
映画:「REDリターンズ」。
監 督:ディーン・パリソット
脚 本:ジョン・ホーバー 、 エリック・ホーバー
美 術:ジム・クレイ
音 楽:アラン・シルヴェストリ
キャスト:
フランク:ブルース・ウィリス
マーヴィン:ジョン・マルコヴィッチ
サラ:メアリー=ルイーズ・パーカー
ベイリー:アンソニー・ホプキンス
ヴィクトリア:ヘレン・ミレン
カーチャ:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ハン・ジョベ:イ・ビョンホン
イヴァン・シモノフ:ブライアン・コックス
ジャック・ゴートン:ニール・マクドノー
カエル:デビッド・シューリス
コッブ:スティーヴン・バーコフ
フィリップス長官:ティム・ピゴット=スミス
デイヴィス:ギャリック・ヘイゴン
ストーリー:
超極秘任務を担ってきた元CIAエージェントのフランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は、引退後、恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と、普通の生活を楽しんでいた。
ある日、元相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現れ、新たなミッションに誘ってきたが、全く乗り気ではないフランクは、誘いを断る。
その矢先、マーヴィンの車が爆発、マーヴィンは死亡し、葬儀がいとなまれる。
葬儀の帰り道、突如FBI捜査官に連行されたフランクは、ナイトシェードという計画について問いただされるが、何の事かわからない。
FBIからの脱出を試みたフランクは、ゴードン(ニール・マクドノー)ら特殊部隊に襲われ、あわやというところを死んだはずのマーヴィンとサラに助けられた。
米ソ冷戦時代に核爆弾の部品を密輸し現地モスクワで完成させるという計画・ナイトシェードについての機密文書が機密情報公開サイト、ウィキリークスにアップされたらしい。フランクとマーヴィンは当時ナイトシェード計画の責任者である物理学者エドワード・ベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)の護衛にあたっていたが、博士は暗殺されたはずだった。
いつの間にか行方不明の核爆弾を奪った容疑者として国際手配されたフランクとマーヴィンは、、各国の諜報機関から狙われはじめ、英国諜報局MI6からも、韓国人の殺し屋ハン・チョパイ(イ・ビョンホン)と、2人のことをよく知るスナイパーのヴィクトリア(ヘレン・ミレン)に2人の抹殺の命令が下る。
フランクは、かつて深い関係にあったロシア諜報機関のカーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の協力を受け、MI6によるナイトシェード計画の報告書を入手。それによると、ベイリー博士は死んでおらず、32年にもわたり幽閉されているとのことだった。
ロンドンに到着した一行は、彼らの無実を信じるヴィクトリアを仲間に加え、ベイリー博士を救出。しかし、博士は、精神を患っている様子だった。
果たして、今もどこかへ隠されているという核爆弾は、どこに…?。
「RED」が、帰ってきた〜〜。
という事で、公開日朝一に鑑賞!。
うほ〜〜な場面満載で、お口が縦に開きっぱなし。気分は、↑↑〜。
ジジババ、最強!。むっき〜なアジアンもス・テ・キ!。
完璧な強さを誇るジジババと、キレッキレの若者による「接近戦」。
撃ちまくって薬莢てんこ盛り、及び、狙いを定め一発一発正確に、の「銃撃戦」。
飴と鞭な「拷問」。
恋人同士の「ヤキモチ」。等、楽しみ所が、随所に。
そして、美しい車達による華麗な(愉快な)走行に、きゅん

とっても楽しく鑑賞できた

〜〜〜〜〜〜〜〜お気に入り箇所達〜〜〜〜〜〜〜〜
・ハンに銃撃され、避けてる時の「フランク ONマーヴィン」の「ハゲ On ハゲ」。
・女王様コスプレのヴィクトリア(の)女王。(ヘレンのエリザベス女王演じ繋がり?)
地面に伏せて狙い撃ちしてるつま先の動きも色っぽい女王様は、靴の臭いもかぐわしい?
「伝説の女」(←まだそこまで年取ってない:笑)は、「鉄の女」。
彼女には狙われたくない〜、と心から思った。だって、冷蔵庫保管なんてイヤ〜〜。
アイボリー色のふわっふわ毛皮を着、両手開いて二刀流撃ちする姿は男前で、黒の毛皮姿は艶っぽい〜。
・見目麗しいスカイブルーのロータス エキシージS(Lotus Exige S)。
↓こちらの車。

運転手にはイ・ビョンホン、助手席には戦う女王様。
三倍増しのかっこよさに、鳥肌が立った。
・ビョン様、脱いでますと聞いてたものの、お尻の割れ目まで大サービス?。
はおったガウン?からチラ見えするおみあしも、ごちそうさまです〜〜。
(前に座ってた年配の女性が、身を乗り出して見てたよ(笑))
ハン、ずっと冷蔵庫の蓋持って戦うから、よほど気に入ったのかしらと思っていたら、手錠で冷蔵庫と繋がってたのね。
ラスト、「飛行機30億円、報酬20億円どうしてくれるんだ」って言ってたけ、ど車ちゃんの分はいいの?と。
・サラを演じるメアリー=ルイーズ・パーカー、可愛い〜。
めんどくさくなったら、ちゅ〜しとけばのりきれる彼女も、才能あり?。
彼女が他の男としょっちゅうは、フランクにはショックΣ(|||▽|||)だよねん。
サラに、べしべしはたかれるブルース・ウィリス。。。
REDな凄腕も元カノに会いに行って、ふにゃふにゃ帰宅では、はたかれるよね(笑)。
・捕まえる事と対比の両方が楽しめたカーチェイス
逃げる相手を追い掛ける二つの車。
小さな車「シトロエン2CV」には、サラが乗車。

大きな車「ポルシェ911」には、カーチャが乗車。

それぞれの車の追跡方法が、二人の女性を、各々象徴していて、楽しい。
ダイナミックセクシーなカーチャと小回り得意キュートなサラ。
どちらに乗るか二択なら、わたくし、ポルシェを選びます…。
ちっこいのに頑張る(負けん気が強いともいう?)サラの横で、マーヴィンが、ムンクの叫び状態になるのわかるわ〜。とりあえず、壁に挟まって、停まってよかったね。
頑張るサラの事を、ちょっとずつ認めていくジジババ達の大人な愛もE〜。
・アンソニー・ホプキンスは、愉快なおじいちゃんから冷徹な研究者へ変貌。
さらっと超残酷な事をしそうで、彼の一挙手一投足に緊張した。
最後の詰めの甘さは、何十年も人と交流してなかったのが要因?。
お気に入り

問題無く、かなり楽しめました〜♪
ド派手なアクションの連続は観ていてスカッとしますね。
中でもヴィクトリアが非常にカッコ良かったです。
狙撃銃あり、2丁拳銃ありので、いろいろと見せ場がありましたね。
イヴァンは靴の臭いフェチ?
アンソニー・ホプキンス演じるベイリーは、やっぱり?的なキャラでした。
楽しかったですね〜。
ジジババの(容赦ない:笑)活躍に、
頑張ろう!とパワーをももらえました。
ねっ!、ここおきなく使う銃弾や遠慮無く木っ端微塵、爽快です。
あはは。イヴァン、嗅いでましたね〜。
愛しいヴィクトリアの側で嬉しそうな様子、可愛かったです。
何でもできて強いヴィクトリア。。。
彼女に、惚れる男の人も多そうですね〜☆。
(女の私も惚れちゃいます)
爆破に銃撃戦に肉弾戦、車にヘリに飛行機まで、アクション映画としてあと何が足りないの〜ってくらい詰め込まれているのに、意外とゆるーい雰囲気に包まれていて、安心感に包まれているところがなんか好きです。
意外な黒幕の豹変っぷりも良かったです。
最後の詰めの甘さは、そうですね、長年の監禁生活でカンが鈍ったってところかも。
ビョン様は必ず脱ぎますからねぇ...
カッコつけててもどこかヌケてたり飛行機〜飛行機には笑っちゃいました。
ヘレンミレンがカッコ良かったですわー。
両手に拳銃でバーンと....
家の冷蔵庫には死体やら、バスルームでは溶かしちゃってるし(笑)
おじさんおばさんの活躍はそれなりのテンポで面白かったです。
たいむさんラバーのハゲ様、REDでしたね〜。
女性陣にめろろ〜んな姿も可愛かったです。
ハードな戦いも楽しんじゃってる感のあるジジババさん達。
経験と確固たる自信のなせる技でしょうか。
安心して見てられるのに面白い(退屈しない)って、いいですよね。
ホプキンス様、やっぱりそう使ったか〜と思いました。
愉快なオジサマ姿の皮を被った殺人鬼。
鋭利な刃みたいな彼、好きです〜☆。
颯爽と強くてお洒落な唯一の若者もジジババさん達にかかったら赤子のような存在?。
ヌケてたり、意外といい奴なビョン様、面白かったです。
いつの日か、「前」が映る日も来たりして(笑)。
ヴィクトリアのじょぼじょぼ、怖かったです〜。
めっちゃ綺麗な毛皮着て、やってる事は。。(汗)。
ヘレン・ミレンの見せ場、今回もたくさんありましたね〜。そして、前作よりもパワーアップ。
お姐様と呼びたい。。。です。
楽しく観れました〜。
やんちゃな恋人に振り回されるフランクがいい味を出してました。
惚れた弱みって感じ?
シトロエン2CVが細い道にキュッてはまっちゃうところ可愛かったです。
楽しかったですよね〜〜。ジジババぷらす若者、最高〜!。
んふ♪。はらやんさん、さすがの表現力!。
そうですね、惚れた弱み。。。
フランクとサラ、補い合うナイスカップル☆かもですね〜。
ペチペチ叩かれてる姿も微笑ましかったです。
ね♪。車がきゅっ!。
豪快さときゅ〜とさで楽しませてくれた今回…。
次回作も期待☆です〜。
面白かったですー^^
相変わらずパワフルなおじさんたちに大笑いしました。
ヘレン・ミレンが超かっこいい&可愛い^^(つま先)
本人がいう「見せ場」は良かったわ♪
イ・ビョンホンは必ず脱ぐよね^^;
あれだけの身体してたら見せたいか。
おじさん達(笑)、パワフルでしたね〜。
何でもできる人達なイメージの役者さん達が
何でもできちゃうので痛快、爽快、気持ち良く鑑賞していました。
ヘレン・ミレン、かっちょよかったですね〜。
色っぽいつま先は、女として目指してみようかな?なぁんて思いました。
あはは。
ビョン様目当ての女性達も劇場にけっこういらっしゃいましたよ〜。
こちらにもお邪魔します。「ここなつ映画レビュー」のkogarintaです。
今回も楽しませてくれましたね〜。
私もイ・ビョンホンが、キレながらも楽しみながら演技してたような気がして良かったデス。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが死んじゃったのにはちょっとガッカリ。次回作にも出て欲しかったのに。
TBに加え、コメント、ありがとうございます。
はい!楽しかったです〜。
早々に前売券を購入し、
手ぬぐい握りしめて(笑)公開を待っていました。
ビョン様、冷徹も若造もお上手でした。
華麗なアクションと美しい身体も拝めて☆。
キャサリン。。。
実は生きてた…なぁんてあったらいいですね(^^)。
ヘレン・ミレン様様でした自分的には。
彼女の巧みな銃捌きに酔いしれましたね〜。
イ・ビョンホンの体術にもカッコ良さを感じました。
ただ残念ながら前作同様、私は余り話しに入り込めなかったです。
あちこちの国へ飛ぶのでダレちゃったのが原因かもしれません^^;
冒頭からヘレン様、際立ってましたね〜。
ブルーの車と真っ直ぐのびた彼女の両腕、今も鮮明に思い出せます。
最強の美女をエスコートするのはビョン様な配役もうまいと思います。
なはは。。。
確かにバタバタしていました。
今度は腰を落ち着けて戦ってくれるといいですね(^^)。