
映画:「ホビット 決戦のゆくえ」。
監 督:ピーター・ジャクソン
原 作:J・R・R・トールキン
音 楽:ハワード・ショア
キャスト:
ビルボ:バギンズ マーティン・フリーマン
ガンダルフ:イアン・マッケラン
レゴラス:オーランド・ブルーム
バルド:ルーク・エヴァンス
トーリン・オーケンシールド:リチャード・アーミテージ
タウリエル:エヴァンジェリン・リリー
キーリ:エイダン・ターナー
フィーリ:ディーン・オゴーマン
スランドゥイル:リー・ペイス
ガラドリエル:ケイト・ブランシェット
スマウグ/ネクロマンシー:ベネディクト・カンバーバッチ
ストーリー:
はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)たちだったが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)を世に解き放ってしまう。怒り狂ったスマウグは、湖の町の無防備な人々、子供にまでその報復の炎を降りそそぐ。一方、ドワーフの長トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)は、取り戻した財宝に執着し、友情と名誉を犠牲にして我が物にしようとするが、それを知ったビルボは彼に道理をわきまえさせようとする。だがビルボたちの行く手には強大な魔の手が迫っていた。復活を遂げた冥王サウロンが、オークの大軍勢を放ち、はなれ山に奇襲を仕掛けたのだ。滅亡へのカウントダウンが迫る中、対立が深まるドワーフ、エルフ、人間達は、結束するか滅ぼされるか、究極の決断を迫られる。
映画館の大画面で観て良かった、前から3列目で観て良かった、と、思った作品。
指輪のこと、わかっちゃいるけどそしらぬふり。長い時を経ての再会…及び、
レゴラスのアラルゴン探しの旅の始まりにより指輪物語へ、なエンディングも良かった。
次々打ち寄せる大波のような大迫力の戦闘の中に、
色々な形の(親子・恋人・友人・仲間・主君と家臣)「愛」が描かれていて、
戦闘でドキドキ、心のふれあいできゅんきゅん。
見終わった時には、温かな気持ちになった。
冒頭の、とっても恐〜いスマウグに立ち向かうバルド。
危険に一人立ち向かう美男子にハラハラドキドキ(かっこいい

バルドお父ちゃん危なーいっ!と助けに向かう息子君(←妹達の面倒もちゃんと見るしっかり者)。
ラストチャンス、お父ちゃんの射る矢の為に、体も張っちゃう。
敵味方入り乱れて大勢が殺し合う作品は好みではないので、
中盤の全部入り乱れ合戦が始まりそうになった時は、一瞬引いたものの。。。
わーわーやってる戦闘の中でも血が通っていたり(人間的な感情があるの意)、
絵面が美しかったり、と楽しめた。
ドワーフ軍の綺麗に並べて固めた上から華麗に飛び出していくエルフ軍の美しさに、うっとり。
(ツンってしている様子が苦手だった)スラ様(レゴラスパパ)のサラッサラ長ロングヘアーの美しさ、
スラ様の乗るヘラジカちゃんのおっきな角の戦闘能力の高さ(スラ様はいわずもがな強い)に、うっとり。
危険かも?と思った時に弟を安全な方に行かせるお兄ちゃんフィーリ。
やられちゃったお兄ちゃんの仇ーー!と向かってくキーリ。
キーリの応援に向かうタウリエル。
そのタウリエルのピンチを救おうと接近戦をも頑張るレゴラスに…。
愛の連鎖だわ…と、胸打たれた。
宝物に狂ったトーリン、自分のあげたどんぐりを大事に持ってるビルボに、にっこり。
誤解から壊れかける友情も、本物なら復活、堅固なものとして成立するのね☆と。
寂しい結果になっちゃったけれど、どんぐりが命を繋いでくれるよね♪。
〜ここからミーハー〜

バルド(ルークたん)とレゴラス(オーリー)のこの麗し場面。
美形×美形、顔ちっちゃ、と、見てるだけで幸せ〜。
「それが本当の愛だからだ」なスラ様にとろけました。
ミスリル纏ってるから大丈夫だった?と思っていた所、あの結末に涙。
友に見守ってもらい、心通い合って、ほんとに良かった。

上から見おろすSっぽいスラ様の目線、たまりませぬ(//∇//)。
バルドの矢にハートは、撃ち抜かれてます(人´∀`)♡。
平成26年を、この作品で締め括れて、満足

ファンとしては嬉しい限りでした♪
合戦シーンは迫力満点で、
キャラそれぞれにも見せ場がありましたよね。
レゴラスの無双っぷりも半端なく。
こうなると、「LOTR」が最初から観たくなります。
各々の戦い、贅沢に魅せてくれましたね〜。
くいいるように見てました☆。
レゴラス、ふわふわトントン←イメージです。含め、
多才ですね。
腕力は、お父様位髪が伸びる頃にはついてるのでしょうか。。。(^^)。
年末年始にむけて見直すのも楽しいかと思います☆。
美形男子が数多く出演してるってことですね(笑)
そう考えると、逆に美形女子が
タウリエルたったひとりってところがハンデありました(爆)
最後、ビルボの帰還でもうちょっと盛り上がって欲しかったです^^
確かに〜♪。
美形男子大活躍、
敵味方共に乗ってるのがいい感じの動物達、
ベル薔薇他少女漫画のヒーロー達的要素も有りなので
幸せいっぱいで鑑賞できたのかと〜。
特に今回は凄かったです〜。
もう一人の美形女子、奥様は…恐いですよね:笑。
戻ったビルボの件、私もそう思いました。
トントントンとあの方が来る所は良かったのですが。
「LOTR」みたいな〜って思っていたら、なんとNHKBSプレミアムで大晦日に一挙放送!前日(明日)には「ホビットの冒険」一作目もやってくれるというじゃないですか!!!
しっかり録画準備OKです!!
まだ今年の纏めもまだですが、とりあえず、また来年もよろしくです!
はい〜(^O^)。
こちらとインターステラーにて平成26年の映画鑑賞締め括りました。
レポは、美形てんこ盛りのこちらで満了!。
そうなんですよー。
BSプレミアムで全作品☆。
私も録画予約してます。
ちなみに、その前のワイルド・スピードも(^^)見ます。
こちらこそ、来年もよろしくお付き合い願えると、嬉しいです(^^)。
ありがとうございます。
良いお年を〜☆。
バトル満載でしたよね。
おっしゃるようにそんなバトルの中でも、人と人の気持ちが描かれていました。
やはりポイントはビルボだったかな。
人々が欲望を満たすための戦い、生きるための戦いの中にあって彼だけが人の良心の象徴でした。
彼が揺るがないから人々の気持ちもまとまったかなと思いました。
バトル含め、色々な想いも描いてある作品でしたよね(^^)。
いい締め括りの作品になってるな〜と嬉しかったです。
ビルボ君、揺るぎませんでしたね!!。
(かっちょいいっ!!)。
お家、あるうちに、帰宅間に合って、ほっとしました♪。
全編が見所!な最終作でした。
どのキャラクターもそれぞれに魅力的で、またきちんと見せ場を用意しているのがこのシリーズの良い所ではありますね。
大合戦になる終盤は目が釘付けでした。
これでホビットの冒険がもう見れなくなるのかと思うと寂しい気持ちで一杯です。
ですね〜♪。
登場人物みんなに見せ場があって、各々の迫力も大!!。
これまで、ちょっぴり苦手だったスラ様のファンになっちゃいました(^^)。
ホビット番外編、作ってくれたら嬉しいですね☆。