

5月17日(日)、「坂出塩祭り」にて開催のギネスに挑戦イベントに参加してきました。
NHK朝6時代の地方ニュースで「挑戦イベントの応募中」の事を知り、早速エントリー。
15日、実行委員さんから、ルール他をのお返事をいただき、家族でシミュレーション。

当日、早めに会場に向けて、出発しました

坂出市内に入り、市民ホールにある屋上庭園にて、薔薇を観賞。
庭園では、良い香りのバラエティ豊かな薔薇達を堪能しました




朝10:00頃、「塩まつり」の会場、番の州公園に到着。
青い空と海、瀬戸大橋とキラキラの太陽。気持ちE〜〜。
まずは、腹ごしらえ♪。
【塩ラーメン】

坂出産の塩を使ったスープにおうどん屋さん製のちぢれ麺がイイ感じで絡んで美味しい。
【もちもちポテト】
フライドポテト大好きな私。
20センチサイズのこちらを見つけ、テンション上がりお買い上げ。
揚げたてを入れてくれます。
外はサクッ、中はふんわり柔らかくて、美味しい〜。

【抹茶】

自分で点ててみました〜。
時は経ち。。。
挑戦者受付をすませて、リストバンドを着けて、ギネス記録挑戦会場へ。

テーブルの上には、透明なカップに入ったラップに包んであるご飯。
1テーブル5〜6人の挑戦者数になっています。
ルールは、1人100グラム以上のおにぎりを、中に具を入れて形を崩さず5分以内に作る事。
全て自力で(助言も不可)、5分以内に、
具の昆布がおむすびからはみ出さないように、
丸、三角、俵のいずれかの形のおむすびを作り、カップの中に入れ、蓋をして完成です。
おむすびは、用意してあるご飯粒を全て使ってあり、崩れていてはいけません。

両手にビニール手袋をはめて、準備オッケー。
ギネス認定委員の方の「スリー、ツー、ワン、ゴー!」の「ゴー!」の合図と共に、
ラップごとお米を取り出し、カップの底にある昆布をご飯の真ん中に入れて、ラップの上から整形作業。
最初、俵型にしようと思ったものの、安全パイ狙いで、丸い形を選びました。
ぎゅっぎゅっと握ったら、ご飯をラップから分離して、最後の整形。
ビニール手袋にご飯がひっついて、けっこう難しい。。。
昆布が見えていない事と、形が綺麗な事を確認してカップに入れて、蓋をします。
「あと30秒」の声。。。ドキドキドキ…。
そして、「ストップ!」との認定員さんの声に、ハンドアップ(両手を頭の上にあげる)。
ギネス認定委員さんの超流暢な「three、two、one、GO!」及び「stop!」に緊張MAX!。
こんなに真剣におむすびを握ったのは、人生初めて。
おむすび作成中の静かな事…。手が震えました…。
認定委員さんが全てのおむすびをチェックして、会場外へ…。
結果発表まで、待つ、待つ、待つ…。
そして、ステージの上に、認定員さんがあがり…。

やったーーー!。ギネス記録更新です。
参加者は、687人。
成功者は、668人。
失格者が参加者の5%以内の条件を見事クリア!。
「同時におむすびを握る人数世界一」のギネス記録達成!。
超嬉しくって、みんなで万歳☆。
全然知らない大勢の人達と一つの作業をして、結果を出すって、
すごいことだ〜と感動しました。
世界一の記録達成に参加できて、幸せ

企画や準備をなさった関係者の方々に、感謝☆。
【成功した668個分の3個のおむすび】

手袋しておにぎりって難しいよ〜。
絶対粒がくっつくもん。
私、実は三角しか握れない・・・俵も丸もへたっぴで。
三角は得意〜挑戦したいぞ(笑)
出来たの食べた?美味しかったでしょ〜
とっても威厳のある(迫力のあるともいう:笑)
ギネス認定委員さんの眼光が鋭くて、めっちゃ緊張しました。
認定決定発表の時は、みんなで飛び跳ねて喜んで、楽しかったです〜。
手袋おにぎり、難しいです。
ラップでおにぎりは、すすっとできるのに、何で?。
作ったおむすび、食べましたよ〜。
坂出は塩の町でもあるので、堪能しました。
マリーさん、三角お上手なのですね。
マリーさんのおむすび、美味しそう♪(食べたいっ!)。
坂出の前の世界一は和歌山だったそうですので、また、どこかで記録挑戦大会がある際は、ぜひご参加を☆。
にぎりあげた達成感は、格別です〜。