映画:「スノーホワイト/氷の王国」。
監督:セドリック・ニコラス=トロイヤン
脚本:エヴァン・スピリオトポウロス/クレイグ・メイジン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
キャスト:
エリック:クリス・ヘムズワース
ラヴェンナ:シャーリーズ・セロン
フレイヤ:エミリー・ブラント
サラ:ジェシカ・チャステイン
フレイヤの恋人:コリン・モーガン
ストーリー:
魔法の鏡を手に入れたラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、周囲の王国を次々と乗っ取っていき、その一族は無敵の存在として人々に恐れられていた。
ラヴェンナの妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、姉とは違って穏やかな性格だったが、婚約者のいる家臣と恋をして、妊娠。彼との子どもを出産する。
しかし、密かに愛を貫こうとした矢先、生まれた赤ん坊は恋人の手により死亡し、フレイヤは悲しみと怒りで自暴自棄になり、彼女が悲しみと引き換えに手に入れたのは、強力な魔力だった。
一瞬にして目の前の相手を凍らせる等、氷を自在に操るようなったフレイヤの、人間的な温もりは消え、北の地へ向かった彼女は、氷の女王として新たな王国を築き始める。
シャーリーズ・セロン様演じるラヴェンナの美しくて恐い〜〜姿を堪能し、
自分と一緒に王国を築いてくれると思っていた可愛い妹フレイヤが、恋をして子供をもうけ、幸せそうな様子をジーッと見つめるラヴェンナの姿に、おそらく彼女が何かを仕掛けたんだろうな〜と予想。
案の定、フレイヤを襲う不幸…。
子供を失い、恋人にも裏切られ、愛を信じる事ができなくなったフレイヤは、
侵略した場所で子供達をさらってきて、戦闘能力の高さこそが全てと教えながら育てる。
「愛や恋は御法度、犯した者には死」な掟、って、子供が産まれないままだと、いつか人類滅亡しちゃうでしょ?と疑問を持ちつつ。。。
お話は、フレイヤのもとで鍛えられながら育ち、互いを好きになって、愛に生きることにしたエリックとサラ。
一度は引き裂かれるも、再会して「魔法の鏡」探しの冒険へ。
ここからは、クリス・ヘムズワースを愛でる時間。
捕まって怯えてる女の子を車から降ろすときのアドバイス時のウィンク。
キラキラしてた。
そして、やっぱり、斧系統の武器が似合う。
氷の壁を上るときの足の長いこと、綺麗な逆三角形のスタイルも抜群。
再会したサラへの…。
「君の顔を見ながら死ねたら幸せだ。」
「俺は愛を信じてる、君を信じてる」
サラに思いっきり矢で撃ち抜かれて気絶しても…「彼女は外さない(にやけ顔付)」。
クリス・ヘムズワースが言うと、とろける。
実際、サラは自分のあげたペンダントを狙って撃ってたんだけど…。
この時は、一緒に旅しているドアーフの「(エリックは)イカれてる」
↑サラを好きすぎて狂ってるの意 に同意した(笑)。
エミリー・ブラントなフレイヤ、ラヴェンナに最後まで抵抗した分、「ボーダーライン」よりも、成長してた。
フレイヤの「愛や家族や絆なんて言わないのが掟」なのと「私の子供達」という呼び方は、かつて失った娘さんへの愛情からきていたのね。
旅の途中、恋が始まるドワーフのカップルも可愛かった。
二人の、らぶらぶもーどな時に現れた「身体にお花まとってる蛇ちゃん」も可愛かった。
ゴブリンって、めっちゃ強いのね。
可燃性の物質でできてるのね。
めっちゃ燃えてる時の青い炎、綺麗だった〜。
真打ち(?)シャーリーズ様のキラキラ金色&どろどろ真っ黒トゲ、恐い…。
美しすぎてびびる。
両目の周りを金箔がおおったパンダ状態が綺麗なのは、たぶん彼女だけ。
最後、金色の断末魔なお顔のシャーリーズ様骸骨、ごろーんに、ひぇぇぇ。
(↑下手なホラーより、あの骸骨がアップで迫ってくる方が怖いと思う)
アドベンチャーしながら、恋愛や家族や姉妹や種族の諸々。
姉妹の嫉妬、愛情、裏切り、怨み、権力による抑圧。
冷たい氷(冷めた心)におおわれた世界でも、最終的には、愛は勝つ〜。だった作品。
纏めちゃえば、姉は妹のもの欲しい、妹はあげない、な、喧嘩なんだけど…:爆。
映像綺麗だったので、オッケ〜。
あの世界観にあの映像…
ファンタジー世界に浸ることが出来ました♪
スノーホワイトはちょびっとしか登場せず…残念。
前作で監督と不倫してしまい、降板って…(汗)
ハッピーエンドかと思いきや、最後にラヴェンナの鳥が…というところで終わり。
続きが観たいところです。
映像&お話の展開等、良かったですよね(^^)。
私もファンタジーの世界、楽しみました。
スノーホワイト…扱いちっちゃかったですよね。
しかも、情緒不安定の設定って…。。。
肉体は入れ物のラヴェンナ様のお姿、また観たいです☆。
ところで、この映画で魔法の鏡を探す旅に出るとは意外でしたし
ドワーフまで出てくるとは想定外!(笑)
でも、ドワーフが出てくると映画自体がにぎやかで楽しいですよね。
あー!それ、いいですねっ!!。
誰と誰組ませます?
妻同士VS夫同士?それとも夫妻対決?。
終盤、ラヴェンナ&フレイヤ姉妹にも加わってもらって♪。
アドベンチャーな要素、とっても良かったです。
鏡は今回で勇退するのでしょうか:謎。
ドワーフちゃんほんっと楽しいです。
後半でお目当てのシャーリーズ・セロン様が登場してからはお目々ぱっちりで堪能いたしましたー
ちょっと物足りない感じでした、、、
寝ちゃいましたか…。
これはクリヘムを愛でる作品なんだと思いながら観てました。
結んだ髪の彼、好きなので(照)。
シャーリーズ・セロン様、圧倒的でしたね。
ワイスピの悪役?も楽しみです♪。
クリヘムへの愛がよく伝わってきました!
なかなかに斧が似合うクリヘム…。今回も斧を見逃さないでいらしたのですね。
シャリーズ・セロンのゴージャスさには脱帽です。
うんうん、クリス補充できました(^^)
あのウインクは悩殺ものですよね(笑)
なのに王子さまじゃないところもミソ。
それにしても、氷の女王って必ず温かい心で自滅なんですよね。せつないわ。
アベンジャーズのソーの時やカーレーサーの役の時には胸きゅんしないのですが、
鯨と闘ったり、狩人の時は、胸きゅんしております。
たぶんポニー&乱れ髪のクリヘムさんが好みなんだと思います♪。
斧(ハンマー含)、似合いますよね♪。
今回の作品、クリヘム&シャーリーズ様をたっぷり愛でました〜。
ウィンク、悩殺ものですよねっ。
(はーとまーく飛びました♪)
クリス・ヘムズワースを愛でる作品だと思いましたので、たっぷり堪能しました〜。
前作のスノーホワイトの時って、妻を亡くした狩人役だったような…。
あれは、実は生きていた(サラ)って事でいいんでしょうか(謎)。
雪の女王の最期、切なかったですね…。
温かい心は、氷を溶かしちゃうから?。
哀しいです。。。
シャーリーズ様は、また復活しそうですね。
あの美貌、また満喫したいです〜。
映像の美しい映画でしたねー^^
クリスがとってもかっこよかったね!
アクションも良かったし。
最後ちょっと切なかったけど、無理やり連れてこられたんだから、仕方ないかな^^;
お返事、遅くなり、もうしわけありません。
はい♪。とっても綺麗でした〜。
全体通してステキな中、真打ちのセロン様登場!。
キラキラ眩かったです。
クリヘムさんのデレデレに惚れそうになりました。
フレイヤと旦那様は、
あちらの世界で幸せになっていて欲しいと思います♪。
ゴージャス姉妹の 叶姉妹も裸足で逃げ出すわ〜〜(想像しちゃうと笑える)
じゃあ、タイトルは 「おとぎの国の金さん銀さん」決定!!!(色気ねえ〜〜 しかも双子じゃないし!)
シャー子(シャーリーズ・セロン) なんで 復活すんねん(あんた、前回死んだやろ!)
前回死んだと思ったら生きてた! なんて アウトレイジの北野武演じたヤクザの大友が 続編のアウトレイジビヨンドで生きていた!と同じやんけ!(パクったな)
シャー子が復活するときも やたら”液体状”なのもターミネーターのT1000やんけ!(ここでもパクったな) まさに”液体女”
それと エミ子(←エミリー・ブラント)の役氷の女王フレイヤ どぉ〜みたって「アナと雪の女王」やんけ!(またまたパクったな!)
エミ子の凍結の力も 一瞬なのよ、一瞬!触れただけで凍らしちゃうの!カチンカチン女なのよ!
これじゃ まるで「ジョジョの奇妙な冒険」に出てきた ディオの気化冷凍法(きかれいとうほう)やんか!(アニメまで パクる気か!この映画は)
まあ、エミ子が 冷凍技を披露した時に 「無駄無駄無駄無駄」って叫ばんかっただけよしとしとくね(・・・って エミ子は ディオじゃねーっつーの!)
エミ子 きびしーいっ (財津一郎さん風に) 兵士たちに恋愛禁止令をだしてんの!芸能界の事務所みたいに規制しちゃってのよ、規制女!
でもジェシ美(→ジェシカ・チャステイン)と 温泉に浸かって チュッチュ チュッチュさ!(温泉セ◯クスじゃ〜)
ハリウッドって パクりまくり展開じゃないと ヒットしないんかねえ〜(似たようなケースいっぱいあるからね)
しっかし、シャー子はシャー子で強ぇ〜 クリ太郎(クリス・ヘムズワース)率いる兵たちをあっという間に蹴散らしてんの!蹴散らし女!
クリ太郎の放った矢を 素手で取ってんのよ 素手で! 反射神経すごすぎるシャー子だが これも北斗の拳でケンシロウが 飛んできた矢をつかんで 相手に投げ返す 二指真空把(にししんくうは)をマネてるわ(もう〜パクりすぎ!!!)
クリ太郎、シャー子が矢を投げ返えしてたら あんた、 目を貫かれてたかもしんないよ!
しかも いちいち”上から目線”ポーズが癪に障る(だから女王なんだけどね)
ラストの見せ場は シャー子とエミ子の女王対決!!シャー子は自分が一番美しいって思ってんのに 土壇場で妹が反抗したから醜さ本性むきだしで倒しちゃったよ!(シャー子の貫禄やな)
ホント シャー子は いいとこ取りでしたよ!
これってスピンオフ的な形になるんでしょうかね。
前作と比べるとかなりスケールダウンしているように感じました。
愛に勝るものはなしと言った所でしょうか。
愛に破れる女王の姿に皮肉さを感じました。
白雪姫に登場する二人の王女のお話かと思います。
シャーリーズ様の圧倒的な美しさに見とれた作品。
妹女王の愛ゆえに滅びる姿、切なかったですね。
できれば、生きて欲しかったです。