
LIVE:「BEING LEGEND” Live Tour 2012」。
10月8日(月)サンポートホール高松
【出演者】
T-BOLAN、FIELD OF VIEW(浅岡雄也(vo), 安部潤(key))
近藤房之助(B.B.クィーンズ)+宇徳敬子(Mi-Ke) / スペシャル・ゲスト:DEEN


【コンセプト】
13年ぶりにオリジナルメンバーで再結成したT-BOLAN。
彼らを筆頭に、90年代前半"ビーイング・ブーム"という社会現象を巻き起こした当時のビーイング所属アーティストが集合。
1999年解散したTーBOLAN。
1992年。高校の時、耳にした「じれったい愛」。
当時の私は、ちょこっと恐そうなお兄さんが、しゃがれた声で愛しい人への想いをせつせつと歌うその音楽に憧れを抱き…。
続く「Bye For Now」「すれ違いの純情」「刹那さを消せやしない」「傷だらけを抱きしめて」「わがままに抱き合えたなら」達も、全部が心に入って来た。
一番好きな曲…。
〜マリア〜
純粋さの洪水の中 そんな君の すべて守りたい
初めて君に ふれた時かんじた
運命は瞬間 踏み込んだ情熱はまだ痛い
泣かないで僕のマリア
真実はいつもひとつ
重ねあう寂しさ 二人消せるさ
誰よりも 僕のマリア
初めてのKissの意味を
滲むような辛さに すり替えないで
ありのままに ただ愛してただけ
こんなにも今 君を 抱きしめたい
もぅね、胸がぎゅ〜って苦しくなって…。キュンキュンして

ラジカセでこれらをかけながら、大学行って社会人になる過程で、燃えるような恋するぞ〜!と、ひたすら受験勉強した

それなりに色々あり、状況的にLIVEに行けるようになるも、まさかの解散

PCの前で涙し(TωT)、あまりのショックに、嘘だと言う情報を求めてネットサーフした事を、オープニングのビーイング所属アーティスト達の映像を見ながら懐かしく思い出す。
髪形や衣装が時代を感じるものの、曲達は今聴いても良い

あれから17年…。
不可能だと諦めた想いが叶う日が来た。
T-BOLANのLIVEに行く事ができる

宇徳さん、近藤さんの魅力的な歌声に聞き入り。。。
田川っち(DEEN)の誘うようなギターに酔いしれ。。。
いよいよ。。。
一曲目、大好きなマリア。
ボルテージは最高潮

大興奮状態で音に身を委ねる。
SEXYな森友さんの歌声に、うっとり

え?離したくない?。
離れないわよ!このまま傍に居させて

艶っぽい歌い方〜

とっても魅力的だわっ。
髪を触ったり腕を上げる仕草も一つ一つがきまってる。
オーラ全開。。。
(興奮しすぎてあまり記憶がないけれど、)至福の時間だった

十代の時に憧れたお兄ちゃんは、今も素敵なお兄さんだった。
心に響いた作品達に、アーティストの世界に、生でふれる事ができて、幸せ

追記:[サポートメンバーのドラムのサイトウ君、爽やかイケメンさん。好みだ…。]
念願叶って、よかったね。
ビーイングといえば、WANSも好きだったなぁ。
彼等の歌で、スラムダンクの事知ったもん(笑)。
懐かしい〜。
まさか地元に来てくれるとは!の幸せな時間だった。
WANS、私も聞いてた。あの頃は、ラジオからいい音楽達が溢れてたね。
スラムダンクは流川君が好きだな。。。
影響受けたバスケ部の人がダンクとかやってて、女子がきゃーきゃー言ってた記憶がある。
なんかね、男の人達が多くて、ステージに、お帰り〜やありがとう〜って言ってるの。
あぁ、時を経てもずっと愛されてるんだなってほっこりしたよ。
懐かしい、TーBOLAN!
特別ファンじゃなかったけど、曲は知ってる〜♪
良い曲が多かったよね!
見に行けて良かったね〜♪
期間限定じゃなく、ずっと復活なのかな?
懐かしいでしょ〜。T−BOLAN。
森友さんの声が、当時トレンディドラマご出演の世良公則と
私の中でリンクして、キュンキュンになったのです(^^)。
今回ほぼ全部シングル&ヒット曲達が聴けたので大満足でした。
ずっと復活なら嬉しいのですが、最後の方森友さん、
声苦しそうだったので、無理せずに頑張って欲しいです。