舞台:「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season花」。
今年最初の更新。
「IHIステージアラウンド東京」なる、動く客席を360℃舞台が囲んである劇場のこけらおとし公演。
チケットを確保した時は、市場が豊洲に移転する準備が着々と進み、訪れる時には、新市場で美味しい食事も楽しめそう♪と思っておりました。
しかーし、諸々の諸問題から、訪れる時期にも豊洲市場なるものは存在しないこととなり。
最寄り駅のゆりかもめ「市場前」にて降りると、近代的な立派な駅。
右手前の方に建物が並んでいたのが、噂の豊洲市場になるかも?な建物群だったのかしら?。
劇場までの舗装された一本道の周りは、運動公園のようにとーーーーっても広い平地が続いています。
遙か向こうに東京タワーの姿も見えます(夜はライトアップしてある姿がバッチリ!見えます)。
案内のお兄さんの「おひとり様一枚ずつチケットをお持ちください」の声。
ふむふむと鞄に手をいれようとすると、「チケットを鞄などから出される際、手にお持ちになる際、本日は強風のため、チケットが飛んでいかないよう、しっかりと手にお持ちください。また、日傘をおさしの方も傘が飛んでいかないようにしっかりお持ちください」のアナウンス。
確かに…。
この遮るもの何一つ無い、広い平地にチケットが放たれた場合、どこまでもどこまでも飛んでいくことは想像できます。過去、飛ばしてしまった方いらしたのかな…、大変だったでしょうに…、と、思いました。
手にしっかり持っての入場です。
逆木圭一郎さん作のナノブロック
続く。