

映画:「ニード・フォー・スピード」。
監 督:スコット・ウォー
脚 本:ジョージ・ゲイティンズ
原 作:ジョン・ゲイティンス 、 ジョージ・ゲイティンズ
キャスト:
アーロン・ポール(トビー・マーシャル)
ドミニク・クーパー(ディーノ・ブルースター)
イモージェン・プーツ(ジュリア・マッドン)
マイケル・キートン(ザ・モナーク)
ラモン・ロドリゲス(ジョー・ペック)
ストーリー:
素晴らしいドライビング技術を持つメカニックのトビー・マーシャル(アーロン・ポール)。
ある日、彼の所に過去互いに色々あった男ディーノ(ドミニク・クーパー)から、最高のマスタング製作を依頼される。売値の数十%が報酬となる契約を結び、できあがった車を展示。その際、300キロを超えるスピードを客から求められ、トビーは見事要求に応える。
その事が面白くないディーンは、先の契約を反古にし、自分とレースを行い、トビーが勝てば全ての売上げをトビーに渡し、自分が勝てばトビーへの報酬はゼロにするという勝負をもちかける。
勝負にのったトビー。
一緒に走りたいというトビーの友人ピートと共に3人は、ディーノのおじ所有のアゲーラ3台を拝借、シルバー、ホワイト、レッドに、それぞれ乗り、レースをスタート。
トップを走るトビー。。。
だが、ディーノは、勝つために、2番目を走っていたピートの車に後ろからぶつけて、排除。
ピートは、帰らぬ人となる。
事故の原因は、ディーノの追突なるも、ディーノの根回しにより、事故時走っていたアゲーラは2台だけだったと多くの人が証言し、ピート死亡の罪をきせられ服役したトビー。
数年後、仮出所したトビーは、ピートの仇討ちのため別の違法レースに参加しようと、自らがチューンアップしたマスタングを買った女性ジュリアと共に動き始める。
そうはさせまいと襲いかかるディーノの魔の手により、マスタングは大破。
だが、トビーは、ディーノがピートにぶつけたアゲーラレッドを見つける。
世間の目、警察の目を3台目のアゲーラに向けさせるため、真っ赤なアゲーラに乗りレースに参加するトビー。
ライバルの妨害と警察の追跡をうけながら、走るトビー。
果たして、彼の運命は。。。
映画3本鑑賞デーの締め括りに選んだこの作品。
↑↑帰宅の期待に応えてくれました〜。
シェルビー・マスタング・マクラーレンP1・GTAスパーノ・サリーンS7・ブカッティ・ヴェイロン・ケーニグセグ・アゲーラR。。。
豪華なスーパーカー達が、走る、走る、走る〜〜。
ハイスピードはもちろん、華麗なドリフト走行、パトカーとのカーチェイス、進路妨害突破、対向車をひゅんひゅんすり抜けたり、ぴょーーーんと大ジャンプ、極めつけは、ヘリコプターに吊られての移動など。
たっぷりた〜っぷり「走るプロ達の技」を満喫。
自由な彼等のおかげ(?)で、一般車両達はとっても迷惑を蒙ってたけれど:笑。
映画なので、許す!!!。
ネットを通じ不特定の人達に、ディーノは商品提示してトビー妨害依頼を、片や、モナークのレースを盛り上げつつ真実はそこなのでは?という問いを投げかける設定も面白かった。
視覚も聴覚も、迫力満点!!!。
視覚。。。
ドライバー目線の走りがてんこもり。
バスやらトラック向かってくる時のひやっと感。
大じゃーーんぷ時のた〜〜〜っぷりな映像。
ヘリコプターに救われるまで及び救われてからの不安定な状態で高〜い高〜い場所から見る風景。
ぶつけられてふっとんでる時。
高速走行しながらの併走給油。
ヘリコプター運転者からの目線や危ない低空飛行の多用も新鮮。
街、砂漠、峠、山岳と走る場所も多彩。
聴覚。。。
車達のエンジン音、きしむ音、アクセルチェンジ音、ブレーキ音。
走っている車の振動さえも感じるリアル!と思っていたら。。。
CGを一切排除した大迫力のリアルカーアクションシーンの数々だそうで。
監督は、お父様も御自身もスタントマンとして活躍した方で、車によるジャンプ距離の世界記録保持者のタナー・ファウスト氏、フォーミュラDのチャンピオンでスピード世界記録を2度作っているライズ・ミレン氏等、名ドライバー達がハイ・パフォーマンスに挑戦。
更に、キャストさんらも実際にカースタントをなさっているんだとか。
細い路地を、猛スピードでマスタングをバック走行の場面は、アーロン・ポールの運転との事。
警察の追跡から逃走中の場面。
給油所兼ショップにて。
警察の様子をうかがうために垣根から覗き込むという緊張感MAXの場面。
「わんっ!」に、めっちゃびっくりした。
わっ!って言いそうに。
わんこ、いい仕事してくれます〜。
走っている時はもちろん、停まってる時も、ドキドキはトップギア。
ピートの無念をはらすにあたっての「男前っ!」なトビーの行動も、かっこいい。
「Need for Speed」。。。
「SPEED」は、レースに勝つため、と、勝って仲間の無念を晴らすため、の両方の意味があるのね。
お気に入りの作品

迫力満点でしたよね。
さらにはドライバー視点もかなり良かったと思います。
そうそう、私もあの犬にはビックリ!
突然の泣き声に体がビクッと(苦笑)
「ワイルド・スピード」シリーズも好きだけど、
今作もシリーズ化して欲しいところです。
はい(^^)。大満足でした。
ドライバー目線たっぷりな事、嬉しかったです。
ブレーキ踏んじゃうよ…な所の滑走、
緊張しながらもすっかり車内の人状態でドキドキしながら楽しみました。
犬、BROOKさんもびっくりなさったのですね。
あのタイミングで…は、驚きますよね。
私も、またこの作品関係、作って欲しいです☆。
カーアクションを堪能してきましたー。
CGを使わないアクションは見応えありますね。
空飛んだり宙づりになったり...クラッシュとてんこ盛り。
テンション上がりました。
お好きなのでは?と思いつつ、
レポあがってらっしゃらないので、
むむ_と思っていましたら、
大切な用事おありだったのですね。
カーアクション、すごかったですね〜。
一般車両もパトカーもクラッシュしまくりに
目まんまるになりながらひきこまれてました。
宙吊り。。。絶景でしたね〜。
どんなヘリコプターも運転できる彼もスゴイっ!。
マクラーレンのスーパーカー大好きなので、至福の時間☆でした。
そっかー、全部実車で撮ったんですね。
レースシーンは迫力ありました。
カーブを曲がる時、タイヤがキュキュキューっと鳴るところがリアルでよかったです。
映像だけでなく音も迫力ありましたね。
ほぼ、本当に走ったようです。
綺麗なドリフト走行だけでも羨ましいのに、
あんな危険な運転できる技術力を持ってる方達、
すごいな〜と思います。
車の発する音、良かったですよね♪。わくわくしました。
ちなみに、粋な彼女は無免許なので、引っ張ってもらってる車に乗っての撮影らしいです。
話はともかく…。
カーレース、楽しみました☆。
うーん、自動車に金かかった分、役者はケチったかな・・などという不届きな言は封印したいと思います。
プロのドライバーさんって凄い〜〜と思いました。
自在に運転できたらいいなぁ…とも。
自動車と走りメインなので、いいんです♪(たぶん(^^)/)。
車が好きな人は特に興奮される作品かもしれませんね。
スピード感が十分過ぎる位に味わえて楽しくは観れましたが、ちょっと尺が長過ぎるかなと思いました^^;
運転マナーワースト県在住者としては、
毎日ストレスの溜まる運転を強いられているので、
高度なテクニックでかっとばす作品は、テンション上がります♪。
壊さずに走ってくれたら満点なのですけれど…。