアと結婚した旨を伝えに来ただけの家来に八つ当たり。
怒るべきは、アントニーなのに、「その知らせを持って来たお前を罰する」って、横暴〜どんっ(衝撃)
プライド傷付けられて怒って嫉妬に狂ったクレオパトラをなだめる侍女達や逃げ惑う伝令さん達のあたふたっぷりに爆笑わーい(嬉しい顔)
笑うべき場所じゃないんだけど、面白い。演出の妙♪。

アントニーを慕う家来達の男っぷりも良い!。

戦況をみて、シーザーに寝返ったアントニーの重臣イノバーバス(橋本じゅん)。
色んな修羅場をくぐり抜けてきたらしい経験豊富な兵士。
サクッと裏切った自分に、「もう主君を変えるような目に遭わないように。」とこれまでの働きに感謝し、彼の私物に金の手土産までそえて届けてくれたアントニーの男気に感じ入り、涙するイノバーバス。
イノバーバスには、できれば、アントニーの為にもう一働きして欲しかったものの、それは叶わない切なさに涙もうやだ〜(悲しい顔)

「クレオパトラが死んじゃった。」という嘘の報告を真に受けたアントニー。
自分を殺すように家臣に命じ。。。
ア:「殺れ。」
家:「いきます。」
ア:〜覚悟を決めて目を閉じる。〜
家:「これまでお世話になりました。感謝します。」

ザシュッ!。飛び散ったのは、家臣の血。。。
頸動脈から血をしたたらせ息絶えていく家臣。切ないよ〜、号泣〜。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

ちょっとアントニーとクレオパトラが許せなくなった。
(自分で死ねよアントニー、クレオパトラ嘘つくなよ。。)。

織田信長みたいに、自分でがっつり最期を決めて欲しかった。。。

いよいよ覚悟を決めて、自害した家臣の刀で心臓を自分で突くアントニー。

なのに、急所を外れて「死ねない。。。たらーっ(汗)」って…。笑ってしまいました。ごめんなさいm(_ _)m。

苦しみながらも、本当は生きているクレオパトラの所へ運ばれるアントニー。
アントニーは、彼女への愛を告げて亡くなる。

アントニーを失ったクレオパトラ。。。見世物にされる屈辱を避ける為に自害。

クレオパトラの死を見届けて、自らも命を絶つクレオパトラの侍女:シャーミアン(熊谷真美)。
潔くってかっこよかった。

時を経て語り継がれる歴史上の人物達。もちろん彼等自身の魅力や能力があってこそ!。

でも、そこにはきっと、素晴らしい彼・彼女等を支えた人々がいたはず。。。

わらっちゃいけない悲劇に、「人の本音と本質」を垣間見せ、楽しませてくれた舞台。

蜷川さんチームの舞台に魅かれる理由は、きっとこれなんだ〜ひらめき

大阪での夕食は。。。

新大阪の皇蘭さん。

しおラーメン、美味しかった〜。

111029_172841_ed.jpg

翌日は、早乙女太一君の舞台を鑑賞。

舞台:「髑髏城の七人」で、魅了された彼の殺陣を観たくて。。。

舞台:「2011 劇団朱雀特別公演 玲瓏 」

早乙女太一.jpg

演目は。。。

第1部 「天保水滸伝・三浦屋孫次郎」
第2部 「絵島 〜大奥・許されざる恋〜」。


【着物】【パンフ&羽二重餅】

111030_141344.jpg111030_123217_ed.jpg111030_173137_ed.jpg

第1部は時代劇。

ろくでもない父親から母親を守る為に父親を殺し、お尋ね者になる孫次郎。
体調を壊して駆け込んだ店で、チンピラに絡まれていた所をヤクザの親分に救われる。
ヤクザの親分の所で養生中に出逢う女の子:こはる、は、悲しい過去を背負ってる。
そんなある日、ヤクザの親分の対立笹川一家の頭が戻って来るとの話。
こはるを苦しめているのは、笹川の親分だから、お前笹川の命を奪ってくれないかと頼まれた孫次郎。
見事、笹川の親分を切った直後、なぜだかそれまで自分を助けてくれた仲間達に襲われる。
ワケがわからない孫次郎は、実はこはるを手籠めにしたのは、助けてくれた親分で、自分は笹川の親分をやっつける為に利用された事を知る。
孫次郎は、笹川一家へ出向き、一家の者と笹川親分殺しの落とし前つけを約束する。
決闘当日、自らの刀を刃こぼれさせて斬り合った孫次郎は、笹川一家によって命果てる。。。

が、ストーリー。

太一君の素晴らしい殺陣健在ぴかぴか(新しい)
めっちゃ速くて美しい刀さばきに、うっとり揺れるハート

続く、第2部では、女形の絵島と男の生島の二役を早変わりで演じて、舞う。

女形の美しさに萌え〜、男役の生島で登場時は、無界屋蘭兵衛再来かと思ったくらいクール。。。

「華」がある役者さん、これからも楽しみだ〜。

公演終了後は、絵島の姿のままの太一君がお見送り。

10センチくらいの至近距離で、美しい太一君を堪能ぴかぴか(新しい)

一人一人に、「ありがとうございました。」と言ってる太一君に「頑張れ〜!。」とエール。
(20歳の男の子が、舞台直後すぐにお客さんの前にでて、上野のパンダちゃん状態って結構キツイと思うの。)。

楽しい土日だった〜るんるん



posted by みぃみ at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。