平成20年12月29日(月)。
27日(土)に行ってきましたスターダスト・レビュー。
【LIVE TOUR 暮れの元気なご挨拶 〜お歳暮付き〜】 ファイナル公演 in サンポートホール高松。
小田和正さんのライブのサプライズゲストで披露してくれた「思い出はうたになった」がすごく印象的だったのと要さんのトークの面白さに魅かれての初参加。
ちなみに、スタレビさんには、さぬき市テアトロンを有名にしてくれた♪と、さぬき市から感謝状が手渡されています。
席に着くと、会場に向かう途中、「サンポートホールってどこですか〜?。」って尋ねてきた二人組が斜め前の席だったのにびっくり!。
ご縁ってやつなのかな(o^_^o)。
PM4:30 会場暗転。
きゃーと響く歓声。
スタレビ登場と共に総立ち&手拍子の大盛り上がり!。
ひとしきり盛り上がってから着席。
あっ!、「煙りが目にしみる」ならぬ「煙りが身にしみる」っていう禁煙推進の現代に生きるヘビースモーカーの哀愁を歌った曲、かなりツボでした。
私は煙草吸わないけど、気持ちはわかる〜ってな感じで(^ー^)。
一度閉まった幕間から要さんお一人で登場。
アカペラで、2、3曲披露。
上手い〜。
要さんって、声量がすごくある。
マイク無しでも3階の人と普通に会話してるし。
再び幕が開くと、そこはバーになってて。
楽器はピアノのみのコーラスで、トワイライト・アヴェニューやオリビアを聴きながら等々。
皆さんの歌声もさることながら、ボイスパーカッションも素晴らしくて惚れ惚れ。
美しい歌声に酔いしれていると、ダンスナンバーへ。
SDD(飲酒運転撲滅キャンペーン)で皆が、合唱してくれたという「愛の歌」をステージと客席でコール&レスポンス。
あったまってきた所へ、メンバーさんがウォーターボーイズに扮して、みんなで踊る「クレージー・ラブ」が。
水泳ダンス〜。ばっちりでした♪。
ご友人の平松愛里さんの「部屋とワイシャツと私」をワンフレーズ歌ってくれたり、ゴスペラーズの「永遠に」を披露してくれたり。
「ゴスペラーズにスタレビを聴いて僕らは歌手を目指した、って言ってもらった時、これまで活動してきて良かったって思った。僕らがいい音楽にふれて影響を受けて、そこから自分達の音楽をつくってきたように、音楽って時を超えて繋がっていくんだって思って、感動して嬉しかった。
その音楽を聴くと思い出す記憶があるってことあると思うんだけど、音楽って《心のカメラ》なんだと思う。時を超えて記憶を想い起こしてくれるんだよね。」って話してくれる要さんの言葉、すごく心に響きました。
アカペラ&コーラスカバーアルバムの「ALWAYS」を中心に、懐かしいナンバーやポップ&ロックなナンバーも交えながらの3時間30分。
クリスマスはすぎちゃったけど聴いてみる?って、メンバー全員サンタさんの格好(トナカイさんも登場)で、ハンドベルで演奏してくれた「きよしこの夜」、アカペラコーラスでの「ホワイトクリスマス」。
空から雪と一緒に天使が舞い降りるんでは?ってくらい幻想的で、大感動。
特別大サービスで「東京ブギウギ」をアレンジした「スタレビ☆ブギウギ」をみんなで歌って踊ってp(^-^)q。
とっても楽しい夜でした♪。
また来年も香川に来てくれるそうなので、また参加させていただきますね☆。
ステキな夜をありがとうございました(^O^)v。