
井上ひさし氏曰く、ノーベル文学賞は彼にと話していらした地元香川県の作家:菊池寛氏。
「気持ちが明るくなる本」の生みの親:菊池寛(←井上氏談)。
〜菊池寛の家訓〜
「自分より富んでいる人からは、何でも欣んで貰え。御馳走にもなれ。貰うものは快く貰い、御馳走になる時は出来るだけ沢山喰べる。まずいものをおいしいと言う必要はないが、おいしいものは口にだして言う。」
「自分の陰口は聞き流す。悪口を言いながら、心で尊敬している場合もある。」
「自分に好意を持っていてくれる人には、好意を持ち返す。」
「約束は必ず守りたい。不可抗力場合以外は。」
確かに。
恐縮してる姿より、にこにこ嬉しい姿は本人も見ている側も気持ちが良い

嫌な事を耳にしても、こう考えれば凹まないし、相手を嫌いにならない

ラブにはLOVEを

約束守るのは原則

心に響いたので、書き留めてみた。