
「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR 2014 〜本日 小田日和〜」。
出演者:
歌・楽器:小田和正
ギター:稲葉政裕
ベース:有賀啓雄
ドラムス&パーカッション:木村万作
キーボード:栗尾直樹
バイオリン:金原千恵子
バイオリン:吉田翔平
ビオラ:徳高真奈美
チェロ:堀沢真己
【セットリスト】
そんなことより 幸せになろう(INST)
そんなことより 幸せになろう
キラキラ
やさしい雨
夏の日
やさしい風が吹いたら
二人
この街
東京の空
たしかなこと
明日
その日が来るまで
〜御当地紀行〜
愛になる
the flag
風と君を待つだけ
愛を止めないで
YES-NO(撮影許可)
ラブ・ストーリーは突然に(撮影許可)
たそがれ
mata-ne
言葉にできない
彼方
今日も どこかで
やさしい夜
ENCORE1
もっと近くに
またたく星に願いを
ENCORE2
今のこと
YES-YES-YES
hello hello
生まれ来る子供たちのために
いつもいつも
やさしい夜(INST)
7月27日(日)、さぬき市テアトロンにて開催のコンサート。
行ってきました〜〜。
午前中のざざ降り


今回は、JR志度駅もしくは志度近郊の駐車場からのシャトルバス発車という事で…。
午後13:00 高松駅駐車場へ車を駐め。
午後13:47 JRにて志度駅へ(1両運行!前方乗車。電車は満タン)。
午後14:15 志度駅からシャトルバスに乗り、午後15:00前に大串半島に到着。
日陰にて、開場待ち、15:30開場。
テアトロンへと続く坂道(階段)を15分程歩き。
入場ゲートでチケットをもぎってもらい、テアトロンへ16:00頃着。
完全日焼け対策状態で座席へ向かい、座って人の動きを見ていました。
17:00頃開演。
白いTシャツにベージュ7分丈の綿パンの小田さん。
花道センターステージにて1曲目。
美しい澄んだ声が響き渡ります。
続いて、右の花道ステージ、左の花道ステージ、中央センターステージにて歌ってからは…。
小田さん、会場全体を走る、走る〜、小走りなさいながら縦横無尽。
芝生席のいっちばん端っこ、いっちばん後ろまで、お客さんのいる場所全てを網羅なさいながら歌い歩きます。
どの席に座っていても、1メートル以内に歌う小田さんを見る事ができたと思います。
時々、お客さんにマイクを向け歌ってもらって、自分も歌っての繰り返し。
会場全体が一体となってます。とっても優しくて温かな空間。。。
歌う小田さんの姿を、海・空・夕陽を上手に背景になさってカメラマンさんが撮っている映像がセンタースクリーンに、左右のスクリーンには歌詞が大きな字で表示してくれているため、お客さんに埋もれた(笑)小田さんを探すも良し、センタースクリーンでハッキリと見るも良し、歌詞を見たり、テアトロンから見える美しい風景を小田さんの声をバックミュージックとして愛でるも良し。
楽しむ要素も、満載です。
暑い中、会場を動き回り歌う小田さんの全く乱れない息と爽やかなお顔に、すごいな〜と思い、ステージ上の動きは、お年寄り(ごめんなさい、66歳さんの動きなのです)なので、時々心配になったり…。
(客席を小走りなさっている時は若々しいので、遠くから見た時だけ、お年寄りの動きに見えるのかも?)
−恒例のご当地紀行−
まずは、がらっがらの栗林公園。
こんな暑い日に栗林公園に来る人はいませんね。と、おっしゃいながら、前回お話をなさった女性のいる園内のお店へ向かい、再会。旧交を深めるっていいね〜、と。
外国人のお客様を見つけ、「リツリンコウエンハハジメテデスカ」と:笑。
食べ物を手に、ハトを腕にとまらせて、餌をあげています。
栗林公園、鯉の餌やりは知っていますが、ハトにも餌、あげられるとは、初知り。
続いて、丸亀町商店街のDUKEへ。
「小田日和」の幟に、サインをなさっていました。

続いて、宇多津のゴールドタワーへ。
がらっがらのすきっすきな様子に、かつては、ここにエレベーターガールさんいたんでしょうね〜と。
展望台に到着、そちらも、がらっがら:笑。
続いて、丸亀城へ。
丸亀城の坂を使って足腰を鍛える高校生達を見ていた小田さん。
自分も、坂を使ってジャンピング走行〜〜。素晴らしい!。
締め括りは、コトデン琴平線に乗って、金刀比羅宮へ。
今年も、奥の院まで、小田さん&DUKE社長(共に昭和22年生)参拝なさっていました。
小田さんの的を得たコメント達に、たっぷり笑わせてもらいました♪。
「YES-NO」で、小田さんからの撮影許可がでました〜。
客席、一斉にカメラや携帯電話が、撮影開始。。。
縦横無尽に会場を駆け回りながら歌う小田さん。
撮ったり、聴いたり、探したり:爆。
曲が終わり、携帯電話を片付けようとするとすると…。
小田さん「もう1曲、撮影、延長〜〜」と。
大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」の撮影許可!!。
この日この時この場所で歌う小田さんを記録!に燃えた私。
途中、ふとわれにかえり、しっかり肉眼と生耳で脳に記憶する事としました。
丁度、夕陽が水平線に来た頃…。
「たそがれ」を歌ってくれました。
オレンジ色に染まった空と島々・海の風景と小田さんの声に、うっとり〜〜。
Wアンコール、3時間の至福の時間

ファイナルには、花火

締め括りには、小田さん含めメンバーさん達全員の歌声のプレゼントもありました。
幸せな時間に、感謝☆。
私は一日目に参加しました。撮影タイムにあのすばらしい会場全体の雰囲気を撮っておけばよかったと、後から撮った写真を見て思いました。
また、テアトロンでの小田さんにお会いしたいですね〜o(^▽^)o
26日、参加なさったのですね。
あの美しい景色と小田さんチームの音楽の共演、
至福☆ですよね♪。
きっとまたテアトロンを歌いながら走り回る
お姿を拝見できると信じています。