2012年02月10日

映画:「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」♪。

平成24年2月10日(金)晴れ

映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」



【監  督】窪岡俊之
【監  修】岩尾賢一
【脚  本】大河内一楼
【原  作】三浦建太郎
【作画監督】恩田尚之
【キャラクター】  
 岩永洋昭 (ガッツ)・櫻井孝宏 (グリフィス)
 行成とあ (キャスカ)・梶裕貴 (ジュドー)
 寿美菜子 (リッケルト)・藤原貴弘 (ピピン)
 松本ヨシロウ (コルカス)・矢尾一樹 (ガストン)
 豊崎愛生 (シャルロット)・小山力也 (ユリウス/アドン)
 三宅健太 (ゾッド)

【ストーリー】
戦乱の世。。。
特定の団に籍は置かず、長大な剣を自在に操る屈強な剣士ガッツ(声:岩永洋昭)は、傭兵として金を稼ぎながら生活していた。
そんなある日、賊に襲われるガッツ。
賊の女にとどめを刺そうとした時、現れた一人の男。
ガッツは一瞬の内に彼に仕留められ意識を失う。
目覚めた時、隣には自分を襲ってきた賊の女が添い寝。
驚いたガッツが起き上がると、自分に重傷を負わせた男が現れた。
男は、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。
グリフィスとの決闘に敗れたガッツは鷹の団の一員になり、少しずつ団の者達に心を開いていく。
数々の激戦をくぐり抜けるうち、ガッツはグリフィスとの間に友情を感じ始めていた。
だがある日、グリフィスの願いを叶えたガッツは、グリフィスの夢の話を耳にしてしまい…。


丸っこい卵に魅かれて、観に行った作品。

【いただいた入場者特典】

g.jpg
入場者プレゼントがある事、知らなかった…。
箱の手前から取ろうとして思い直したらしく、中盤へ手を動かし、これをくれた窓口のお姉さん。
美形が好みだって、わかったのかしら♪。ありがとう(^^)。

グロくてキツイ場面も多く、大人の為の漫画なのかな?と思いながら鑑賞。
原作は、「ヤングアニマル」で1989年に連載がスタート。
20年以上にわたっている三浦建太郎氏の漫画(ダーク・ファンタジー)だそうで、人気の高いエピソード「黄金時代」がベース。

80分の上映後「予告編」上映開始&3部作品だと知り、お目々が点( ̄▽ ̄;)!!ガーン。
(確認しなかった私が悪い(T_T)。)

戦闘シーン、かなりの迫力爆弾
色んな物が飛び散るのでアニメで良かったと思いつつも、一緒に戦っている気持ちになり、力が入る。

激しい戦闘シーンとは対照的に。。。

風景描写場面、とっても綺麗〜ぴかぴか(新しい)
空の青や草木の緑、小川の澄んだ水等の美しさに見とれる。

某公開前の夜、たまたま点けたテレビTVによると…。
原作が、何百人もが登場する城攻めの場面も、全ての人物一人一人を丁寧に描いてあるので、映画も同じように人物各々をオンリーワンで描いたそうで、更に、3DCGと手描きを融合して、リアル感を追求したんだとか。
動きのリアルさは3DCGで表現し、3DCGだと、のっぺりした平坦になってしまう顔の表情については、手描き原稿を使って、表情の豊かさを表現してある。
PC内に何枚もの手書原稿データを取り込み、既にある3DCGデータの身体部と合成しながら完成させていくという膨大な仕事量を目の当たりにし、心して見なくては…と身が引き締まった。

又、剣を使った戦いの場面は、西洋剣術の専門家のモーションキャプチャーが取り入れてあるらしい。
なぜ、そこまでこだわるのか?という質問に、「日本の時代劇を海外の方が撮ると刀を扱う場面がなんだか奇妙な事がある。その国古来の伝統的な武芸を描くのにそのような事は、感じさせない方が良い。ゆえに、西洋剣術を使った本作品も、西洋剣術文化が存在する国の人間が目にしても納得する動きを表現したかった。」と答える監督。
西洋剣術には、相手が攻め込んでくる力を使って逆に相手を制す技もあるらしい。
日本の柔道みたいな感じ?。

北斗の拳とベル薔薇とファイアーエンブレム好きの私は、かなり楽しんだかわいい

グリフィスが、北斗の拳のユダとレイの融合体に、可愛い恋エピソードは王道ベル薔薇とキャンディ・キャンディに見え、気になるキャラクターになったジュドーに、もう一度、レヴィンやエルトシャンに会いたくなり聖戦の系譜(←ファミコン)を取り出してみた…。


〜〜〜〜〜〜〜ネ タ バ レ〜〜〜〜〜〜〜

「鷹の団」に入るか否かで対決するグリフィスとガッツ。

k.jpg

ガッツの剣の上に飛び乗って「それでは剣は振れまい。」とグリフィス。
(靴、刀で切れちゃわないのかな?相当頑丈な靴なのね。と心の中。)
この後、ガッツがまさかの…お口でパンチ
ここ、とっても好きd(⌒ー⌒)。

負けちゃって…。
グリフィスの「お前は俺のものだ。お前の死に場所は俺が決めてやる。お前は俺の為に戦え。」の言葉に応えるガッツ。

で。。。映画の見所。大迫力のゾッドとの戦闘。
山盛りの○○の海の床にゾゾッ。
でたぁ。。化け物〜ヽ(╬☉Д⊙╬)の強すぎる様子に、腰が引けまくる。。。
彼の正体は使徒、およそ300年間に渡って生き続けているって…。
「人間」ちゃうや〜んと、突っ込みつつ。
ゾッドが、戦うのをやめて、去っていく時の言葉は、「T」のラストへと繋がっていく。

なんだか、切なかったな〜。
姫に自分の夢と友について語るグリフィスの話を、遠くから聞いているガッツの姿。
ガッツを見つめるキャスカは、何かに気付いたんだよね。
キャスカとガッツの恋の行方も気になりつつ。。。
グリフィスとガッツの関係も気になるので、続編も観る事に、決定〜。

シャルロット姫がグリフィスに「ホの字」になるまでの成り行き。
少女漫画の王道で。。。めっちゃ照れるも、にっこりだった(^^)。
姫にとって、グリフィスは白馬の王子様だね☆。

私にも王子様よ、来てくれ〜☆。

posted by みぃみ at 15:18| Comment(6) | TrackBack(12) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みぃみさん、こんにちは!

映像はすばらしかったですね!
冒頭の攻城戦からして、かなり迫力がありました。
モブであんなに大勢の人が動くのが手描きでは無理だよなと思いつつ、手描きの風合いもあり。
>西洋剣術の専門家のモーションキャプチャー
なるほど・・・。
確かに、洋画で日本刀を持っているのにカンフーっぽい動きをされると「なんだかなー」と思いますよね。
監督のこだわりが感じられました。
ラストは二人の関係が悲劇にむかっていくであろうという予感がありなにか切なさがありましたね。
第二作ではどうなるのでしょうね。
Posted by はらやん at 2012年02月11日 11:33
みぃみさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

漫画に限らず小説もそうなのですが、こういった原作モノの映画化って既読者と未読者の温度差が凄いので賛否もまちまちになるのは仕方ないのですが、それでもみぃみさんには結構好感が持てたようで、イチファンの自分としましてもちょっと嬉しい所がありますねw

自分から観ましても原作の重要なエピソードをそれほど端折ってはいなかったので面白かったですし、アニメーションも凄かったので満足ですね。このまま原作どおり進むとしたら、丸っこい卵ことベヘリットの謎やゾッドの死の預言の真相なども3部作の最後『降臨』で明かされると思いますので、自分もこの一年は期待に胸を膨らませて次作を待ちたいですね。・・もっとも、最後は観る側も肝を据えなければいけないと思うのですが・・^^;
Posted by メビウス at 2012年02月12日 21:43
はらやんさん>こんにちは♪。コメント、ありがとうございます。

原作のこだわりを盛り込んでの大画面への対応、すごいな〜!と思いました。
作り手が心血を注ぎ込んだ勢いがそのまま映像から伝わってきました。
CGと手描きのいいところを活用した画面に、これからもっとアニメ映像の幅が広がるんだろうな〜と思ったりも(^^)。

おっしゃるように、ラスト、切なかったです。
これからあの2人と団員達、どうなるんでしょう。。。
Posted by みぃみ at 2012年02月13日 16:14
メビウスさん>こんにちは♪。
こちらこそ、TBに加え、コメント、ありがとうございます。

小説や漫画の実写化って、ほんと難しいと思います。
小説→実写だと、読者各々が、登場人物の容姿や声のイメージをつくっちゃっていますし、
漫画→映画化だど、決まった尺にどこを入れるか改変場所はどうするかは作った人の気持ち次第、こちらも読者各人で思い入れ箇所は異なると思います。

20年以上といえば…、ガラスの仮面と同じくらい?と思いながら観に行った本作品。
こんなにも長く続いているのに知らなかった私は、映画を観る事で、出会えて得した気分です♪。

ベヘリットをグリフィスに渡した人の正体も気になりますし…。
最後は「肝」据えないとなのですね!。
気合い入れて、観に行きます!。
Posted by みぃみ at 2012年02月13日 17:18
みぃみさん、こんばんは^^

先日はコメント及びTB有難うございました。

原作ファンである私も大満足な作品でした。
手抜きせずに細部まできちんと演出した製作サイドに拍手です。
原作漫画も細かく美麗に描かれていますが、このアニメもファン納得の美麗さと、画に動きがありました。

これ程までの作り込みだとは思っていなかったので、何か凄く嬉しかったです。
不安があった声優陣にも問題も無く、一本のアニメ映画としては思う存分堪能出来ました。
これからまだまだ戦いも激しくなっていきますので、どういった画を見せてくれるのか楽しみに待つばかりです。
Posted by ヒロ之 at 2012年05月25日 00:04
ヒロ之さん>こんにちは♪。
こちらこそ、コメントに加えトラックバック、ありがとうございますm(_ _)m。

番組宣伝で伝わってきた意気込みを数倍超えた情熱が映画では感じられ、
こんなふうに愛されて想いを込めてできあがった作品は、幸せだなぁ☆と、鑑賞しながら思いました。
ヒロ之さんのように原作や漫画をご存じの方にも満足してもらえて、
嬉しいですよね、きっと(^^)。

次回作も鑑賞、とっても楽しみです☆。

Posted by みぃみ at 2012年05月25日 11:22
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