
漆芸品といえば、朱や黒の光沢のあるお椀やお盆・重箱等わりと小さいサイズのものが連想されるかと思います。
私もそういうほぼ統一された小物を想像して会場に入ったのですが、そこで目が点になってしまいました。
まず驚いたのは、屏風や私の背丈程もある額面が存在したこと。
さらにそこには、白・金・銀・紫・淡い青・薄紅色等、それまでの私の漆作品のイメージをくつがえす様々な配色で、今にも飛び出してきそうな龍や馬、奥行きのある静かな風景等が繰り広げられていました。
作品表面も光沢のある表面がつるつるのものもあれば、凹凸のある(この凹凸部分にそれぞれ異なる色がついているのです)ものもあり、多種多様でした。
今回の展示は、漆芸家の明石朴景(あかしぼっけい)氏が中心となり結成された「うるみ(朱と黒の間の漆独特の色合いを意味する造語)会」という会所属の方達の作品で、スローガンは「新しい泉を掘ろうと集った同人達、泉は掘りはじめは汚い水も出るが、次第に清い水がでる。明るい新しい工芸を創ろう。そして一つ掘り終れば他のものを掘る」なのですが、見事に今までの漆芸のイメージが払拭され、明るく変化に富んだ彼等の作品に圧倒されました。
私のお気に入りの大西忠夫氏の作品が紹介されているURLです。
http://www.city.zentsuji.kagawa.jp/digi-m/onishi/intro/index.html
また、漆芸の人間国宝の作品が紹介されているURLも紹介させて下さい。
(各人名をクリックしていただければ主要作品がご覧になれます。)
http://www.nihon-kogeikai.com/KOKUHO.html
ここでは、「彫漆」の音丸耕堂氏の作品や「蒟醤」の磯井如真氏の作品等がみられます。
ちなみに、「彫漆」(ちょうしつ)とは、色漆を何百回も塗り重ねて厚い層をつくり、それを彫って模様を描き出す技法、「蒟醤」(きんま)とは、漆を塗った面にきんま剣で模様を彫り、そのくぼみに色漆を埋めて研ぎ出す技法だそうです。
どの作品も素晴らしいです。
日本古来の伝統作品にふれてみるのも面白いと思いますので、よろしければご覧になって下さい。
私のところは昔から漆芸が盛んなので・・・
金箔のシェアは全国の99%という地域柄、金箔を施した作品がめちゃ多いです。
毎年、日展は行くけど〜ついつい絵画、彫刻に時間を取られてしまって、工芸の方はさささ〜〜って感じ。
みぃみちゃんなら、ゆっくり楽しめるんだろうなぁ。。。
いえいえ(^^;)。
私、珍しいもの好きなだけで、
せっかく行くなら何か記録をと思って
備忘録的に書いてありまして。。。
お恥ずかしいです(汗)。
おぉ!、マリーさん、前田利家さん所なのですねっ!。
わ〜、いいな、いいなっ。伝統芸能が盛り沢山っ!!。
華やかで品がある作品達、大好きです〜〜〜!!!。
マリーさん、日展、毎年行かれてるんですね。
私の知らない世界、沢山御存知なんだろうな…。
彫刻。。。見たい。。。
彫刻はあまり見られませんか?
私は友達の旦那さまが毎年日展で入選してるし〜しかも、うちの周り(近所)にその人も入れて、彫刻家さんが3人もいらっしゃるの〜
外に彫刻を飾ってる方もいて、歩いてるだけで目の保養になるのよ〜
夜はちょっとびっくりするけど(笑)
私は環境があるのに、全然詳しくなくて・・・
みぃみちゃんblogで勉強させてもらってる。ありがと〜。
再訪、ありがとうございます。
お返事遅くなって、すみませんm(_ _)m。
かなり長い間、彫刻、見れてません〜(泣)。
4、5年位前に鎌倉と東京の国立博物館で見て以来…。
その時は、仏像関係を鑑賞したのですが、迫力ありました。
木や石の大きなものから、
立派な作品を彫りながら生み出すって、尊敬です。
マリーさん、いいな〜。
芸術家さんに囲まれてますね。
作品を飾ってらっしゃる方、粋だっ!。
たぶん私、じーって見ちゃいます(←わかってはいない)。