2011年08月12日

映画:「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」♪。

平成23年8月12日(金)晴れ

映画:「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」

トランスフォーマー.jpg

【原  題】Transformers : Dark of the Moon
【監  督】マイケル・ベイ
【脚  本】アーレン・クルーガー
【撮  影】アミール・モクリ
【美  術】ナイジェル・フェルプス
【音  楽】スティーブ・ジャブロンスキ
【キャスト】シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン
      ロージー・ハンティントン、パトリック・デンプシー、ケビン・ダン、ジュリー・ホワイト
      ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、アラン・テュディック
      ケン・チョン、グレン・モーシャワー、レスター・スパイト、バズ・オルドリン
【ストーリー】1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功。
ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンが、人類で初めて月の地面を踏む瞬間は、全世界の注目を集め、人々は歓喜に沸いた。
だが、その実、この歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実を隠匿した。
実は月の裏側には、彼らよりも先に到着していた宇宙船が不時着していたのだ…。




ザ・アメリカ〜!な映画。

まさかの、大統領登場3連発!!!。

まずは、ケネディ大統領。

ケネディは、宇宙開発競争の先頭に立つことを熱望。

ソ連が世界初の人工衛星開発や初の有人飛行を成し遂げている事をうけ、負けるわけにはいかない!と奮起!。

で、アメリカ人を一番乗りで月に到着させるというアポロ計画を提唱。(予算は220億ドル以上)。

このアポロ計画は、ジョンソン政権、ニクソン政権に引き継がれ、ニクソン政権の1969年。

アポロ11号は、月面着陸に成功!。

ちなみに、月面着陸を果たした宇宙飛行士、エドウィン・オルドリン氏も本人役で出演なさっています。

続いて、オバマ大統領。

きわめつけは。。。

「ナイトミュージアム2」で、銅像がのっしのっし動いた「リンカーン記念堂」のリンカーン!。

リンカーン記念堂.jpg

ディセプティコン側のロボットが、リンカーン像をぶっ壊しパンチ、像が居た場所に座ったのは、「乗っ取った地球の統治者は自分である事」を示すと共に、「人間達を排除及び服従させて自分達が闊歩する国を建国する」という意味で、「偉大な解放者 (the Great Emancipator)・奴隷解放の父と呼ばれた」反面、「インディアンの徹底排除と大量虐殺の指揮を取った」リンカーンの行動とリンク?。

そして、「トモダチ」という言葉。

大地震によって甚大な被害に遭った日本へのアメリカの救援。

「Operation Tomodachi(トモダチ作戦)」。

様々な力を貸してくれていたオートボット達を、侵略者達からの要求に応じ、地球から追い出してしまうような人間達なのに。。。

「ずっと友達だから。」のオプティマスやビー達の言葉にジーン(;_;)。。。

そして、、、地球を出発したロケットの爆発によって壊滅した筈の彼らは健在で、ディセプティコン達に乗っ取られようとしている地球を救いに戻って来てくれる。
やむにやまれなかったとしてもひどい事しているのに、困っていたら助けに来てくれるオートボット達の姿にうるうる(T^T)。

人間達を助けてくれている最中、捕まり壊されようとしているビーを救いたいのに、無力な為何もできずにいるサムと見つめ合うビーの姿に、切なくなったもうやだ〜(悲しい顔)。。。

で。。。まさか、とは思うけれど、米軍基地問題と震災時の温かな日本への支援とを絡ませたりしていないよね???と複雑な気持ちになったりたらーっ(汗)(考えすぎ?焦)。

いいのかしら?と思ったのは、超高層ビルの倒壊シーン。
さすがに、ディセプティコン側の飛行船が突っ込んで倒壊、では無かったけれど。。。
ムカデとミミズのコラボ&遠目に見たら竜?(笑)なロボットが、突っ込んで捻って、ぐちゃぐちゃに、ビルを崩壊させていく。
超有名な監督が絶賛すれば、9・11もなんのそのになっちゃうようなお国柄では無いことを願おう。

製作国:アメリカをひしひしと感じた理由は、ここまで。

ど迫力の映像と戦闘シーンに没頭。あれだけ派手に色々壊せたら気持ち良いだろうな〜と思いつつ。
ビルの中で繰り広げられるピンチの連続。ホッとするのもつかの間、容赦ない攻撃にドキドキハラハラ、お腹は満腹キスマーク

軍人達がヘリから飛び降り、空中を滑空する場面。
遂に人間もムササビやモモンガに近づけたかっ?!のアホな感想はとりあえず横に置いて、、、。
あの場面、本当にあのスーツを着て、飛行機から飛び降り空を舞っているそうで、CGではありません。
飛び降りた方達、着地した時、恐怖で手が震えていたそうです。
なので、手に汗握って鑑賞しながら、パラシュートが開いた時は、本気で安心わーい(嬉しい顔)

美人でスタイルの良いカーリー(ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ)に、ばっちりおめめの保養(冒頭の、階段を、きれいなおみ足とプリティなおしりが登っていく場面、え?コーラか何かのCMはいった?って一瞬思った。彼女は、ヴィクトリアズ・シークレットの元モデルさんだったのね♪)もさせていただいたしるんるん

体調悪かったのも吹っ飛んで、スッキリ爽快な気持ちで帰路についたぴかぴか(新しい)

夏休み。海だ!、山だ!、トランスフォーマーだ!な感じかしら〜:笑。

ちなみに。。。

月への初上陸を果たした米:NASAもすごいけど、日本にもHAYABUSAが達成した世界的偉業があって、世界に依存していた側のJAXAが、今では世界に貢献できる技術力を持っているんですよ〜ぴかぴか(新しい)。念のため。

http://mitsuhibinikki.seesaa.net/article/200462530.html


posted by みぃみ at 11:26| Comment(22) | TrackBack(46) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

映画:「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」♪。

平成23年7月3日(日)雨曇り晴れ

映画:「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」

はがれん.jpg

【監  督】 村田和也
【原  作】荒川弘
【脚  本】真保裕一
【美術監督】小倉一男
【音  楽】岩代太郎
【音響監督】三間雅文
【キャスト】朴ロ美 (エドワード・エルリック)
       釘宮理恵 (アルフォンス・エルリック)
       高本めぐみ (ウィンリィ・ロックベル)
       三木眞一郎 (ロイ・マスタング)
       折笠富美子 (リザ・ホークアイ)
       内海賢二 (アレックス・ルイ・アームストロング)
       坂本真綾 (ジュリア・クライトン)
       森川智之 (メルビン・ボイジャー)

【ストーリー】
アメストリスの首都セントラルにある中央刑務所を、刑期終了を間近に控えた囚人メルビン・ボイジャーが、脱獄。
逃げるメルビンを捕まえようとするエドワード・エルリックと弟のアルフォンスは、彼の強力な錬金術に、取り逃がしてしまう。
メルビンが、アメストリスの西、大国・クレタとの国境を目指している事を知った2人は、そこへ向かう列車に乗り込む。
もうすぐ駅に着く直前に突如発生した戦闘に巻き込まれたエドとアル。
どうやらジュリアという名の少女がその鍵を握っているらしい。
ジュリアの所へ向かったエドとアルは…。


香川では、前売特典が品切れだったので、大阪旅行の際、前売券と特典をGET!。
後日、「27巻持参で、スタンプ押印と色紙がもらえる」事を知り、地元映画館に確認したら、「前売券を当劇場にて購入していただいた方だけです。」、との冷たいお言葉もうやだ〜(悲しい顔)
「いいも〜ん♪」と再び大阪へ上陸し、スタンプと色紙をGET!手(チョキ)
               
 VIVA!都会!。

公開初日に鑑賞。本「11.5巻」いただきました〜。

子供達ばかりだったらどうしよう…、の心配も吹き飛ぶ、ほぼ高校生以上の客層にホッ。

真保さんの脚本、相当力入っていたと思います。

どんでん返しに、グロ場面、ちょっとした社会情勢も盛り込んであって。。。

おぉ!そう来るか!と迫力ものの戦闘シーンと錬金術を堪能るんるん

両親と兄を殺されて、一人ぼっちになったジュリア。
幼い彼女を育てたのは、かつてジュリア達一家を町から追い出したミロスの民達。
そのミロスの民達は、自分達が住んでいた土地:テーブルシティを2つの巨大勢力達に奪われ、谷底での不安定な生活を送っており、いつの日か、土地を奪い返し自分達の国を興すチャンスを狙っている。
ミロス再興の鍵を握っているのが、ジュリア。彼女の両親が見つけた最強の力を得る事さえできれば、願いが叶うと信じている彼等は祖国復興の為の組織「黒コウモリ」を結成。ジュリアをそのメンバーに引き入れる。。
だが、2大勢力アメストリスとクレタがミロスの民を追い出したのも、ミロスの民の故郷にあると言われる聖なる力を狙っての事…。

刑務所を脱獄したメルビンとの錬金術対決に始まって、テーブルシティ行きの列車内及び列車外で繰り広げられる様々入り乱れての大乱闘。
走る列車は駅に突っ込み。。。どっか〜ん!。
かと思えば、アメストリス軍の収容所から逃げ出すジュリアを巡る、黒コウモリVSアメストリス軍VSメルビンVSエドワード&アルフォンス。
メルビンを追うクレタ軍の仮面の男ハーシェル中佐が放った狼キメラの強い事、残酷な事。
(狼キメラの殺戮に、デンデラの熊を彷彿しまくり。獣ってこうなんだ…と。)
離ればなれになっていたお兄ちゃんと再び会えて良かったね〜ジュリア、と、うるうる感動していたら、実はそいつはとんでもない奴で、気の毒な目に遭ったジュリアの本当のお兄ちゃん。。。
エドとアルが「賢者の石」と呼んでいる石=ジュリア達の探している「鮮血の星」で…、その鮮血の星は、ほんまの鮮血がなみなみと(^^;)。
うっわぁ、とっても大変な目に遭いながらもよくぞご無事で、ジュリアの本当のお兄ちゃんアシュレイ。今度こそ感動の場面かと思いきや、マグマがだらだら流れる中、まさかの互いに「鮮血の星」を身体に宿した兄妹対決っ!。

途中、寝そうになったけれど、怒濤の展開にすっかり目覚めて鑑賞モード。

見ながら、めっちゃ力が入る入る。のびろー!耐えろー!支えろ−!と:笑。

そして。。。勝つきっかけになったのは…、兄から妹へのプレゼントプレゼント

やったー!勝った−!で終わらない所もGOOD!

国再建の為とはいえ、ジュリアが手に入れた鮮血の星は、命の犠牲のうえにできあがったモノ。
そしてさらに彼女は、禁断スレスレの行動に鮮血の星の力を使う。

自分達の土地と国を取り戻して万々歳なミロスの民達。
嬉しい気持ちはわかるものの、それは、邪道で手に入れた勝利。
邪道だとわかっていながらやったジュリア。彼女はその罪を一生背負って生きていくんだろう。
「邪道」を「聖」に近づける為に何をしていくのか?。
一回り大きくなって、美人度もアップした彼女ならきっと大丈夫。

そして、本当の答えを探しにエドとアルは再び旅にでる。。。

ミロスの話に、中東やロシアの悲しい歴史が思い浮かび、しんみり。。。
日本だって、もしかしたら朝鮮半島やドイツと同じ運命をたどっていたかもしれないわけで、日本独自の文化や産物が貴重なものだったからこそ、一つの国でいられたんだよな〜と、先人達に感謝したりしつつ。。。

ジュリアとどこかでつながっているお兄ちゃんとのエピソードに、うっとりぴかぴか(新しい)

すてき男子の登場花盛りにアクション及びどんでん返し達に、おおっ!、と、たっぷり楽しみましたかわいい

大阪まで、前売券買いに行って良かったグッド(上向き矢印)


〜追伸〜
「けいおん」の映画マナー啓発映像。7月2日から公開だったそうで。
「映画は、エンドロールが終わるまでが映画です。」
「食べてるもののがさがさ音やちょっとした会話が迷惑。」
と、しっかりはっきり言ってくれているところに、感動。
おかげで、ものすご〜く快適にハガレン鑑賞できたかわいい
posted by みぃみ at 22:50| Comment(4) | TrackBack(8) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

映画:「アンダルシア 女神の報復」♪。

平成23年7月1日(金)晴れ

映画:「アンダルシア 女神の報復」

アンダルシア.jpgアンダルシア2.jpg

【監  督】西谷弘
【原  作】真保裕一
【脚  本】池上純哉
【音  楽】菅野祐悟
【主 題 歌】イル・ディーヴォ
【キャスト】織田裕二 (黒田康作)・黒木メイサ (新藤結花)・伊藤英明 (神足誠)
      谷原章介 (川島直樹)・福山雅治(佐伯章悟)・夏八木勲(村上清十郎)
      戸田恵梨香・鹿賀丈史
【ストーリー】
パリの国際会議で、日本の財務大臣村上が、組織による銀行を通じたマネー・ロンダリングを防止する為の規制を提案している最中、スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家、川島(谷原章介)の遺体が発見され、パリにいた外交官、黒田康作(織田裕二)は、事態把握のために調査を命じられる。
遺体の第一発見者は、ビクトル銀行行員の新藤結花(黒木メイサ)。
事件を担当するインターポール捜査官は、神足誠(伊藤英明)。
結花の証言から、川島の死が行きずりの強盗殺人として処理されようとするが、黒田は川島の死に疑念を抱く。
川島の死が詳しく追求される事のないようにとの上からの指示に従い、深く捜査をしようとはしない神足に苛つく黒田。
そんな中、結花が何者かに襲撃され、彼女を守る為バルセロナに向かった黒田と神足も襲われる。
黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯(福山雅治)から得た情報から、国際テロ組織によるマネー・ロンダリング=資金洗浄と投資家川島の殺人に関連を感じ、調査を始める。
そんな中、ビクトル銀行のブローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を行なっているとの情報が入り…。


アマルフィを観て、天海祐希さんをキラキラ輝かせたのは「薔薇とサムライ」だ!と思っている私は、とりあえず福山君を観に劇場へ。

感想は。。。

知識と知恵がある者は強し。動物も人間もできる者は生き残る事ができる。

偶然を装った必然は意中の人を手に入れる時に使う作戦だけど、恋愛だけじゃなく外交にも活用できるんだ〜!。
って、対人間なんだから、好きな相手が自分に運命感じちゃうように導いて夢中にさせちゃう作戦は有効なわけで。
いわゆる根回しってやつ?。
敵対しているように見せておいて実はガッチリスクラム組んでま〜す♪って事も、某場所では普通にありそう。

ちなみに、香川県民大学の講師として講演した鈴木宗男氏のお話。

・沖縄のアメリカ軍の基地問題。
国が良い値段でコンスタントにさとうきびを買う事を約して、元沖縄県知事は基地を受け入れて辞職したそうな。

・そして、北方領土問題。
エリツィン政権時代。
北方領土は四つのうち二つは返還の約束を取り付けていたらしい。
ちなみに、その礎を築いたのは鳩山由起夫氏のおじいちゃまの鳩山一郎氏。
まず国交を回復し、平和条約締結後にソ連が歯舞群島と色丹島を引き渡すという前提で、改めて平和条約の交渉を行うという合意がなされた日ソ共同宣言(1956年)。
モスクワにおいて鳩山首相とソ連のブルガーニン首相が共同宣言に署名。

一郎氏の勝ち得たきっかけを実現する為に自民党政権の中、動いた宗男氏。

橋本総理がエリツィン大統領に会う際の宗男氏による事前レクチャー。
氏曰く、〔私は、総理に、「サウナを出るときに、エリツィンは総理のアソコを握ってくるかもしれませんが、驚いたりしないで、笑って『気持いいなあ』とやり返してくださいね」と付け加えたのです。一見バカバカしいことのように思えるかもしれませんが、こうしたところが国家首脳間の信頼関係をつくる際のポイントなんですね。〕との事。

又、二島返還を実現する為に、宗男氏は、お土産も持って行きました。

何でしょう?。

答えはデジカメ。Made in japanの。

スイッチを入れるとうぃ〜んってレンズが出て来る技術、あれは日本が開発したオンリーワンの技ぴかぴか(新しい)
でもでも、あれって何かに似てませんか?。
思いっきり下ネタですが、そう。男の人の………。
どうやら、そういうエロスとジョークが大好きなエリツィンさん。
(お国的にもそういうの好きな傾向らしい。)。
ものすご〜くデジカメを気に入って起動しまくりながら、ごきげんにるんるん
会談は快調に進んだそうです。

でもでも、今では沖縄の基地問題、政府の意見は門前払い。
ロシアも北方領土に国の要人達が上陸し、自分達の領土だと主張したりしていて、全くの逆の状況あせあせ(飛び散る汗)

宗男氏からこの話を聞いていた私は、日本はこれまで、上手く根回しをして世渡りしていたのね、と。
今は上手く世渡りする術が機動してないのかな〜?なぁんて思ったりもしつつ。

以上の宗男氏の話は、あくまでも例であって、根回ししないのが悪いって言ってるわけではないし、根回ししたらいいのにと思ってもいません。それに、60年近く政権を担ってる間にやってきた事には、清濁あるんだろうな〜とも思っていたりもします。
(私、選挙権行使は皆勤賞なれど、特に支持政党は固定せずです。念のため。)

ただ、物事を円滑に進めたり互いに協力するには双方にメリットは必要なんだろうな〜、そのつり合いがベストポジションになった時に、がっちりと手が結ばれて協力関係が生まれるんだろうな、と。

で、上手く分銅を量りに乗せられるのがデキる人。

映画では黒田になるのかな?。
外務省に思いっきりはむかって、クビ懸けてるように見えるのに、しっかり村上大臣と繋がって大臣が世界の中で一目置かれるように上手く計画してある。
警視総監の名誉よりも一国の名誉や功績の方が重視されるのは当然のことですものひらめき

村上大臣に「頷いておけっ!」て合図している秘書さんも有能なんだろうな。

日本の政治、官僚政治から政治家の政治にって言ってるけれど、しょっちゅうトップが変わっても与党が変わっても、そんなに日々の生活が変わる事なく生活できるのは、表には出てこない国の運営に携わっている人達がしっかりしているからなんだろう。

クーデター起こって街が目茶苦茶になったり、こないだまでの富裕層が貧困層になったりしてる他国を見ているとつくづく日本ってすごい国だと思う。

ぼろっちい店に案内されてブーブー文句言って、嫌いな青魚料理に憤慨しきりだった村上大臣が、アメリカの要人の友人の店だと知って、さらにその店の一番のオススメがその青魚料理だと知って、思いっきりひきつりつつも笑顔でニコニコ応対しているのが、すご〜く面白かったわーい(嬉しい顔)

黒田や大臣の秘書さんも村上大臣の様子、面白かっただろうな〜。
ってか、してやったり!当然の事!?:笑。
もし、黒田に「あなたの計画ですね?。」と尋ねても「なんのことか、わたくしには、さっぱりわかりません。」と涼しい顔で答えるんだろうな。でもって、そういうところが彼の魅力なんだろうし。

伊藤君が「次の任地が楽しみです。」って話していたって事は、もしかして続きがあったりするのかな?。神足の息子さんも登場〜!の続編だと面白そうだな〜。

邦画なのに字幕が数多く登場して、喋っている言葉もスペイン語・フランス語、英語。
戸田恵梨香ちゃんが、今回はスペイン語で喋った台詞、採用してもらえてた〜♪と喜んでいたので、みなさん流暢に話すまでかなりの努力をなさったんだろうな☆と。
キャストの方々、外国語を違和感なく喋っていた事に、大拍手!!!。
伊藤君、スペイン語は向かなかったのかな?それともキャラクター設定?。
結花の聴取中、スペイン語を神足の為に日本語に訳すのではなく、英語に訳してるのも楽しかった。

ちょこっと、ショックだったのはキスシーンキスマーク
福山君とぶっちゅ〜に顔がひきつり、ベッドの中の灰色パンツ、私ならもっと可愛いのはくのにハートたち(複数ハート)なぁんて思った。
で、黒田。結花に迫られたら応じちゃったよ。。。あせあせ(飛び散る汗)
いい女には、黒田も心魅かれるのね。なぁんて…。そりゃそうだ。。。人間だもの。。。

インターポールって、銭形のとっつあんの所属だと思っていたら伊藤さん御自身も話してた。
実は、DEATH NOTEでキラ事件解決に取り組んだICPO(インターポール)の切り札が「L」ひらめきだったりもするんでやんす。

自分の苦境や落ち込みに、他人や家族を巻き込んじゃあいけない。
血の繋がりや深い関係があっても、それぞれに人生があって生きる道がある。

そんな事を、ひしひしと感じた映画。

〜余談〜

福山雅治氏のコンサート:徳島情報。

「 WE'RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」

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徳島で福山君が訪れたのは、四国霊場八十八箇所の一番札所霊山寺。福山君のおみくじは「大吉」。
さらに、“さすればさするほど知恵がつく”と言われている徳島眉山天神社「知恵の牛」の御利益を得る為、牛さんに抱きついている福山君。こちらの恋みくじは「中吉」(焦りは禁物との神の声が:笑)。
牛さんにほぼ唇が触れる程、抱きついていたので、現地で牛さんに抱きついたら、福山君と「間接ハグ」ができるかも揺れるハート

posted by みぃみ at 19:23| Comment(11) | TrackBack(27) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日

映画:「デンデラ」♪。

平成23年6月29日(水)晴れ

映画:「デンデラ」



【監督・脚本】天願大介
【原   作】佐藤友哉
【 キャスト 】
       浅丘ルリ子・倍賞美津子・山本陽子・草笛光子・山口果林
       角替和枝・赤座美代子・山口美也子・白川和子・田根楽子
【ストーリー】
ある小さな村。雪が積もる山へ一人の老婆が男に背負われて山へ向かっていた。
70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)である。
この村では、村の者達の食料確保の為、70歳を迎えると老人をうば捨てするという掟がある。
息子に背負われ、深い雪の積もった山の中、姥捨ての場所「お参り場」へ一人残されたカユは、極楽浄土へいけるように、と手を合わせて祈りながら意識を失う。
目を覚ましたカユは、住居の中で温かくして寝かされている。
外へ出ると、既にお参り場へ捨てられ、極楽浄土へ往ったはずの老女たちがいた。
亡くなったはずの彼女達は、デンデラという共同体を作り、今も生きていたのだ。
カユは、デンデラを作った三ツ屋メイ(草笛光子)の元へと連れて行かれる。
メイは30年前に山へ捨てられた際、生き残り、この場所を作り始めた。
そして自分を捨てた村人に復讐するため、村を襲撃できるだけの老女が集まるのを待っていたのだ。50人目のデンデラ入居者となったカユ。
時が満ちたと感じたメイは計画の実行を宣言する。
だが、カユは、その考えに賛成できない。
一方で、復讐などせず、デンデラを自分達が生きて暮らせる極楽浄土な場所にすべきだと主張する椎名マサリ(倍賞美津子)達もいた。
そんな中、カユはデンデラで、自分の唯一の親友だった黒井クラ(赤座美代子)と再会。
元々体が不自由で、神に召され極楽へ早く行きたいと願っていたはずの彼女までもが死ぬのを怖がっている姿にカユの心は揺れる。
とりあえず、浅見ヒカリ(山本陽子)らと、ここで暮らし始めたカユ。
そんな中、メイが村襲撃の日時を決める。
着々と準備を進めるデンデラの女達。。。
そんなある夜、女達の悲鳴が響きわたり…。


新聞広告で見つけたこの映画の公開目

dendera.jpg

千円で、これだけのキャスト並べちゃっていいの?!。

しかも、姥捨て山後日談っ!!!。

絶対、凄いもの観られるはず!!!。
ってな事で、行ってきました。

感想は。。。

恐いもの:「地震・雷・火事・親父、加えて、ばばパワー。」。

ベテラン女優さん達が、でっかいスクリーンに咲き乱れ、圧倒的な演技力に見入る×2。

一人一人、画面に映って長回し。
髪の毛ボサボサ、身体は汚れ、ボロボロな衣装でも、美しいのです、夢中で見ちゃうのです。

お洒落〜♪とか煌びやかね〜♪っていう上っ面の美しさなんて彼女達の前では吹き飛んじゃうパンチ

天性の才能と生まれ持った美貌が、経験を重ねた事により、円熟し深みを増した美しさぴかぴか(新しい)

加えて、、、。

次は、どんな表情?、どんな台詞?、どんな動き?、何をどう魅せてくれるのかと、ワクワクドキドキるんるん

沸き上がる熱い想いと強い気持ちが、ビシビシ伝わって来て、見終わると心のパワーは満タン充電かわいい

ストーリーは、「?????」だけれど。。。

一見の価値有り、必見の映画!だと思います。

極楽浄土へ行く事だけを願い殺生なんて考えもしていないカユが、一転、友人クラを襲った熊に憎悪剥きだしで向かって行く変貌ぶりに、感情によって激変する「心」をまざまざと見…。
山へ捨てられたメイが、たった一人で生きていく為に智恵を絞り身体を張って少しずつ集落を造っていく過程は逞しくも可愛らしかったし、村襲撃を決めた途端発生した雪崩に両手を広げて「来てみんしゃいっ!」な場面は、モーゼ降臨みたいな大迫力。
マサリが、身体張って熊を閉じこめ、自身も火の中で昇天していく様は、「狂喜ってこういう事?」って、身震い。etc.

「永久保存版」かもしれません。

個人的に。倍賞さんのこのビジュアルとマサリの最期、かっこよかった〜。お気に入り♪。

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正直、熊も雪崩も村襲撃を阻止する為に、マサリが仕掛けたのかと思っていたのだけれど、違ったみたい。
きっと、天は許さなかったのね。皆殺しだなんて…。
女子供だけ助けても…、将来は。。。ですもの。
メイの私怨の為に襲う事は、意味が無い。

しかし、熊のお母さんも逞しかったexclamation。生への執念、命を繋ぐ為に死力を尽くす様に、強いな〜、と。
ちなみに、彼女も女性。

〜ひとりごと〜

カユをずっと山本陽子さんだと思っていた私は、すごく優しくて温和な表情のヒカリを演じてらしたと知ってビックリ。テレビドラマで私の知っている山本さんは、いつも恐かったんですもの。。。
女優さんは、色んな顔で魅せてくれていると、実感…です。
posted by みぃみ at 15:58| Comment(14) | TrackBack(13) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

映画:「127時間」♪。

平成23年6月20日(月)雨晴れ

映画:「127時間」



【監督・脚本】 ダニー・ボイル
【原   作】 アーロン・ラルストン
【脚   本】 サイモン・ボーフォイ
【撮   影】 アンソニー・トッド=マントル、エンリケ・シャディアック
【音   楽】 A・R・ラフマーン
【 キャスト 】 ジェームズ・フランコ、アンバー・タンブリン 、ケイト・マーラ
リジー・キャプラン、クレマンス・ポエジー、ケイト・バートン
トリート・ウィリアムズ

【ストーリー】
アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。
ある金曜の夜、アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、いつものお楽しみの「1人でロッククライミング」に、第2の故郷のように親しんでいるユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向かう。
途中、迷子になっていた女性2人と楽しい時間をすごしてから、いよいよ自身のクライミングを開始したアーロン。
だが、突然、彼に過酷な運命が襲い掛かる。
落石に右腕を挟まれ、狭い谷底から一歩も動けなくなってしまったのだ。
助けを求めるも誰にも気付いてもらえず、手を挟んだ岩は全く動かない。
時は刻々と経過し、食料も水も減っていく中、死をも覚悟したアーロンは…。。。


登山家アーロン・ラルストンのノンフィクションストーリー。

原作があるということは、生還しているという事。
誰かが動けなくなった彼を発見したわけでないなら、きっとあの決断だろう。
と、心の準備をして劇場に向かう。

ご機嫌な音楽と車と暗闇を、ご満悦なアーロン♪。
ノリノリで支度を調え、留守電をセットしたからには電話にも出ない。
暗闇を車で走り抜け、車内で仮眠、早朝、マウンテンバイクでマウンテンを滑走(爆)する。

〜そうそう、マウンテンバイクは車道ではなく山を走るもんなんだよ〜!と、本来の走りをしている姿にうんうん!と頷き。。。
知ってる人だけが楽しめるとっておきSPOTを満喫する男女の姿も含め、音楽が、聴いていてとっても気持ち良かったので、サウンドトラックを購入した。
私の場合は、音楽と車と暗闇の代わりに太陽をChoice!ぴかぴか(新しい)

テンションが上がり、青空と白い雲、広がる大地と山々に、うっとり揺れるハート

すっかり安心していたら。。。ヤラれたがく〜(落胆した顔)。。。

死を覚悟したアーロンの、自身が、この場所でこういう時間を過ごし、こういう最期をむかえたという記録をのこしていく姿と、なんとか生きようと様々模索する姿が映し出され。。。

なんとかなるかな〜?な、ちょっぴりお気楽な考えが打ち砕かれていき、平常心を失いそうになるアーロン。
だが、諦めそうになる度、目の前に現れる幻影や夢達は、彼に「生きる事」を示唆する
それに応えようともがくアーロンどんっ(衝撃)
幻影達の登場が、「彼の命が、まだ生きるべき命である事」を目に見えない何かの力が伝えているのか、それともアーロン自身の「生きたい!」という願望からくるものなのかは、神のみぞ知る!、なのだろうけれど、救出された彼の歩んでいる人生をみる限り、この事故は、アーロンにとって必要なものだったんだろう。
「孤独」や「独り」を謳歌していた彼が、「家族」や「仲間」に囲まれた日々を大切にできるようになり、「ふらっといなくなっていた」彼が、「きちんと行き先を告げる」ようになったのだから。

一人の方が気楽〜グッド(上向き矢印)と、一人旅や単独行動が主の私だけれど。
旅先では必ず誰かが助けてくれているのも事実。念のため宿泊先と出発&帰宅予定メモは、家族に渡してある。
自由気ままに動き回るの大好き揺れるハートだけど、最近は、誰かと一緒に何かをするのも良いかもひらめきと感じるようになってきた。
って事は、、、早めの実行が必要なのかも?。と、アーロンの払った代償に思ったりもする。

事実。。。一人で観に行ったこの映画。

終盤、意を決したアーロンが格闘中、画面を直視できずに目を閉じるも、「鑑賞に来ているのだから。」と、時々チラ見目
段々、血まみれになっていく姿が目に入る。
徐々に、生きる道と動ける自由に向かって進んでいくアーロンとは対照的に、段々弱っていく私たらーっ(汗)
アーロンが「岩から解放された」と同時刻、朦朧とする意識の中、画面が霞んでってあまり見えなくなる。
「ヤバい…、このままだと気絶する…。」と、血のめぐりを良くする為お茶を飲んだり、足を動かしたりして、独り闘ってた。
助けを求め、登山者に救助されているアーロンの姿が、幻影のように見えた。
正直、「お願い、私も助けて〜爆弾」状態だった。

ヘリコプター登場の辺りから復活できたけれど、映画観ながら倒れそうになったのは、小6の時観た「デモンズ」(1985年・イタリア・監督:ランベルト・バーヴァ)以来。



この映画、鑑賞してから、しばらくの間、映画館に近寄れなくなり、ほうれん草や緑系のソース類食べられなくなった。

今回、この映画を観てからは。。。
携行品は質の良いものを持つ事を心がけると思う。
それから、誰かと共に行動したり共有する事にも挑戦していかなくっちゃ!。

※ちなみに、看護婦していた母曰く、「想像の方が怖いんだから、ちゃんと見た方がいいのよ。ばかねぇ。」との事。
posted by みぃみ at 12:47| Comment(17) | TrackBack(36) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

映画:「プリンセス・トヨトミ」♪。

平成23年6月1日(水)晴れ

映画:「プリンセス・トヨトミ」

プリンセストヨトミ.jpg

【監  督】 鈴木雅之
【原  作】 万城目学
【キャスト】堤真一 (松平元)・綾瀬はるか (鳥居忠子)・岡田将生 (旭ゲーンズブール)
      沢木ルカ (橋場茶子)・森永悠希 (真田大輔)・和久井映見 (真田竹子)
      中井貴一 (真田幸一)
【ストーリー】
会計検査院の調査官、松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人は会計調査の為、東京から大阪へやって来た。
徹底的な調査を行い“鬼の松平”として怖れられている松平と彼の部下、天性の勘で大きな仕事をやってのけ“ミラクル鳥居”と呼ばれている鳥居、日仏のハーフでクールな新人エリート調査官、旭ゲーンズブールである。
様々な団体の調査を進める中、国から5億円の給付のある:財団法人「OJO(大阪城跡整備機構)」も査察。調査は順調に終わったかに見えるも、「OJO」に忘れた携帯電話を取りに戻った松平は、空っぽになっていた「OJO」の事務所に不信感を抱く。
あまりにも完璧な状況証拠に疑念が増す松平。だが、徹底的な調査を重ねるも、経理担当の長曽我部(笹野高史)にのらりくらりとかわされる。
ある日、ある場所の「扉」に気付いた松平は「OJO」に向かい、長曽我部に扉を開けるように求めるが断られて押し問答に。。。
2人が揉めている最中、やってきたのは、空堀商店街で、お好み焼き屋「太閤」を営む真田幸一(中井貴一)。
彼に扉の中へといざなさわれた松平は、真田に「私は、大阪国総理大臣です。」と名乗られ…。


映画:鴨川ホルモーが、ものっそ面白くて、原作者の珍しい名前をいぶかりながらも原作を読破。続編も読了。完全に嵌まりまくった。

万城目学さんの作品が映画化、でもって、今度は大阪が舞台やで〜、の噂に原作を読む本

……………。ごめんなさいっm(__)m。あまりの分量に実は三分の一読み残したまんまです。

読んだのは、「瓢箪に集結」の辺りまで。

よっしゃ!、結末知らないまま映画を先に観る!ってのもアリだろう!ってな事で大急ぎで劇場へ。

「あの長〜〜〜〜〜い原作を、うまくまとめたな〜。」と拍手。

SP公式ツィッターが、さかんに「プリンセス・トヨトミ」公開を呟く理由も、なぁんとなぁく納得。

日本の国の中に、日本が認めた独立国「大阪国」があって、OJOを筆頭に治世を行っているっていう設定に、現実の中にある異空間の存在的なものを感じた私には、映画の画面が、色んな動物達のオンパレードに見えた。

「キツネとタヌキの化かし合い」な設定。。。

中井貴一さん演じる大坂国総理大臣真田はカッパ(DCカード:爆)で、堤さん演じる松平はシマウマ。
笹野さんはイタチ、宇梶さんはオランウータン、岡田くんは毛並みの良いペルシャ猫で、鳥居はハムスター。
大輔はスカンク、茶子はコネズミ。
くわせものの古狸は江守さん(「書物は、ほんの一部が記されたもの。更に時の権力者の影響力が強いものもある。真実がどうなのかはわらかん。」の台詞が印象的だった)。

面白いのは、大阪国総理大臣:真田幸一と息子の大輔と、歴史上の人物との関係ぴかぴか(新しい)

歴史上、真田幸村は、真田軍団の総帥。
大坂冬の陣発生により大阪城入し、冬の陣・夏の陣共に大阪方の軍師をつとめ、真田丸を守りながら、子:大助と共に戦う。
元和元年:大坂夏の陣がはじまるも一向に秀頼公が出馬しない為、出馬を促すようにとの父幸村の命で大阪城に入った大助は、秀頼出馬を強く願うも、聞き入れられない。
翌5月8日:大阪城は落城し、秀頼は切腹。
大助は、秀頼の家臣が脱出を勧めるも、城内にて切腹して果てた(享年:14歳)。
との事。

そして、この映画に登場する生き延びた豊臣家の末裔「国松」は、秀頼の息子。

で、「国松」の子孫が、「橋場茶子」。
ちなみに、国松は、秀頼と側室:伊茶の間に生まれた子(茶子の名前の由来はここ?。)。

幸一は、自分は「豊臣家の末裔を何があっての守るのが役目」で、大輔にも「茶子を何があっても守るよう」に命じる。

歴史上、父「幸村」の命令で、秀頼最期の瞬間まで殿を守ったのが、子「大助」。

映画の中でも「茶子」を死守するよう父「幸一」に命じられるのも、子「大輔」。

この辺りが、本:「天地人」を読んで、真田幸村LOVE状態の、私の萌えポイントだったかわいい

クライマックス。。。

映画は、「現代段々失われつつある大切なもの」の存在を気付かせてくれる。

〜悔やんでも悔やみきれない二度とは会えない相手との大切な時間〜

何百年もの間、その大切な時間を絶やすこと無く受け継ぎ守り(護り)続けている大阪国の男達。

そして、その「大切な時間」を自身が放り出し、断ち切ってしまった過去に気付かされる松平。

亡くなった「父親」を目にした時に感じた松平の記憶が、大阪国に関わる事で蘇り、彼の心を大きく揺さぶったんではないか?と見ているこちらも切なくなったもうやだ〜(悲しい顔)

あまりにも近くにいすぎて、関わりすぎて、どれだけ大切かを忘れてしまっている存在。

世界に、地球に、いや、宇宙にもたった一人しか存在しない相手の事。

「共に生きられる時間を大切にしよう。いい想い出を作っていこう。」。としみじみ思った。。。

ここで、ニュースexclamation
「大阪国パスポート」プロジェクトなるもの http://www.osaka-pass.jp/index.html も始動したらしい。

〜ここから内容にふれています〜


キャストを知った時、正直、旭と鳥居の男女逆転に「?」状態だったものの、岡田君もはるかちゃんもバッチリイメージ通り手(チョキ)
鬼の松平は、堤さんならきっと大丈夫!と、全く心配せず&期待通り(敢えて言うなら、もうちょっと額に縦皺あったらさらにGOOD!:爆)。

松平が食べているアイスキャンデー(棒付の)だったり、食いしん坊な鳥居のキャラクター設定、旭が自分を呼ぶ際、松平はファーストネームでOKだけど、鳥居には許さず、「旭」で話しかけられたら思いっきり無視して、「ゲーンズブール」に訂正したら即返事したりする場面等、本を読んでいる時印象的だった箇所の網羅にニヤリわーい(嬉しい顔)。石灰まみれの大輔や、チャコキック鼻折エピソードが、ちゃんと入っていたのも嬉しかった。

映画で、どうしてソフトクリーム登場なのかは、わからない???。なんでだろ〜???。

「代紋」のエピソードは、映画のオリジナル。

蜂須賀の所へ乗り込むのは茶子ちゃんで、大輔は心配して追っかけるのが原作。

盛り込んで欲しかったな〜と思ったのは、

・松平が旭に「大阪国の存在条約が有効なのか?」問う箇所。

・瓢箪に集まる男達のエピソード。               の2つ。

旭のちょっとした虚栄心(大阪を思う気持ち?)が、思わぬ展開へ進んだ時、エリート旭君も思う所があったんでしょう。
ちょびっと、今日、明日にでも某事をしようとなさっている我が日本国のお偉いさん達に見習って欲しい…なぁんて思いつつ。。。

誰も見た事の無い鬼の松平の笑った顔を見る事ができたし。

父と息子、松平にとっては情けない父親だったけど、松平は、大阪という場所で、死を覚悟した父親に告げられる秘密を何百年も語り継ぎ守っている大勢の大阪の男達の姿を目の当たりにした事で、自分の父親が最期の想いを伝えようとしている事に気付かず代々続いていた祖先の想いを断ち切ってしまった自身の行為、父親の無念な気持ちが心に響いたのかも。

鬼の目にも涙…だったのかな。。。

ず〜っと難しい顔してた堤さんのニコッに、可愛いなぁんて思っちゃった揺れるハート

男47歳、最後の独身イケメン俳優さん。
「50歳になっても未婚ならホモになる」なぁんて言わずに、ステキな伴侶を見つけるか、世の女性達のハートをキャッチし続けるいい男でいてくださいねキスマーク

ところで、国松を逃がしたあの武将。もしかして、松平の祖先?なのかしら〜。

桃ちゃんのママ(?)っぷりも堂に入ってた。ぶりぶりの衣装で歌っていた桃ちゃん、時の経過を感じる…。

でもって、麻田総理に利用されて尾形の両親を殺し、尾形に撃ち殺されたあのテロリスト山西(平田満さん)が、まさかの松平の父ちゃんで、ラスト、和やかな笑顔で「テロリストと尾形」もとい「父ちゃんと息子」として、運命の赤絨毯廊下を一緒に歩いていった場面に、SPツィッターの呟きまくりに納得した次第であります。

ちなみに、大阪城のトリビア。
1583年豊臣秀吉により築城。徳川秀忠が再建。
昭和の復興まで266年間、天守を欠いた城だった大阪城情報は空中庭園鑑賞ツアーにて確認済。

19:25分上映開始鑑賞ゆえ、お腹がグーグー、食欲湧きまくった大阪の食べ物オンパレード。
たこ焼き、お好み焼き、串カツ。。。。
大阪では、お好み焼きは、ブタ玉がイチオシなのかな?。今度はブタ玉と心に決めつつ。。。
串カツのタレ漬け具合、たっぷり派の私、気付いた事が!。
大阪の串カツ屋さんででてくるキャベツって絶妙の切り方なのです。
キャベツだけで食べるのはもちろんOK。タレをすくったり、すくった後食べる時にも絶対タレが手に付かないし、飛び散ったりもしない。
地元で人気の串カツ屋さん、、、キャベツとタレを絡ませたら、こぼれるわ、飛び散るわでエライ目に遭い、本場大阪の技を認識したのであります。
posted by みぃみ at 14:57| Comment(18) | TrackBack(41) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

映画:「岳(ガク)」♪。

平成23年5月8日(日)晴れ

映画:「岳(ガク)」

岳.jpg

【監  督】片山修
【原  作】石塚真一
【脚  本】吉田智子
【音  楽】 佐藤直紀
【キャスト】小栗旬 (島崎三歩)・長澤まさみ (椎名久美)・佐々木蔵之介 (野田正人)
      石田卓也 (阿久津敏夫)・市毛良枝 (谷村文子)・渡部篤郎 (牧英紀)
      矢柴俊博 (座間洋平)・鈴之助 (守屋鉄志)・やべきょうすけ・浜田学・尾上寛之
      波岡一喜・森廉・ベンガル・宇梶剛士・光石研・中越典子・石黒賢
【ストーリー】
石塚真一氏原作のコミック『岳』を映画化した作品。
日本アルプスが舞台の、山岳救助ボランティアの主人公と仲間達の物語。
雄大な北アルプス山系。そこに、誰よりも山を愛する男・島崎三歩(小栗旬)がいた。
世界中の巨峰を登り歩いてきた三歩は、山のように大きな包容力を持ち太陽のように明るく、山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。
長野県警山岳救助隊に配属された椎名久美(長澤まさみ)は、三歩や隊員達の指導を受けながら救助活動に携わるが、足手まといになったりと、思うような結果が出せずにいた。
そんなある日、猛吹雪の冬山で多重遭難が発生。
仲間と共に救助に向かった久美を待ち受けていたのは、想像を絶する雪山の脅威だった…。


久美に、救助隊として身につけるべき知識や技術を指南してくれる三歩。

一方で、三歩の、死んだ人を初めて背負った時には、山盛りのナポリタンスパゲティーの事ばかり考えていたという話や、息絶えた人をフォーする姿、軽装で山に登りケガをしたうえに、ヘリコプターを要求した男性に「お一人で、よく頑張りましたね。」と労う姿等に、疑問を感じ、段々仕事への気持ちが萎えていく久美。

そんなある日、救助者の態度への怒りに任せて歩いていた彼女は、自身が遭難してしまう。

遭難し、助けられる過程で、山に一人ぼっちになった時の不安感、体力の必要性等に気が付いた彼女は、仕事に意欲を取り戻し、自分自身の父が諦めてしまった夢を、遭難者には叶えさせてあげたいと死力を尽くすまでに成長していく。。。

山岳救助という仕事や三歩の話の上辺だけしか見えなかった久美が、山岳救助という仕事の本質に気付き、仕事の持つ意義・本来の姿や携わっている人々の想いを悟り成長していくのが、映画のでっかい大黒柱。

でありつつ…。色んな事が心に響いて来る。

山の事故で唯一の家族だった父親を失った小学生のナオタ。
父ちゃんの代わりに三歩が来てくれる、と約束した授業参観。
待っているのに来ない山のお兄ちゃん=三歩(山小屋のママさんが心配してたように(山ではなく)街中で遭難していた三歩君:笑。以前来た場所と同じ橋の場面で迷子になってる姿、可愛かった〜揺れるハート。)。

三歩が現れないまま順番になって「ぼくの(わたし)の家族」という標題の作文を読み始めるナオタ。
〜僕には山のお兄ちゃんがいてくれて、いつか山の上で一緒に男飯を食べる約束をした。そのお兄ちゃんが話してくれた事。

「山も人生も悲しい事が半分楽しい事も半分の半分づつ。でも、その半分づつのうち、どっちを少しでも多くするのか決めるのは、自分自身。」

だから、僕は楽しい事を多くする方を選ぶ。そしていつか、父ちゃんや山の兄ちゃんみたいに、強くてでっかい人になる。」〜

うるうる(T^T)…。

このせっかく書いた作文。聞いてくれるお兄ちゃんはいないもうやだ〜(悲しい顔)。。。
なのにナオタ君。。。
作文の締め括りに山の方を向いて「だから…、頑張れ山の兄ちゃん!。」とガッツポーズ手(グー)

ナオタ君には、三歩が、誰かを助けに向かっている事、ちゃんと伝わっていたるんるん
ナオタ君を男手一つで育てて、息絶え絶えになりながらも、君の所に戻ろうとした本当のお父さんは、しっかり真っ直ぐ生きてる君の姿に、きっと天国で笑顔で君の事見守っているよ。と温かな気持ちになったかわいい

私にとって…。

山は神聖なもので、神が住んでいる場所。
なので、立ち入る人間や範囲を限定し、敬意を持って入る場所。
というイメージが強い。

今でこそ、わりと自由に入れる環境になっているけれど。。。

自由に誰でも入れると決めたのは人間の側であって、山の側、自然の側はそうじゃない。
だから、装備を整えたり等の基本的マナーを守れない人間には、時に苛酷な審判が下される爆弾

立派な装備が無くても、誰かに助けてもらわなくても身体一つで山の中で生きていってる動物や植物達。
山は、本来、彼等が住む場所なんだろう。

事実、人間には、携帯電話の画面見ながらでも歩ける(爆)場所が、住むべき場所があるんだし。

人間以外の生物達の生活空間に立ち入る以上、敬意を持つのは当たり前。他所のお家を訪れるのと同じ。

山で何等かの事故に遭った人達を救う為に働く山岳救助隊の方々は、ある意味、自然に認められ、活動する事を許された人達なのかもしれない。

身体を張り、自分自身も命懸けで誰かの命を救うために活動する彼等の姿を見ているであろう山は、彼等に、誰かを救う事ができた時の喜びに加え、一般人が目にする事はできない彼等だけへの素晴らしい姿も見せてくれているんだろう。

「山を愛する者は山にも愛される。」。

厳しい顔と優しい顔を持つ自然、及び、その自然に踏み込む一般人を守ってくれる山岳救助隊の方々に感謝ぴかぴか(新しい)

「山に捨てちゃいけないものは、ゴミと命。」

「モラルとかけがえのない大切なもの。」になるのかな?。

生かされている事、見たり感じたり、聞いたりする事を許されている事を日々感謝しながら、充実した毎日を生きていきたいと思った。

人生の最期…、満面の笑みで「よく頑張ったねかわいい。」って誉めてもらえる人生になるといいな☆。続きを読む
posted by みぃみ at 18:23| Comment(12) | TrackBack(34) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

映画:「GANTZ:PERFECT ANSWER」♪。

平成23年5月2日(月)晴れ

映画:「GANTZ:PERFECT ANSWER」

GANTZ.jpg

【監   督】佐藤信介 ・【原作】奥浩哉
【脚   本】渡辺雄介・【音楽】川井憲次
【 キャスト 】二宮和也・松山ケンイチ・吉高由里子・本郷奏多・夏菜・綾野剛・水沢奈子
       千阪健介・白石隼也・伊藤歩・田口トモロヲ・山田孝之
【ストーリー】
現実世界で死んだ筈の彼等は、黒い謎の球体―GANTZ(ガンツ)―に召還され、異形の「星人」と呼ばれる存在と戦う事を求められる。
星人達との戦いの貢献度で与えられるガンツポイント。ポイントが100点になった人に与えられるのは、@この戦いからの永遠の離脱、A誰か一人を生き返らせる事ができる、という何れかのご褒美。
玄野計(二宮和也)と加藤勝(松山ケンイチ)は、星人(=敵)を殺さなければ脱出できないという理不尽な状況の中戦い続けるが、加藤は死んでしまう。
加藤を生き返らせるため、星人との戦いを続ける玄野。
だが、彼の前に死んだはずの加藤が現れる。そして、既にガンツから卒業した者達が次々とガンツにより召還されるという不可解な事が起こり始め、ついには星人達と戦っている場所で多くの人間の命が失われた。
ガンツに説明を求める玄野にガンツが指示した事。。。
それは、玄野の大切な人小島多恵(吉高由里子)を殺せという命令だった…。


原作未読。前編も未見。チラチラ映る山田孝之君と綾野君が気になりつつも、鑑賞を迷っていた作品。

鑑賞の決め手は、某番組に出演していた二宮君と松山君。その番組中映った綾野君とニノの戦い。ちょっと興味を魅かれる。

そうしたら。。。撮影裏話。

「綾野君のあの首、CGじゃなくて、本物なんですよ〜。」とニノ。

「剛(ごう)ちゃん、どこまで曲がる〜?」。首を曲げ曲げしていただろう綾野君:爆。
「おっ、すごいね、すげー曲がるじゃん。じゃあココはCG無しでいこう!。」。
ってな感じで、撮影したらしい。

このお話に。。。見たいぞ!度がMAXになり、時間的にもぴったりだったので、映画の日にGO!。

そう。綾野君のCGじゃない首の曲がり具合と山田孝之君を見に行きましたるんるん

鑑賞しながら頭に浮かんだのは。。。三谷幸喜生誕50周年記念の舞台:「国民の映画」の台詞。

「映画は嘘の世界だ。」。

なら、楽しんだもの勝ち手(チョキ)って事で、まずはオマージュを満喫。

星人が、燃え盛る炎の中からの登場したり殺した誰かそっくりの見た目になるところは、ターミネーター2だっと盛り上がり、星人に姿を真似られた西(本郷奏多)が、山本をグサッと手剣で刺した瞬間!「T2〜。」とさらにテンションが上がる。
黒い球の中の玄野君とハゲ親父の格好は、水槽の中のバイオハザードのアリスのようだったし、たえちゃんをおんぶしてビルをジャンプしながら飛び移る様子は、スパイダーマン。
星人の制服姿の強者女の子はキル・ビルの栗山千明ちゃん。
あれ?綾野君の首カックン曲がったの戻しはT3の女の子ターミネーターでも見た記憶が〜グッド(上向き矢印)

そしてもちろん、怒濤のアクションシーンも楽しめた。

町中で光線銃を使ってバージョン、電車の中でのニノVS綾野君(黒服・壹(星人))の高速アクション及び仲間達も頑張ってるぞアクション、そして二人のマツケンと戦うややこしやアクションも。

綾野君。。。「クローズZEROU」の漆原役以来気になる存在。

あの妖しさに魅きつけられる。。。キスマーク
今回の、うねうね星人も怖気持ちワルかっこ良かったし(日本語変です)。
玄野君との戦闘態勢整えるために、ネクタイゆるめる場面に、萌え萌え揺れるハート
長〜い指先から、うねうね出てくる気持ち悪いもんも、彼のならOK〜って思った私。
セカンド・バージンにシュアリーにSP。。。彼出演の作品を、もっと見たいexclamation
たぶん。。。彼に見つめられたら…「いち、に、さん。。。」見事にハートたち(複数ハート)におちると思います。
電車の戦闘シーンも、大迫力だったもんねかわいい

マツケン二人に二ノ、片方のマツケンは味方でもう片方のマツケンは敵、という設定のややこしさ具合。
正直、色白で丸くなったマツケンは、ビジュアル的に受付無理なんだけど、演じてる内容は面白いし魅力的だから画面を見てしまう。
ビジュアルの拒絶反応と脳が求める刺激欲っていう相反感情と闘う自分自身の葛藤感覚も、何気に気持ち良かった(危ない子なのかしら、私。。。)。

本郷奏多君は、西みたいなキャラクターや玄野と加藤に本音を吐露する星人等、本当にこういう役が似合うぴかぴか(新しい)
「美しい悪」って存在して良しになっちゃうのが不思議…。

星人の言葉、切なかった。。。

そもそも戦いを挑んだのは、ガンツに参加した彼等。
大勢の仲間が殺された星人が復讐してくるのは、当然といえば当然。
そのゲームを始めて楽しんだのは、黒い球の中のハゲ親父。
諸悪の根源は、ハゲ親父の歪んだ心???。

人の心の本音具合として一番顕著だったのは、田口トモロヲさん演じる鈴木さん。
100点毎に、戦いからの離脱か誰かを生き返らせる事ができるガンツのやり方。
愛する奥さんを生き返らせたいけど、たえちゃん殺せる程強くない。
ボーンて大爆発爆弾した時の、鈴木さんの「星人全滅したか?」の言葉。
「たぶんに全滅はしてない。」の答えに、鈴木さんは「良かった〜、星人いっぱい殺して点数溜めないと」って発したもの。。。
人間は無理でも星人はかまわないのね。なんだか、切ないもうやだ〜(悲しい顔)

最後のカギのたえちゃんは星人?それともガンツの選ばれた戦士?。

みんな生きかえって幸せな生活を送っているの?。

ガンツのメッセージが、「みなさんお幸せに」になったのは、黒い球の中が玄野君になったから?。

たえちゃんのスケッチブックに残るメッセージは?。

考え始めたら、謎が沢山。。。

山田孝之君演じる重田正光が刑事で、且つ唯一の記憶保持者で、生存しているって事は、、、
もしかしていつか続編を。。。との伏線かしら。。。

と、映画とマンガの世界を楽しんできたのでありますわーい(嬉しい顔)
posted by みぃみ at 10:37| Comment(8) | TrackBack(33) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

映画:「塔の上のラプンツェル」♪。

平成23年4月13日(水)晴れ

映画:「塔の上のラプンツェル」

塔の上のラプンツェル.jpg

【監   督】バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ
【製作総指揮】グレン・キーン、ジョン・ラセター
【製   作】ロイ・コンリ
【脚   本】ダン・フォーゲルマン
【美   術】ダグラス・ロジャース
【音   楽】アラン・メンケン
【作   詞】グレン・スレイター
【編   集】ティム・マーテンズ
【ストーリー】
深い森に囲まれた高い塔の上に暮らすラプンツェルは、18年間塔の中だけの生活。
母親から「塔の外は、恐ろしい事ばかり。あなたを守る為にも、決して外に出てはいけない」と教えられ、母以外の人間とも会った事がなく、友達は、カメレオンのパスカル。
金色に輝く美しい髪を持つ彼女は、毎年自分の誕生日に遠くの空に舞い上がる灯り達を不思議に思い、いつかその灯り達を側で見てみたい、と思うようになる。
18歳の誕生日プレゼントに「塔の外へ行って灯りを見てみたい。」と母にお願いしたラプンツェルだが、母のゴーテルに厳しく諫めされてしまう。
そんなある日、塔に侵入者が。。。
侵入者のフリンを捕まえたラプンツェルは、彼が持っていたティアラを隠し、ティアラを返す代わりに自分を灯りの所へ案内してくれるよう頼む。
フリンと一緒に外の世界に出たラプンツェルの運命は!?…。


鑑賞前に把握していたあらすじから、オープニングは暗い場面バッド(下向き矢印)から始まるのかな?と思いきや。。。

とっても、明るいオープニンググッド(上向き矢印)

18年近く塔の中に居て、会うのは母親ゴーテルだけ。
にもかかわらず、絵を描いたり、料理、読書、編物、ギター、ヨガ、と多彩な趣味を持ち、毎日元気に生活している陽気なラプンツェルの姿に、にこ〜っわーい(嬉しい顔)。彼女の友達:カメレオンのパスカルとの楽しそうなやりとりに、ほっこり。

ず〜っと昔、私が読んだお話は。。。

魔女に塔に閉じこめられている長い髪を持つ少女は、長い髪の毛で魔女を塔に引っ張りあげる日々。
ある日、塔の近くを通りかかった王子様は、魔女が髪の毛をつたって塔に入って行くのを見て、同じようにして、塔の中へ…。
お互いに恋した王子様と少女は時々会うようになる。
ある時、少女は、魔女に「どうして、あなたを引っ張り上げるのはこんなに骨が折れるんだろう。」と思わず言ってしまう。
王子様を塔に入れているのがばれて、怒った魔女は少女の髪を切り、彼女をほうり出す。
何も知らない王子様がいつものように髪を下ろしてもらい登っていくと、そこには魔女が。。。
髪の毛と一緒に塔から落ちた王子は、落ちた場所にあった荊で両目が見えなくなってしまう。
見えない目で、さ迷い歩く王子は、聞き覚えのある歌声によって少女を見つけ、変わり果てた王子の様子を悲しむ彼女の涙で王子様の目は見えるようになり、二人は結婚。
魔女は処刑される。というもの。

魔女が大切に育てていた野菜を少女の父母が盗んで食べちゃったから、怒った魔女が彼女の両親の大切な宝物(=少女)を奪ったわけで、一番悪いのは少女の両親なのでは?、処刑された魔女が可哀相、というのがこの物語に対して持っている私の感想。


物語に登場する少女は、魔女をひっぱり上げる時、髪の根元が痛いのを我慢していたから、ラプンツェルも痛がるのかな?と思っていたら、ラプンツェルの場合全然平気手(チョキ)
しかも、長〜い髪を自在に操るのが面白かった。
綱になったり、なげなわになったり、明かりになったり、救急箱にもなったりするんだも〜ん。

ラプンツェルの金の髪、すごく美しかったぴかぴか(新しい)。塔に入って来たフリンを巧みな髪技で捕まえるのも楽しい。本物みたいな質感だし。あの美しい髪の長さは、21メートル近くあるんだそう。

〜昔、よく遊んだリカちゃんのお友達いづみちゃんを彷彿〜

いづみちゃん.jpg

編み編み大好き女の子達が、ラプンツェルの髪をお花をちりばめて可愛く編みあげた場面は、萌えた揺れるハート
初めてドレスアップした花嫁さんの姿を見た花婿さんてこんな気持ちになるのかしら?。

ラプンツェルの誕生日の日。。。

悲しそうな表情の王と王妃が、プリンセスへの祈りを込めた明かりを空へ飛ばす…。
少しずつ城下に明かりが灯っていき、国全体に灯りが満ちて空に舞い上がるシーンでは、涙ぐんじゃった。

国中の人達のプリンセスへの祈りがこもった灯り達。。。
そのすぐ側にはプリンセスが…。なのに彼女は、自分への想いの灯りだとは知らず、綺麗〜と眺めている。
美しい描写に加え、人々の温かな想いと切なさが相まって、うるうる状態(T^T)に。

お姫様が見付かった知らせを受けた王様とお后様が駆け付けて対面するところにも、ぐっすん。
涙が、とまらなくなった。
ラプンツェル、良かったね〜お父さんお母さんと会えてるんるん

ユニークな登場人物達もGOOD!。

馬のマキシマスすごかった〜。さすが警護隊長の馬かわいい
職務まっしぐらのお固い君かと思いきや、優しい気持ちや柔軟性を持ち、かつ抜群に機転が効く。
君はわんこかい?な捜索モードは、我が家のわんこと重なり。。。
木の上にいるマキシマスが、木の下で不安定な場所にいるフリンを落っことそうとする場面。
人対人では、よくあるアクションシーンの、のバージョン、いいんじゃないひらめき
枝が折れて、「落ちる〜たらーっ(汗)」な時に、互いに目を見合わせるのも面白い。

なにより、剣とフライパン対決
馬が剣、人間がフライパンで闘う場面(こんなありえない戦いってフリンも言ってたけど)、かなりツボだった。
ラプンツェルにフリンをとりあえず見逃すようにお願いされて、「くのやろ〜(このやろ〜)」な上目遣いおすわり→お誕生日発言に心動かされて、「うん、うん、わかった(`▽´ゞ」。→でも「フリンは許せにゃ〜い」ので、ラプンツェルに見つからないようこっそりフリンと戦ってる場面に爆笑。

「脇締めろ、股開けっ!」の場面も、面白かった〜。
宙を舞うフリンが、「なんで股開くの?」と呟いた瞬間、下ではマキシマスが、ナイスキャッチ〜。
ラプンツェルを救う為、MAXな走りを見せるマキシマスに、惚れそうになった。

カメレオンのパスカル君もラプンツェルの良きパートナー。
七変化する体の色が、感情によるものだったり、本来の生体によるものだったりのメリハリも良かった。

森で出会った荒くれ者達も♪。

キーアイテム?のユニコーン。
山の中のレストランでフリンが持ったのは向かって右側(左?)、フリンを助ける為に荒くれ者達が向かった刑場に置いてあったのは向かって左側(右?)、だったのも上手〜い。

キューピットならぬキュー酔っぱけおじちゃんも、プリティだったし。。。

塔から外に出ることができた喜びで上がったりグッド(上向き矢印)、母のいいつけにそむいた事への後悔に下がったりするバッド(下向き矢印)ラプンツェルと、それをジーッと見つめるフリンとのやり取りも、うんうん、わかるっ!と楽しめた。
でもって、旅を続けるうちいい感じになっていくフリンとラプンツェル。

ユージーン・フィッツハーバートという本名を知り、ラプンツェルが彼を呼ぶ時、フリンからユージーンに変わっていく過程も、いいな♪、と思った。

〜やっと見つけた僕のいる場所、やっと見つけた私のいる場所。ようやくめぐりあえた大事なひと〜

みんなを幸せにして、自分も幸せになったラプンツェル。(ゴーテルも寿命を全うできたし。)。

観ている私も、HAPPYになった映画かわいい

現時点:今年一番のお気に入り〜ぴかぴか(新しい)
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2011年04月04日

映画:「漫才ギャング」♪。

平成23年4月4日(月)晴れ

映画:「漫才ギャング」

【監督・原作・脚本】品川ヒロシ

【 キャスト 】佐藤隆太・上地雄輔・石原さとみ・綾部祐二・成宮寛貴・金子ノブアキ
         大島美幸・大悟・西代洋 ・河本準一・亘健太郎・村上健志・秋山竜次
        長原成樹・新井浩文・笹野高史
【ストーリー】
黒沢飛夫(佐藤隆太)は、結成10年にして、一向に売れない漫才コンビ“ブラックストーン”のボケ&ネタ作りを担当。
ある日、相方の石井保(綾部祐二)から借金を理由に解散を告げられ、ヤケになった飛夫はトラブルに巻き込まれ、留置場に放りこまれてしまう。
一方、夢や目標もなく、日々ケンカに明け暮れる鬼塚龍平(上地雄輔)は、敵対するストリートギャング“スカルキッズ”との乱闘の末、飛夫と同じ留置場に入っていた。
ドレッドヘアーにタトゥーだらけの龍平にビビっていた飛夫だが、話をするうち、彼のツッコミの才能に気付き、龍平を誘って新たなコンビ“ドラゴンフライ”が誕生。
ネタの猛特訓を開始した二人は、漫才が客達に支持され、順調にメジャーへの道を駆け上がっていく。
だが、二人を快く思わないスカルキッズの城川(新井浩文)が飛夫を襲撃。
「もうケンカはしない」と誓った龍平だったが、飛夫の夢の為、決着を付けようと、城川達のもとへ走り出す。。。




佐藤隆太君も上地も正直、苦手な(あくまでも見た目)タイプの人達。
監督している品川は大っ嫌いパンチ
ついでに、最近テレビを賑わせているお笑い?に分類されているらしい大勢の人達にも興味無し。
人を馬鹿にしたり腐したり痛めつけて得る笑いなんか、ちっとも面白くない。
そういう笑いって、笑いながらも心がどっかでささくれ立って歪んでってるよ。

某方が、「笑えるかどうかはお客様の想像力次第です。面白くないのは僕のせいじゃない。お客様の想像力の無さです。」と、半分本気半分冗談で話していたけれど、想像力も一般常識も必要ない最近のくっだらない笑いなんて嫌いだーーっ!。

ちなみに「笑い」には5つの種類があるんだそう。

@しゃれ

Aナンセンス

Bジョーク

Cユーモア

Dウィット

最近の「笑い」は、Bのジョーク(誰かをおとしめたり、あげ足を取ったりする笑いは、不愉快になる人が発生する恐れがある)が、大部分に思える。。。

だから、全く見るつもりのなかった映画あせあせ(飛び散る汗)。ポスターが視界にすら入らないように避けていた。

それなのに、新聞の映画紹介で☆☆☆☆の高評価。笑いと情熱パワーを感じたとの評。

銀座のちいママさんのブログにも、普段素通りするタイプの映画なのに見てみたらすごく良かったの評。

「ドロップ」同様に成宮寛貴君出演してるし、失敗してもおめめの保養と思おうと軽い気持ちで鑑賞。

やっぱり品川は嫌いだっ!。

『品川を嫌いになった理由』
品川が庄司の家に勝手に侵入し、色々と部屋にイタズラする設定の某番組。
最初は「あらら大変だよ、あれ」って、笑えたんだけど…、次第にエスカレート。
庄司が大切にしている事を知っているソファーに液体のワックスを大量にかけて使い物にならなくし、「あ、拭かなきゃ」と、庄司の洋服やら布団等、家財道具を雑巾にしているのを見た瞬間、私は、ヤツを受け付けなくなった。


この不愉快な品川のやり方が、何度も登場するしつこく相手をいたぶりまくるケンカ?(ケンカというより低俗なイジメに見える)の場面に、見え隠れ…むかっ(怒り)。意味のあるケンカ(意味を持たせる為に必要なシーン)のつもりなんだろうけど、私の嫌いな、品川のねちっこい底意地の悪さがクローズアップされていって、段々妙な気分になっていった。

というか、あれだけしつこく殴ったり、刺すのなら、もっと相手にダメージ与えたり再起不能にする痛め付け方あるでしょうに。。。
伏せます→。「龍平の目が気に入らねぇ」って言ってたから、てっきりあの場面では、えぐり出すくらいするのかと…

あ、所詮、監督自身がちっちゃい器で根性無しだからあの程度かWWW…。

暴力シーン再三登場させなきゃ、笑いだけじゃ、映画の尺もストーリーも持たないもんね。

もうひとつ。

たかだか十年ちょいその世界にいたからプロだ??。何調子こいてんの?。
学ぶべき事は山ほどあるっしょ?。と、まだまだ現役世代、人生勉強中の働くお姉さんとしては感じたわけです。

と、散々否定したものの、次は持ち上げさせていただきます。

「否定的な事は先、肯定的な事で締め括る」。

それに、ここに書き記す事は、心に響いた事達だから…。

佐藤隆太君も上地君も、上手かったかわいい
癖の無い演技。役にぴったりはまってた。
佐藤君は間違いなく飛夫だったし、上地君も間違いなく龍平だった。
演じるのが仕事なのだから当たり前なんだけど、苦手な筈の二人がアップで映っても台詞喋っててもケンカしてても熱い言葉発してても、すんなり受け付けている自分がいた。
相手が自分に対して持っている本能的な苦手意識を払拭するって、凄い事だと思う。
きっちり別の人演じてる二人に拍手キスマーク

上手いな〜と思ったのは。。。

・当初の売れなくてイライラしてた時の、暗くて自虐的かつ攻撃的な笑い(イコール蔓延している今のお笑い。私の大嫌いな笑い。)から、飛夫自身が笑えるようになってきた時の、気持ち良く聞け後味の良い明るい笑い(こっちの笑いは、すごく好き)への変化。

・楽屋内での芸人同士の関係の変化(飛夫が変わる事で、何も変わっていない成宮君演じる芸人が持っていた、飛夫への嫌悪な気持ちが消えていった)。

・他人を許し受け入れる事、一人ぼっちじゃ何もできない事を知る心の成長。

「過去と他人は変わらない。でも、未来と自分自身は変える事ができる。」。この格言を、とてもわかりやすく説明してくれている所。

・オープニングの漫才トークと同時進行している龍平のケンカシーンのリンクの仕方。

・映画の中のキーワード「相方」、「紹介」、「元に戻せなくなる」を使って、状況によって様々な意味になる言葉の面白さを表現している所。
同音異義の妙は日本語ならでは、だよね。。
でもって、ただの同音異義にとどまらず、離れ業使って遊んでる所。

・単にう○こするだけなのにあんだけ色々考えて、「こう言ったらこう返す反応を」、と、タイミングにまで気を配って芸を披露しているという事を、映像として抜群に効果的に、しかも、笑わかせてくれながら伝えてくる所。(飛夫と龍平が留置所で出会ってコンビ組むまでの展開、めっちゃ面白かった。)。

な、箇所達。

出演している人達が上手いから、すっかり騙されちゃうけど、ストーリーとしてはお気楽。

結局皆いい人で皆上手くいく。
世の中そんなに甘くないし、自分自身が変わったからってとんとん拍子にいくわけないんだけど…、見ている人に高揚感を与えるのって、すごい才能だよ。

石原さとみちゃんや笹野さんの漫才場面、貴重なサービスショットに、明るくなるまで席に座っていたくなる。

鑑賞中、非常識だったカップルが、鑑賞前は繋いでいなかった手を、鑑賞後、しっかり繋いで劇場を出ていく姿があまりにもこの映画とぴったりで、笑っちゃったわーい(嬉しい顔)

脳に、「気持ち良いぞ!」と単純にインプットしてくれるこういうのもありだと思った。

品川、すごいっ!。嫌いだけど、そこのところの才能は認める。

品川もこれから変わっていくかもしれないし…、私自身もまだまだ未熟者。

この映画見て、上地に「君」をつけるようになったように、いつか品川に「さん」をつける日が来るのかもしれない…。

成宮君ってきのこ頭でもかっこよく決まるのね。さすが美男子さんキスマーク
石原さとみちゃんも、可愛かった。

おめめの保養もできたし、千円だったし、出演者さん達みんな上手だったし、車走らせて良かった〜。

んっと、、、念のため。。。

私、新宿:末廣亭大好きです。4時間ず〜っと笑っていられる人です。

「笑顔」は全てのパワーの源で、「笑い」は百薬の長・幸せの元ですものぴかぴか(新しい)
posted by みぃみ at 14:05| Comment(8) | TrackBack(17) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

舞台:「テンペスト」♪。

平成23年3月23日(水)晴れ

舞台:「テンペスト」

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【原  作】池上永一
【演  出】堤幸彦
【脚  本】出羽原大介
【キャスト】真鶴/孫寧温:仲間由紀恵・浅倉雅博:山本耕史 ・孫嗣勇:福士誠治・喜舎場朝薫:安田顕
      尚泰王:伊阪達也・徐丁垓/真鶴の父/尚育王/在番/ペリー:西岡徳馬・聞得大君/真牛:生瀬勝久
      ナレーション:野際陽子
【ストーリー】
19世紀、幕末の頃:清国と薩摩の間で、独立を保ってきた琉球王国に転機が訪れようとしていた。
そんな折、天才美少女真鶴(まづる)は、上級官僚になるための超難関な国家試験に合格。
孫寧温(そんねいおん)と名乗り、宦官のふりをして首里城で琉球王国の政治に携わっていた。
薩摩の侍、浅倉雅博(山本耕史)と友となった寧温は、古い仕来たりに囚われず、次々と大胆な財政改革に着手。
結果、琉球の宗教世界に君臨する王族神・聞得大君(生瀬勝久)の怒りを買い、女である事を見破られる。
又、琉球を我が物にしようとする清国の徐丁垓にも正体がバレ、窮地は乗りきるものの罪人として八重山へ島流しにされる。
島で女として生きる真鶴は、琉球から島へ来た役人の目に留まり琉球王の側室となるため再び琉球へ。
琉球王の子を身籠もった真鶴は、愛する浅倉への想いに終止符を打つ。
そんな折り、ペリーが来航し、琉球は占領の危機に瀕し、難局を乗りきるために王の恩赦で八重山から呼び戻される寧温。
側室として女としてすごし、かつ、男として国政を担う事になった真鶴(寧温)。
ペリーとの外交交渉を成功させ、ほっとした真鶴。
だが、王子誕生の宴の場所で正体が遂に暴かれ。。。


分厚い1ページ2段書きの原作本、2冊を読んだのは、かなり前(文庫本だと4冊)。

ちょっと切ないエンディングなるも、そこに至る波瀾万丈かつ痛快なストーリーに一気に読んだ本。

その池上永一さん著の「テンペスト」の舞台興業決定のお知らせ。

仲間由紀恵さん、山本耕史君の舞台姿が見られる〜って事で、行ってきました大阪公演千秋楽。

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山本耕史君が朝薫役ではなく、浅倉雅博役なのが不思議だったんだけど、オープニングで疑問は解決!。

原作とは違う物語になっているのだと心づもりができた。

だって、真鶴と彼女の父親が仲良しなオープニングなんですものどんっ(衝撃)

原作は、胸がきゅーっと締め付けられるような切ないエンディング。

涙、涙で帰路に着くはずが。。。

とっても楽しませてもらい、もうすぐ訪れる春の気配を感じながら帰路に着いた私。

アナウンスは琉球の言葉で案内があってから、標準語の放送。

第2幕が始まる時は、幕に60秒前からカウントダウンの数字が表記され、「0」になった瞬間上演開始。

とっても美しい衣装や華やかな琉球舞踊に、うっとり。

仲間さんの可憐な美しさと品の良さが常に漂う演技に魅き込まれ。。。

西岡さん演じるよぼよぼ尚育王が労りの言葉に対して「うん。がんばるっ。」に大爆笑。

国の財政権限全てを掌握した寧温に、聞得大君が放った言葉は「事業仕分けは、白いスーツ着た人に任せておけばいいんじゃい!」の時事ネタ:笑。

「美しい隣人」のマイヤー沙希の名前で真鶴を呼んでみたり。

ずっとオネエキャラの兄に真鶴が「まだやってたの?そのオカマ!。」

上から目線の浅倉に「なんで、上から目線なんだ?」と問う寧温に浅倉が「お前が下ったからだ!。」とか(山の傾斜で友の誓いを交わす場面で上側に浅倉、下側に寧温がいる配置)。

権力者にも動じない真鶴と一緒に行動する(させられる?)朝薫の腰が思いっきりひけてたり:爆。

インパクト大だったのは聞得大君初登場の場面。

舞台全体を覆った幕に映しだされたのは、超ドアップの聞得大君。

さんざんめちゃくちゃでかい顔ドアップを見た後、舞台袖から生の生瀬さん登場〜!。

思わず笑っちゃうコミカルな聞得大君と、ゾッとするくらい冷たくて怖い聞得大君の見事な演じ分け。

もう一人、怖かったのが、西岡さん演じる徐丁垓。
真鶴が襲われてる時は、ほんとに恐かった。吐く息から毒とか出ていそうだったし。

再び登場した西岡さん。。。今度はペリーですかいっ!。おめめにひいた黒のアイラインに釘付け。

笑えない場面なんだけど。。。

ペリー西岡と朝薫ヤスケンの交渉場面が「相対的浮世絵」再び!ってな感じで、笑いそうになった。

山本耕史君は。。。

俺は武士だっ!愛する者はお前だけっ!信念持って生きてるぜっ!。

なキャラクター、見事にはまっていて、かっこいい〜揺れるハート

立居振舞一つ一つが絵になる。イケメンさんなのにお笑い台詞もきっちり表現。

いくら山本君でも排出物が真水(爆)でも、あの手は握れない。。。かも:爆。

歌も上手で、ぎゅーっつと真鶴を抱き締めた時は、真鶴になりた〜いと。。。キスマーク

映像とナレーションが多用してあって、遠近法や移動も映像を駆使して表現しているのも新鮮だった。

ペリーと朝薫、ペリーと寧温の交渉場面も映像だったんだけど、同時通訳みたいに英語の台詞と日本語の台詞が同時に聞こえてきた。寧温とペリーのチェスしながらの交渉場面は、できれば舞台の生の演技で見たかったかな。。。

朝薫と嗣勇のキャラクターは原作と微妙に異なっていて、切なかった。。。

原作では、朝薫が、「自分は男が好きなのか?」と思い悩んだりしながら寧温の為に尽力したり嫉妬したりやっぱり愛したり、の感情がすごく心に響いた。舞台では、寧温の普通の同僚途中でちょっと崇拝な感じの扱いだった。

兄の嗣勇、のだめの黒田君だったとはっ!。上手い〜。

オネエキャラの陽気な踊り子で、妹の真鶴を心から心配する兄=厳しくも愛あるお兄ちゃん、かと思いきや爆弾、、、今の王朝から権力を奪い、かつての王族の地位を孫家に取り戻そうとする野望を持っていたとはっ!!。

そして。。。真鶴と浅倉の恋。。。

浅倉の気持ちは〜友(寧温)&恋(真鶴)〜恋(寧温=真鶴)〜と変化して、状況は〜恋〜心残り〜恋〜絶望〜愛〜と変化していくんだけど、浅倉の中で「真鶴は心からの愛しい人」っていう思いは常に根底にあって。。。だから、浅倉が真鶴に別れを告げられる度に切なくなった。最初はコメディチックだった浅倉に少しずつ影がうまれ少しずつ大人の男になっていく変化が感じられ、彼に幸せになって欲しいと願っていた。

なので、ラストの HAPPY END に笑顔。

自分の人生を生きる事のできるようになった真鶴と彼女を愛し続けた浅倉、2人共幸せになって欲しいと願いながらの幕ぴかぴか(新しい)

エンターティメント的な要素満載の舞台:「テンペスト」。私は好きだわーい(嬉しい顔)

☆心躍る時間をありがとう☆。

とってもHAPPYな気持ちを届けてくれた舞台「テンペスト」さんに預けた義援金。

舞台を観た人達をHAPPYにしてくれたように、もっともっと多くの方達が幸せを感じられるようにしてくださると信じていますぴかぴか(新しい)

オークラホテルの今井で食べたきつねうどんランチ。豆御飯も美味しかった〜キスマーク

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2011年03月18日

映画:「ツーリスト」♪。

平成23年3月18日(金)晴れ

映画:「ツーリスト」

「善き人のためのソナタ」で、2006年度:アカデミー賞外国語映画賞を受賞したドイツ人、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク氏の監督作品。



【監  督】 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
【撮  影】 ジョン・シール
【衣  装】 コリーン・アトウッド
【美  術】 ジョン・ハットマン
【音  楽】 ガブリエル・ヤレド
【キャスト】
       アンジェリーナ・ジョリー (Elise Clifton-Ward)
       ジョニー・デップ (Frank Tupelo)
      ポール・ベタニー (Inspector John Acheson)
       ティモシー・ダルトン (Chief Inspector Jones)
      ルーファス・シーウェル (The Englishman)
       スティーヴン・バーコフ (Reginald Shaw)
【ストーリー】
ある日、フランスに住むエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)の所に手紙が届いた。
発信人は、彼女の恋人かつ逃亡中の国際指名手配犯:アレキサンダー・ピアース。
手紙には、「8時22分、リヨン駅発の列車に乗り、僕の体型に似た男を捜せ」の文字。
列車はイタリア・ベネチア行き。
指定された列車に乗ったエリーズは、アレキサンダー背格好の似ている男の前に座る。
男は、アメリカ人ツーリストの数学教師フランク・トゥーペロ(ジョニー・デップ)。
エリーズはフランクを誘い、エリーズに誘われるがままのフランク。
一緒に泊まったホテルでフランクが朝目覚めた時、エリーズは既に出発しており、部屋に残されたフランクに男達が襲いかかる…。


映画:「善き人のためのソナタ」
一歩間違えば死もしくはもっと恐ろしい事と隣り合わせな緊張感いっぱいのシチュエーション。
暗く冷たい雰囲気の中、淡々と静かに進むストーリーが展開するにつれ、そこに少しずつ血が通って温まっていく映画。
ふと、とっても良かったのを思い出し、こちらに記事をUP。

「ジョニー・デップとアンジーの共演?。そりゃー観るでしょ!。」なこの作品の監督が、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク氏だったのに、なにかの御縁かしら?と思いつつ鑑賞してきました。

エンドロール眺めながらの感想は。。。 「ん〜、お見事、アレキサンダー。」

世界遺産ベネチア、ハネムーンで人気の場所にぴったりのロマンチックなエンディング揺れるハート

ちなみに。。。

エリーズとフランクのベネチアのホテル到着のシーンは、五ツ星ホテル「ホテル・ダニエリ」。

ホテルの部屋の場面は、「ピサーニ・モレッタ宮殿」にて撮影。もちろんあのロマンチックなキスシーンもこちらのバルコニーでキスマーク

ピサーニ・モレッタ宮殿には、ナポレオンの奥様も滞在した事があるそうです。

ナポレオンと言えば…「モナリザ」

ナポレオンの浴室には、かつて、モナリザ(レオナルドダヴィンチ作)が飾られており、現在、絵画「モナリザ」にあるひび割れは、浴室の湯気の影響だろうと言われています。

その事実を知った時、モナリザはナポレオンの裸を見たことあるのか〜と、有名な物は有名な者と繋がっているのだと、うっすら感動。。。

撮影中、プライベートでアンジーとジョニーがレストランを訪れた際のエピソード。

最近、ベネチアは、アクアアルタ(異常潮位)の影響を受けやすく、帰ろうとしたらお水が上がってきて、アンジーはドレスに長靴という格好で帰途についたんだとか。もちろんお店に来た時履いていたのはハイヒール。

ドレスに長靴を履いたアンジー。お尻フリフリ色っぽい彼女は長靴も見事に履きこなしたはず(^^)。

映画の後ろ姿の長いリボンは、これから流行るのかな?。

ぼんきゅっぼんっ!な彼女のスタイルがうらやましく、細〜いウエストに思わず腕を回したくなる危ないわ・た・しあせあせ(飛び散る汗)

観賞後、思わず笑っちゃったのは警察に拘束されていたフランクが手錠を外して絶体絶命のエリーズを救うためアレキサンダーのフリをする場面。

絶対絶命大ピンチ時、エリーズの為に命懸けでついている嘘にハラハラドキドキあせあせ(飛び散る汗)

エリーズ同様「He is tourist!.」と、客席から必死で訴えていました。

フランクが一生懸命命懸けでついた嘘は、実は真実だったわけで。嘘のふりして本当の事を話してたのにはヤラレタパンチ。。。…。

心配してあわあわしていた自分とエリーズの姿を思い出し笑い。このこんがらがり具合が不思議と快感♪。

謎に気付いたのは、金庫のアレひらめき

フランクが数学教師という設定にひっかけて「確率」か何かで解決するのかな〜?と。(そうしたら、あの指裁き。おめめが点になりながら、気付きました。)

エリーズ:「あなたを愛している。」

フランク:「それは解決できる。」

エリーズ:「でも彼(アレキサンダー)の事も愛しているの。」

フランク:「それも解決できる。」

くぅぅ。。。ロマンチック。。。甘〜いキスに、お顔が火照りましたわよいい気分(温泉)。。。

女の勘ってスゴイ!愛の力ってスゴイ!と思ったわけで。

エリーズが列車で自分の前に座った時、嬉しかったんだろうな〜、彼。

知ってるくせに知らないふり。

ホテルの一夜、ドアを開けるのを躊躇したのは、本当の自分自身で抱き締めたかったからなのかな。

女の側からしたら、ちょっと意地悪だけど、嬉しいかなかわいい

だから、いなくなってからも何年も好きでいちゃうんだよ。上手だね〜、女性を夢中にするの。

エリーズがフランクを上手に操ってるのかと思いきや、実は全てはアレキサンダーの計画通り

でもって、金庫の中には小切手が一枚。しっかり納税したアレキサンダー。

イギリスの警部さんも粋なんだよね。エリーズは本来の任務を解かれて解雇。
でもって、彼がアレだとわかって逮捕しようとする部下に「彼は女の趣味もいい。」だって〜:笑。

ラスト、警察が逮捕した(?)アレキサンダーが、「ただのツーリスト」だったのも洒落てるなぁと。

「2000万円かけてそのお顔?」のアンジーの台詞に、あのお顔になれるのならお値打ち!と思った私。

実際は、人物検索システムで認識されるように色々、手を打ったり結構お金かかってるはず:爆。

追いかけられたり、ピンチだったりのともすれば凄惨になりがちな場面を、ドキドキMAXと思いきや、ほわんとさせてくれる(屋根から飛び降りたフランクが警官を水の中へボッチャン〜等)。

やっぱりこの監督の映画、好きだなぁと思った私なのでありますかわいい


【追記】映画の特別映像が公開になりました〜るんるん

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2011年03月16日

映画:「SP 革命篇」♪。

平成22年3月17日(木)晴れ

映画:「SP 革命篇」

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【監   督】波多野貴文
【原案・脚本】金城一紀
【 キャスト 】岡田准一 (井上薫)・堤真一 (尾形総一郎)・真木よう子 (笹本絵里)
       松尾諭 (山本隆文)・神尾佑 (石田光男)・香川照之 (伊達國男)
       山本圭 (麻田雄三)・野間口徹 (田中一郎)・春田純一 (室伏茂)
       波岡一喜 (安斎誠)・堀部圭亮 (横溝雅治)・古山憲太郎 (木内教永)
       伊達暁 (梶山光彦)・入山法子 (青池由香莉)・平田敦子 (原川幸子)
       平岳大 (滝川英治)・螢雪次朗 (田辺晋一)
【ストーリー】
2ヶ月前のテロ事件も収束し、通常任務に就いていた警視庁警護課第四係のメンバーは、国会に向かう議員達の警護を各々命じられる。
尾形(堤真一)への不信感を募らせるも彼の下で働く井上(岡田准一)。
一方、与党幹事長の伊達(香川照之)・キャリア官僚達の不穏な動きを探る為、動いていた公安の田中(野間口徹)は、尾形の郷里にて別人が尾形のフリをしている事実を確認。直後、襲われ、瀕死の状態で、病院に運ばれていた。
そんな中、国会議事堂では、密かに警備員達が制圧され、何者か達によって衆議院棟は孤立。
国会で内閣不信任案の採決が行われようとしていたその時、遂に尾形が動き出し、衆議院を占拠。
場内に銃声が響く…。

劇場版前編「SP 野望篇」(2010年10月公開)。

TVドラマ「革命前日」  (2011年3月5日放送)。を経た、最終章。


2010年11月、映画:「SP 野望篇」観賞後、待ちに待った公開。

ゆっくり鑑賞したくて有休とったけど、待ちきれずに観てきました〜。

テレビの「革命前日」、観ておいて正解!。

何気ない会話が持っている意味にニヤッとしたり、公安の田中君の包帯姿の理由に加え、缶ジュース男(缶ジュースは飲むものです:わかる人にはわかる♪)と井上の闘う場面の緊張感と切迫感を高めてくれたんですもの。

膝蹴りやパンチでロッカーの扉が凹んだり、物が砕け散ったりするって、どんだけ強いんだよパンチ、缶ジュース男(中里)さん。

いやぁぁん。岡田君を傷付けないで、痛い思いさせないで、と、ものすごく心配にたらーっ(汗)

でもって、四係と新四係の乱闘シーンには、いけ〜!やっちゃえ〜!とびみょ〜にテンション上がり。。。
笹本と山本の「え?」(笹本「なんでそこにいるの?」:山本「え?ボクにそれ向けるの?」)な場面に和み、井上お決まりの手錠忘れには、笹本の代わりに突っ込みいれたりしながら鑑賞目

尾形と井上の接近戦は、迫力ものむかっ(怒り)

相手を排除しないといけない状況下、井上を可愛がる尾形の上司の顔尾形を慕う井上の部下の顔が、心の奥底からチラチラ垣間見えつつも、容赦ない攻撃の応酬に釘付け。ところで、至近距離の弾って避けれるの?。

見終わった感想は。。。

「尾形さん、井上は期待を裏切らなかったね。」。

ラスト間近の遠方からの屋上撮影ショット!。「ん?尾形の頭、胴体に付いてる」と思い、「?」マーク全開だった私は「なるほど〜ひらめき」と納得。

さぁ、いよいよ公安が最後の仕上げるんるんと、ゆったり構えていたら…。

突如、どっか〜ん爆弾椅子から飛び上がってしまいましたよあせあせ(飛び散る汗)、波多野監督。。。

「雄翔会」が、本当にヒラヒラ空を飛んでた。。。

吹けば飛ぶような知識とプライドと虚栄心の固まりみたいな若手官僚達が、本当にふっとんでった展開と同じように(描いた壮大なドラマも、ちっとも壮大じゃなかったし:笑)。。。

国会を占拠した尾形達がやってる事は、実社会において、「思ってる判っているけど言えない、言ってもどうしようもない気持ち」を解き放ってるみたいだった。

国会議事堂にするっと進入できたテロリスト達の「こんなに簡単でいいんですかね〜?。」「いいんだよ、これが日本だ。」という台詞と、ラスト公安の室伏係長さんの「いつから日本はこんな物騒な国になったんだ。」の台詞が相反しているのが、面白かったキスマーク

まさか、伊達と尾形がそういう関係だったなんて。。。に驚きつつ…。

・井上が大切に持っている尾形からの手紙の中身。

・TVシリーズから登場しているお掃除屋さん(リバプール)の4人組の正体。

・公安の田中君達のこれからの捜査。

・尾形のこれから。

・もう一人の尾形の行方。

・吊されちゃった人(梶山:西島の後任)、吊しちゃったあの人の正体。 等々 気になる事もてんこ盛。

ドラマもしくは番外編作成して欲しかったりする今日この頃だったりしますぴかぴか(新しい)

岡田君、かっこよかったし、いろ〜んな表情見ることできたし、ドアップに萌えたし、幸せ揺れるハート

机の上にガニマタで立っても絵になる岡田君に惚れ惚れ。。。かわいい

【追記】

衆議院入り口の撮影場所は佐賀県庁。

尾形達が占拠した本会議場内は、セット。
スタジオの高さの関係で、造れなかった部分はCGで補完。
国会議員の座っていた椅子も半分だけ造って、座席位置をずらして撮影し、後に合成により、場内満席にしたらしい。

最近のCG技術って凄いexclamation
posted by みぃみ at 13:25| Comment(12) | TrackBack(38) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

映画:「RED」♪。

平成23年3月3日(木)晴れ

映画:「RED」



【監督】ロベルト・シュヴェンケ

【キャスト】ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ 、ヘレン・ミレン
      ブライアン・コックス、メアリー=ルイーズ・パーカー、カーフ・アーバン

【ストーリー】

元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、引退し、穏やかな日々を送っており、ささやかな楽しみは、電話で話すうち恋心が芽生え始めた年金の窓口係の女性サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)との通話。
彼女に会いに旅にでようとしていたある日、フランクは、突然家を襲撃される。
サラの部屋に向かったフランクは、初対面のサラに事情を説明しながら無理矢理彼女を連れ出し、彼女をホテルに拘束。
事情を調べる為、末期肝臓癌を患い老人介護施設にいる元上司のジョー(モーガン・フリーマン)の所へ訪れた後、サラの所へ戻ると、現役CIAのクーパー(カール・アーバン)が彼女を連れ去ろうとしていた。
彼女を救い出したフランクは、ジョーから自分を襲ったグループがNYタイムズの女性記者を殺したという情報を得、向かった女性記者の家で見つけた記者のメッセージから、自分を含む10名の名前の入ったリストを見つけ、リストに書かれている人物達が次々命を落としている事を知る。
フランクは、かつての好敵手達、マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、旧ソビエト連邦のスパイ:イヴァン(ブライアン・コックス)、イギリスの元MI6諜報部員:ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)等に協力を求め、リストの謎と黒幕を見つけるべく動き始める。。。


「RED」… 「超危険な年金受給者」(超凄腕だった彼の事を後輩達が名付けた)。

初っ端から銃の乱射しまくり蜂の巣状態にポカーンがく〜(落胆した顔)

一段落ついたら、家の一部がガタッて外れたのにぷぷっと笑えわーい(嬉しい顔)、一気に映画の世界へ。

「蜂の巣攻撃」ー「拉致&監禁」ー「カーチェイス」ー「怪しい小部屋で変わり者さんとの再会」ー「再び銃撃戦」ー「肉弾戦」etc.と怒濤の展開。

そんな中の癒しポイント、ピンクの豚さんがプリティだったキスマーク

手榴弾をマーヴィンが打ち返した時はSPかいっ!と岡田准一君の姿が脳裏に:笑。

ロシアのイヴァンとペンションワシの巣のオーナー:ヴィクトリアの時を超えた再開の愛にうっとり。

イヴァンのフランクと対峙した時のめちゃ危険な闇の顔ヴィクトリアと再会した時のシャレたダンディーな紳士のギャップに、こりゃ〜惚れるわ…と。

ヴィクトリアもイカしたお姉様。

愛してる相手の胸元に三発の銃弾を撃ち込んで、自分の腕を活かした最高の愛情表現さ・よ・な・ら

切ないけど、とってもクール!。会えなくなっても、お互いが無事に生きていけるベストチョイス!。

ヴィクトリアと言えば、機関銃ぶっ放し〜爆弾の場面。

「機関銃君、君に任せるよ」の放置プレイ後の床には、薬莢がこんもり小山:笑。

あれだけ撃っても誰にも当たらないよう配慮して撃ってるのに、シークレットサービスに撃たれた時の「チキショー、あいつらむかっ(怒り)」な気持ちよく解るわっ!。

でもでも、おかげで愛しい人にお姫様抱っこしてもらえたから揺れるハート良し。

途中、発射口ど真ん中に弾撃ち込めるマーヴィンや、死なないように殺せる(?)ヴィクトリアなのに、どうして弾が相手側の誰にも当たらないんだろ?って思ったのは、フランクの一人殺しちゃったマーヴィンへの「誰も殺すな」って言葉を守ってたのかな?なぁんて。。。

「あぁ。好きだな、この映画」って思ったのは、随所にみえるアナログ感。

使っていたのは固定電話。

電話で知り合って互いに好意を持って、会う約束して、実際に会って(映画だからの特異なシチュエーションf^_^;)愛を深めていく展開が、アナログな感じで良かった。
(ちゃ〜んと携帯電話持ってるのにね:爆)。

機械もそう。

豚さんのお腹にあったようなすんごいハイテク機器や銃持ってるのに、双眼鏡覗いてメモってチェックして、訪れるのは図書館!、なのもGOOD!。

図書館の整理番号って学校内図書館と公的図書館で日本も違うのかな?とチェックしたくなった。

場所が移動した事の説明も「絵葉書届いた」みたいで好きな演出だった。

クロコダイルが動いたのには驚いた〜(゚o゚)w。
(昔、ライオンがガオーッって吠えていた映像を彷彿。)

ピコンとメールもリアルタイムで良いけど、現地から発信されて運ばれてくるお手紙って温かいんだよね〜。

アナログとハイテクがいい感じで共存してたのが、すごくツボだったるんるん


ラストのマーヴィンの女装と手押し車は、サービスショット?。挨拶状届いてたし、続編あるといいなハートたち(複数ハート)

ヒアアフターといい、おじちゃん達になったアクターさん達が、歳相応に、「おりゃっ!まだまだ元気だぜっ!」と観る者を楽しませてくれる事に感謝と拍手。

ドンパチとアクションはもちろん、互いの再会時の第一声が「殺しにきたの?」って…、「どんな人生送ってきたんじゃいっ。」な状況に於いて、協力要請する時の一触即発ギリギリのやり取りの緊迫感も、最高〜グッド(上向き矢印)

円熟した役者さん達の技だね。

サンキュー、おじいちゃん:笑。

アレクサンダー(リチャード・ドレイファス)(軍需産業の社長)が、蜷川さんの舞台によく出演なさっている木場さんに(生田斗真君&ヒガシと共演のミシマダブル楽しみにしてまするんるん)、クーパーが、マイケル富岡に見えてしゃーなかった。「髪型がCute」???「そっかぁ、マイケル富岡の髪型はCuteなのか〜」と思いつつ。

楽しかったひとときでありましたぴかぴか(新しい)
posted by みぃみ at 08:50| Comment(18) | TrackBack(67) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

映画:「善き人のためのソナタ」♪。

平成23年1月7日(金)晴れ

映画:「善き人のためのソナタ」

【監督】フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

善き人のためのソナタ.jpg

旧東ドイツの秘密警察・諜報機関シュタージを描いたドイツの作品で、アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞しています。

話は、旧東ドイツで、反体制の疑いのある作家と恋人の女優を監視するよう命じられたシュタージ(国家保安省)の大尉が、作家のアパートに盗聴器をしかけ監視をはじめるところからはじまります。静かな流れの中で、盗聴を続ける大尉の心の変化と国のシステムによる人々の苦しい胸のうちが描かれていき…ラスト近くで大尉はある行動をとります。そしてその後…。どうなるのかドキドキしながらも少しホッとできたのは、「これからのドイツ」を示しているのかな、と思いました。

重いテーマがしっかり伝わる映画であるとともに、とても上品な清潔な映画でした。余韻がしばらく残り、なんとなく優しくなれる感じです。

ちなみに、シュタージとは旧東ドイツの国家保安省のことで、国内の反体制の人々を監視・逮捕するため1989年のベルリンの壁崩壊まで約40年間、存在していました。職員約10万人とか。
また、正式にはシュタージには属していない民間人で、人知れず家族や友人のことをシュタージに密告していたIM(インオフィツィエラー・ミットアルバイター)と呼ばれる協力者も約17万人存在していたそうです。
ベルリンの壁崩壊後、監視されていた人々の個人情報記録は、本人の請求で必要に応じて閲覧できるようになりましたが、そこで家族や親友が実はシュタージの協力者であったという事実を知った方もいらっしゃるようです…。

ただ…大切な人や自分を守るために、恋人や家族までも密告せざるを得ない方達もいたかもしれないようで、誰かを悪人として責めるようにはなっていないところも、この作品を私がいいなぁと思った理由です。

ベルリンの壁崩壊時って確か日本はバブル期でマハラジャやジュリアナ東京ー!って記憶がありますが、同じ時期に旧東ドイツではこのような状況があったなんて驚きました。

映画には、常にどこかで監視されているかもしれない監視社会の恐ろしさも描かれており、よその国の過去の出来事ですが、これからの未来についても考えさせられる映画でした。

以前、鑑賞したレポートですが、今の時代だからこそ観て欲しいと思った映画です。

冷と暖、暗と明、非情と愛情を感じる事のできる映画

よろしければ、ご覧になってみて下さい。

posted by みぃみ at 15:55| Comment(1) | TrackBack(1) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

映画:「SP 野望篇」♪。

平成22年11月10日(水)曇り

映画:「SP 野望篇」

SP.jpg

【監督】波多野貴文

【脚本】金城一紀

【キャスト】岡田准一・堤真一・真木よう子・香川照之・松尾諭・神尾佑・野間口徹・蛍雪次朗・堀部圭亮・山本圭

【ストーリー】
「大義のためだ…。」
この言葉を発した上司の尾形総一郎(堤真一)に、不信の念を抱く警護課第四係在籍の井上薫(岡田准一)。
日々は過ぎ。。。
六本木を会場とするキャンペーンの警備にあたる四係の面々。
危険を感じ取った井上が、傘を持ったスーツ姿の男をマーク。傘を奪い、男に声をかけた途端、男は逃走。男を確保するも、公衆の面前での追跡の模様がマスコミに大きく報じられ、井上は「SPとして適切な職務執行の域を超えるな」と警護課長からクギを刺される。
そんな中、北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射したという一報が入り、井上達は、内閣官房長官を国会まで護衛する任務を負う。
道中、尾形と手を組んだ梶山の放った豪腕達に襲いかかられる井上・笹本絵里(真木よう子)・山本隆文(松尾諭)・石田光男(神尾佑)達。
果たして、内閣官房長官を無事国会まで辿り着けるのか?。
一方、公安は、西島の死に関連して、与党幹事長・伊達國雄(香川照之)と尾形等を内偵。
尾形の真の目的とは…?。(「革命篇」は2011年春公開予定)。


深夜枠、ふと見つけた岡田准一君の名前。
ジャニーズのバラエティかと思いきやドラマのようで、試しに鑑賞。
あれ?堤さんが出てる。ちゃんとしたドラマだ。。。面白い〜♪。
という事で、ドラマ版は完全網羅。

ドラマは、親を誰かに殺された同志として共に闘うのかと思いきや、尾形と井上は対立関係へ爆弾という展開で、放送終了。。。

どうなるんだっ!。と、お待ちかねだった映画公開映画

公開が近づくにつれ、深夜、ず〜っと放送している映画の宣伝。ちゃ〜、ちゃらら〜、ちゃらららら、ちゃらら〜。

「SP」と聞けば、この音楽と壁を走る岡田君の姿がパブロフの犬ばりに脳裏に浮かぶ:笑。

ということで。。。

ゆったり鑑賞できるであろう日時を選んで、映画館へGO!(とはいえ、館内は7、8割の入り。)。

上映開始と同時に、館内は静まりかえり、静寂は、館内が明るくなるまで続いた。(超、快適手(チョキ)。)

上映中、ずっと続いた緊張感の為、劇場から出てからも、しばらくの間、SPモードスイッチオン。人の気配に敏感になっていた私:爆。

岡田君。師範と崇められるほど、武術(カリ・修斗・ジークンドー等)に取り組み、身体と型を作り上げて撮影に臨んだという話通り、スピーディかつ迫力あるアクションが満載。

四係と襲いかかる刺客達の肉体VS肉体、飛び道具VS肉体、武器VS肉体又は武器、様々なパターンで、次々と繰り広げられる怒濤の展開に、もの凄い集中力にて鑑賞目

ドキドキのアクションどんっ(衝撃)と、堤さん、香川さん等、海千山千を演じても抜群な役者さん達のピーンと張った緊張感にハラハラあせあせ(飛び散る汗)

笹本と山本のやり取り「悪徳プロレスラー」発言や、庶務の原川さんのお茶出し時の新人君可愛がりは、和みポイントいい気分(温泉)

事前に「リピーターさんへの見所指南」をCHECK!して鑑賞した箇所について少々。。。

「クローズZEROU」で、山田孝之君演じる芹沢とタイマン張った漆原役の綾野剛君。
彼が、冒頭の六本木の場面にチラッと登場しているのわかりましたか〜?との情報。
「チラッと」を見逃すまいと目を皿のようにしてスクリーンを見つめていたら。。。めっちゃデカデカやんけ〜っと一人突っ込みしつつ、おかげさまで、上映開始から集中!。あのお菓子、続編で何らかのキーアイテムになるのかしら?。

クローズZEROUといえば…、鈴蘭から鳳仙に鞍替えした、浪岡一喜君演じるやっかい者君が、SPでは、外務省国際テロ対策室の安西で、登場。
彼のアイテム:携帯電話が、革命を掻き回す何かになったりするのかしら?と、想像が膨らむ今日この頃。

伊達の秘書役の堀部圭亮さん、「孤高のメス」でも、やっかい者の仲間役。確か勝俣さんと一緒に「K2」(お笑い)なさってた記憶が…。
悪人役。。。嵌ってる…。

役者さん同士の出演作の繋がりを眺める楽しみも満喫しつつわーい(嬉しい顔)

登場する自動車車(セダン)のナンバーにも注目!との事だったので、凝視目

とはいえ。。。四係と刺客の攻防に夢中で、きちんと確認できたのは、一つ。

香川照之さん(注:東大卒)演じる伊達國雄(与党・幹事長)を警護する際の四係の車のナンバー。

「け1504」=「警護課4係」。

ちなみに、新人SP木内教永(麻田総理大臣をペイント弾で狙撃した張本人)の車は「す718」=スナイパー

伊達國雄の車は「た920」=くにお。官房長官の車は「1192」=いいくに。だそう。

音楽ついてはるんるん。。。

荷台で繰り広げられている攻防を知らない運転手さんが、うっとり聴き入りながら歌っているのは、プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」からの「誰も寝てはならぬ」に、ニヤッひらめき
確かに、寝てる場合じゃ〜ない一大事!だわさね♪。

ちなみに、このアリアは、物語の終盤、カラフ王子がトゥーランドット姫への恋の成就(勝利)を感じながら歌うアリア(ここまでのトゥーランドット姫は、冷たい氷みたいな心の女性なの。詳しくはこちら(トゥーランドット鑑賞記録)で。)。

マイスタージンガーは、幕開け繋がりなのね♪。

印象的だった場面は。。。

蛍雪次朗さん演じる田辺晋一(内閣官房長官)を国会へ送るのを妨害する為、警護課理事官の梶山が放った刺客達との対決。

ダイナマイト投げてくる相手に、棒出して構えた井上。もしかして、打つの…?。

カーンっ!。見事にダイナマイトを打ち返した井上。

再び投げられたダイナマイトに向かって走り出す井上はダイナマイトをキャッチ

もしかして、捕ったダイナマイト投げるの?と思いきや、投げた〜&ドッカーン爆弾

私の脳裏に浮かんだのは、夜中まで観ていた日本シリーズの野球中継野球:爆。
井上ならメジャーリーグでも大活躍かも。

あ、岩隈選手、アスレティックスと交渉開始だそうで。メジャーリーグで活躍する姿を拝める日、楽しみにしています。イチロー選手は、10年連続のゴールドグラブ賞。お二人共、おめでとうございます(*^▽^)ぴかぴか(新しい)

エンドロール。。。

「本物の尾形は別にいます。」の言葉に、金曜夜は「SPEC」な私には、憑依の文字が…。

尾形の頭がパカッと割れて中から彼の身体に巣喰った異星人が登場しそうになったんだけど…げっそり。思えば、目の前で両親を殺された井上に特殊能力が芽生えたように、父の死を目の当たりにした尾形にも何らかの能力が現れている可能性だってある。

という事は?…。スペックしちゃうのかしら?。

それじゃー、ミステリーじゃん、ホラーじゃん。と慌てて打ち消しパンチ。。。

いずれにせよ、燃えたぎる情熱と行き過ぎた信念によって尾形の心に宿った怪物は、聖なのか邪なのか?。この世の正義とは悪とは何なのか?。決着の時、四係のメンバーは?公安は?国のお偉方達は?一体、どうなるの〜!とドキドキグッド(上向き矢印)

FINAL EPISODEは、最高のサスペンスアクションMOVIE+心理戦で魅せてくれるはず!と期待しながら続編公開待ち中ぴかぴか(新しい)

ちなみに。。。

OHKさんの番組にて、岡田君の田舎は、香川県である事も判明。嬉しい〜ハートたち(複数ハート)
posted by みぃみ at 12:21| Comment(16) | TrackBack(49) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

映画:「ナイト&デイ」♪。

平成22年10月25日(月)☔。

映画:「ナイト&デイ」

【監  督】ジェームズ・マンゴールド
【脚  本】デイナ・フォックス・スコット・フランク
【キャスト】トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、マーク・ブルカス
      マギー・グレイス、ピーター・サースガード
【ストーリー】
車の修理工場を営むジューンは、妹の結婚式へ向かう途中、空港でハンサムな男性:ロイ・ミラーと出会う。
だがその男の正体は、スパイだった。
乗り合わせた飛行機は不時着。男と別れた後ジューンは何者かにさらわれそうになる。
逃げだそうとするジューンの所へ再び現れたロイ。
助け出されたジューンはロイと共に革新的技術を持つ電池とその開発者サイモンを守るため、追っ手達と戦いながら世界各地を駆けめぐる。。。
果たしてロイの真実の姿は…?。




「VS嵐」📺のVIPなお客様。

赤絨毯の向こうに停まったリムジンから現れたのは。。。

トム・クルーズ & キャメロン・ディアス。

キラッキラのオーラ全開の二人✨。

うわっ!トム・クルーズ、かっけ〜。キャメロン、Pretty&Nice Style。

二人と嵐の対決は、ローリングタワー。楽しそうに積んでいく二人。

どんどん積み上げて〜、倒したのは、相場ちゃん(>_<)。

「競技終了〜。」と思っていたら、なんとトムからワンモアのお願い(^人^)。

どうやらトムは、「どこまで高く皆で積み上げる事ができるかチャレンジ」の方向に火が着いたみたい💣。

キャメロン含め、各人が上手に積み上げる度にNice!と声を掛けるトム。

そんなトム、言い出しっぺのくせにタワーを倒壊させちゃった💧。

「ごめん。カッコ悪いとこみせちゃった😖」と謝るトム。

すかさず、キャメロンが「そんなことないわ。美しかったわよ〜」と。

美しいって何だろう?。と悩む事しばし…。

すると…。

「倒れていくタワーの姿、とっても綺麗だったわよ。」とキャメロン。

うわ〜。キャメロン、いいっ💠。

本人が悪いと思っている事には触れず、失敗があったからこそ発生した現象について誉めてる。誰も傷付かないし、周りも気持ち良いナイスなフォロー😃。

見目麗しい異性にこんな嬉しいフォローしてもらったら、ドキドキしちゃう。
ハリウッドのあちらこちらで、恋の炎が燃え上がっている❤理由の一つは、これかしら?。

このゲーム、二人共随分気に入ったらしく、次はキャメロンからワンモアの声があがるも、時間切れ。次回来る迄に、二人でタワーの練習をしておくらしい。「各々の家にタワーのシステムを作って練習するわ。」の声にはセレブだな〜と(笑)。

トムと言えば。。。

学生時代ビデオで観た「カクテル」や「卒業白書」鑑賞時は、こんなにもいい男が、女性用ソフトポルノみたいな作品にどうして出演するんだろう?と疑問に思い、一時彼から離れた。けれども、「レインマン」は良かったし、「M:iシリーズ」「ラスト・サムライ」「ワルキューレ」といつの間にか彼出演の作品を再び観るようになっていた…。

そういえば、現在撮影中(2011年12月16日全米公開予定)の「M:i4」に加え、「トップガン」の続編製作の動きがあるらしい。
第1作のプロデュースを手掛けたジェリー・ブラッカイマー氏とトニー・スコット監督に企画をオファー、「ワルキューレ」のクリストファー・マッカリー氏が脚本を書くんだとか。

映画の感想は。。。

とってもHAPPYな気持ちになった🎵。

子供時代、洋画はアトラクションであり、遊園地に行く感覚で劇場に足を運んでいた頃の気持ちを、思い出させてくれた。

女の子女の子していないジューン。緊急事態にもバリバリ車を運転。好奇心も旺盛で拳法も嗜んでいる。

でも恋する気持ちはしっかり持っていて、相手にストレートにアタック。

いきなり飛行機の中でロイに💋したり、「ねぇねぇ、抱いて💓」の発言も、彼女持ち前のキュートさで、可愛いなぁ。。。と。

一緒にいるうち、ジューンに意外と頑固なところがある事に気付いたロイが「しゃ〜ないなぁ:笑」と彼女の求めに応じたり、(薬を飲ませて)ぐっすり眠らせたり💤するやりとりも、楽しい気持ちになる。

おそらく敵から必死で逃亡中💨。でも薬が効いているのでふにゃら〜ん状態、かすかに感じる記憶、的な表現の映像もE〜

極度の緊張から1と3が判らなくなったり、近づいてきたロイを敵かと思って、機関銃をドドドドドドドド…💣とぶっ放し続ける場面(本当の敵さん達が「???」状態だったワンシーンに爆笑)や、キッチンで殺し屋と格闘中、天使のなんとか?っていう羽交い締めから逃げ出す技を使った途端、絶妙のタイミングで殺し屋の胸に包丁がグッサリ😞。怒れる殺し屋に「ごめんなさい。わざとじゃないのよ…。」と必死で説明するジューンの姿に、大爆笑😃。胸に包丁刺したまま攻撃し続けてくる殺し屋に対して「普通死ぬだろう。なんで生きてるんだよ〜。」と冷静に分析するサイモンの台詞もGood!。

シリアスな場面なのにめっちゃ笑える構成に、上手いなぁ。。。と✨。

そして。。。予告で観て楽しみに待っていたバイクでの滑走&銃撃戦の場面。

「おぉ!そうくるか〜!」と、エロかっこいい2人のコンビに拍手〜。

終盤間近の病院の場面🏥。

ロイを助け出す為、変装して病院内を走るジューンの足元は「ジューンこ・だ・わ・りのアイテム」なのね。

エンディング、ジューンがロイにおかんむり💢になったアレの逆転劇と、「動きあり」のあの場所への届け物に、ニッコリ♪。

お父様。。。(あのスプリンクラーとお家の備品)なんとなく気付いてらっしゃるんじゃないかしら?なぁんてネ。

中盤、ジューンと同じく、ロイを疑った私。。。CIAのお姉さんのあの言葉。。。

う〜ん。。。正義は、果たして誰なのか???と思いつつ、楽しい気持ちで劇場を出発したわたくしなのであります💠。

GTO🚗、かっこよかったな〜。

そうそう。確かず〜っと前に、ジューンの蹴りで植木鉢棚ごと吹っ飛ぶロイの姿を見たような記憶が…。

N&D2.jpg
↑美男美女カップルですな〜。絵になるっ!。
posted by みぃみ at 15:17| Comment(4) | TrackBack(66) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

映画:「花男ファイナル裏話。」♪。

平成22年10月20日(水)曇り

ただいま再放送中のドラマ「花より男子」TV

花沢類に抱きしめられるつくしちゃんになりた〜いハートたち(複数ハート)なぁんて思いつつ。

TBS:日曜夜9時からの「獣医ドリトル」も面白かったので記憶を辿って。。。

e���とぴあ・かがわ文化祭2010にて開催のあった、石井康晴氏の講演聴講レポ。

石井 康晴氏は、株式会社TBSテレビ所属の演出家・映画監督さん。
初演出は『天国に一番近い男』。
ドラマ:『悪いオンナ』『花より男子』『クロサギ』『スマイル』等を演出。
映画監督デビューは『映画クロサギ』。


講義は主に映画:『花より男子F(ファイナル)』とドラマに関する話題が、中心だったので、そちらのレポを目

花より男子F.jpg

ちなみに、会社組織に置き換えると、プロデューサーが社長、監督は工場長に該当するんだそうです。

まずは、ドラマ:「花より男子」が生まれるまでの裏話をば…。

ある年の夏。。。

別のプロデューサーが進めていた企画が突然倒れもうやだ〜(悲しい顔)、秋のドラマ花男を放送する事が急遽決定爆弾。大慌てでキャスティング、撮影へ。。。。

キャストもスタッフも眠れない、でも撮影しないと終わらない、という鬼のようなスケジュールたらーっ(汗)

放送開始に間に合わせる為、不眠不休で頑張って撮った作品。

でも、「やるからにはいいものを!」と一丸となって撮影を進めたそうで。

監督曰く、ドラマの作り手の三大原則「寝ない、逃げない、あきらめない。」

これさえできれば、何でもできる!。との事。

(たぶん、人生の頑張り所にも通じる格言だと思う私。)

真央ちゃんはじめ、みんなすごく頑張ったらしい。

ちょうど蜷川さんの舞台が入っていた小栗君。

当初、類役を断っていたものの、監督の熱意に押され、日時限定で受諾。

とはいえ、撮影が日時通りに進むはずもなく…。

約束が守れない状況になるも旬君、「受けたからにはやる!」と協力したそうで、彼は相当ハードな毎日だったはず、と監督。

松潤も、映画のエスカレーターを飛び移るシーン含め、撮影当日に「これやって。」と求めると、きっちりやってくれるそう。

阿部君も翔太君も含め、いい子達ばかりで、だから彼らは今も成功しているんだろうと。

でもって、超恐い司のお母さん役の加賀まりこさん。

監督は、これまでの中で最高に恐い加賀さんで!!とお願いしたそうです:笑。


今回の映画「ファイナル」は、苦労をかけた面々への御礼もかねた海外ロケ。

ではでは、「映画」のお話へ。。。

この作品は、オリジナル。

原作者さんも快くオッケーしてくれたそう。

「必ず海外に連れてってやるから!」の約束が果たせて良かったと。

チーム力、結束力の勝利なお話に、感動した私なのでありますぴかぴか(新しい)

次に、「映画の撮影裏話」を。。。

オープニングの司とつくしが車で走っている場面は、本当に松本潤君が運転していて、ヘリコプターから撮影。

そのヘリコプター、物凄い低空飛行やありえない角度で飛ぶので、監督は死ぬかと思うくらい怖かったらしいどんっ(衝撃)

あまりにも怖かったので確認すると、その運転士さん、一番腕の良い一流のパイロットさんだったそう。

ホテルの部屋のガラスがバーンどんっ(衝撃)と割れてネックレスが奪われる場面。

あのガラスは飴細工だそうで、少しの衝撃で割れる繊細な作り。しかも、超高額。

一発勝負の真剣勝負で役者さん及びスタッフさんは取り組んだそう。

(映画やドラマ等で、割れるガラスや瓶等は、最近ほとんどこの飴細工製品なんだとか。)。

ちなみに、外の夜景はCGで後付け。

ヘリコプターに捕まって逃げるAKIRAの姿も、捕まっている姿をCGでヘリコプターに合成したらしい:爆。

キッチンでの司とAKIRAの対決の場面。

松潤はスタント無しで本当に演技。

火が点いた衣装は、ハリウッド?NASA?特製のそれ専用の製品。

パーンと水槽が割れる場面は、まず一発パチンコ玉を水槽に当て、もう一発撃ち込む瞬間に合わせて、水槽をキック!水槽崩壊!を撮ったらしい。

ちなみに、高視聴率GET!の秘訣は、女性の心を掴む事。

花男は、まず女子高生の間で話題になり、男子学生達へ。学生達の家族が見るようになりOL達へ波及。となれば、おじ様や男性陣も見る。内容が受け入れられたので高視聴率&続編&映画化へこぎつけたそう。

作品の新たな顔が垣間見えたひとときかわいい

監督、ありがとうございました〜わーい(嬉しい顔)
posted by みぃみ at 11:00| Comment(4) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

映画:「十三人の刺客」♪。

平成22年10月11日(月)晴れ

映画:「十三人の刺客」感想。

十三人の刺客.jpg十三人の刺客2.jpg

【監  督】三池崇史
【原  作】池宮彰一郎
【脚  本】天願大介
【音  楽】遠藤浩二
【キャスト】役所広司・山田孝之・伊勢谷友介・沢村一樹・古田新太・高岡蒼甫・六角精児
       波岡一喜・石垣佑磨・近藤公園・窪田正孝・伊原剛志・松方弘樹・吹石一恵
       谷村美月・斎藤工・阿部進之介・内野聖陽・光石研・岸部一徳・平幹二朗
       松本幸四郎・稲垣吾郎・市村正親
【ストーリー】
家臣や民達を痛めつけたり殺したりの暴挙三昧の明石藩主:松平斉韶(稲垣吾郎)。
明石藩江戸家老の間宮(内野聖陽)は、江戸幕府老中:土井の家の前で切腹自害して惨状を訴えた。
だが、将軍の命により、斉韶は年明けには老中への就任が決まっていた。
幕府の将来を危惧した土井は斉韶の暗殺を、御目付役:島田新左衛門(役所広司)に命じる。
任務遂行の為、新左衛門の下に集った12人。道中、仲間に加わった山の民:木賀小弥太を含む13人の刺客。
狙うは、新左衛門のかつての同門・明石藩御用人:鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人超の斉韶達一行。
策を練り、参勤交代中の斉韶勢を、落合宿で待ち受ける刺客達。
たった13人で大軍に立ち向かう彼等の運命は。。。


「クローズZEROU」「実写版:ヤッターマン」と楽しませてくれた三池監督の作品。

役所広司さん演じる島田新左衛門の甥っこ島田新六郎に山田孝之君。山の民:木賀小弥太に伊勢谷君。新左衛門に対峙する鬼頭に市村正親さん。。。

映画館に引き寄せられる私。

市村さんを拝見した舞台。「ヴェニスの商人」では悲哀のシャイロック、「ANJIN」では、厳格かつ革新的な徳川家康。共に洋と和の名作。

これらを演じた市村さんの、とんでもない男の部下役、どう演じるのか、すごく興味があった。

それから、山田孝之君。

ロングヘアーからお髭顔にシフトした彼。一体どんな演技で魅せてくれるんだろう。と。。。

ケンカのシーン、クローズゼロの芹沢のそれと新六郎のそれとは、きっちり別物だったかわいい

電車男、手紙、鴨ホル、ムウ、大洗…。

孝之君の出演作品を観るようになったのは、毎回、喜怒哀楽の感情表現の表情や喋り方から細かい仕草まで、ちゃんと役毎に別の顔を見せてくれるから。

そういう役者さんが多く出演している作品って、本当に魅力的揺れるハート

「天下万民の為に命を懸ける」新左衛門「主君を護りぬく為に命を懸ける」鬼頭

どちらも、武士として信じた道を歩んで天寿を全うしようとする誇り高き二人の侍。

「二人の志の違い」を軸に進むストーリー。

まず、かっこいいなと思ったのは、橋の爆破爆弾

13人の男達は「退路を断つ」たんだよね。

もう一つは、お艶に「すぐに帰ってくるさ。長くなったらお盆には戻る。迎え火焚いて待っててくれ。(例え死んで魂となっても、帰ってくるぜ)」と答える新六郎の台詞。

どちらにも胸キュン黒ハート。かっこえ〜。
(もちろん作品としてよ。そんな事して欲しくないのが正直な気持ち。)

冒頭とラストの松平斉韶絡みの場面は、気分が悪くなっておぇ〜って吐きそうになった(ああいう苦痛を長く見せるグロい表現は苦手だふらふら)。

無感情・無表情で、心の麻痺した残忍さと狂気を持つ斉韶役への吾郎ちゃんのハマリ具合。すごいと思い、「痛い…(+_+)」には、笑っちゃった。

そういえば、大勢の切られていた人達。誰も「痛い」って言ってないなぁ。侍って、切られた時「痛い」って言うの恥なのかしらん?

クライマックス。。。

「斬って斬って斬りまくれ〜」の掛け声通り、壮絶な戦いになだれ込みどんっ(衝撃)

刀だから一振りで一切り。

簡単に人は死なない上に斬っても斬っても、次から次にゾンビみたいにわらわら襲いかかって来る相手に一回一回刀を振って。相手からの攻撃も避けて…。

うわ〜しんどっあせあせ(飛び散る汗)

必死な13人、各々。惚れそうになるくらいかっこいいぴかぴか(新しい)

ズタボロになって血まみれで、風前の灯な命になっても最期の一滴まで己が選んだ使命の為に絞り出して果てていく姿。

地獄絵図な修羅場なのに美しかったぴかぴか(新しい)

合戦がメインの作品は避けていた私(上の人達の目的の為に、たまたまそこに仕えていただけで集められた大勢の兵達が、敵も味方も死んでいくのが共感できないんだもの。)だけど、この合戦は見応えがあった。

13人は、自分達だけで身体と命張ってた。

斉韶なんかの為に無駄死にしていく大勢の兵達の無念は、「主君守るのが仕事なんだから、当然でしょ」と豪語する斉韶によって虚しさが伝わってきたし。

非情な斉韶に賛同はできないものの、主君を護る使命の為に知恵を廻らせ、体を張る鬼頭。
こいつがちゃんと戒めないからやりたい放題するんじゃないの?と思いつつも憎めなかったのは、市村さん演じる鬼頭に真っ直ぐな心が感じられたから。

やりきれない思いを抱えながらも全力で使命に取り組む鬼頭の志もある意味「正」。

だから、新左衛門は、彼を一撃で仕留めたんだろう。

岸部一徳さんのキャラがなんとも印象的。

「清廉な志の集まり」に対し、「世俗を感じさせる」スパイス。じ〜って小弥太のイチモツを見つめる視線に爆。あの〜、大奥でもしてたけど、男の人同士ってそうやってアレするの?
ここで劇場内には、男性達の笑い声が響いてた。

女性陳の笑い声が響いたのは、平山九十郎演じる伊原さんと佐原平蔵演じる古田さんに、思いっきりバコッパンチてされても「なんのこと?」だった小弥太の場面。

小弥太、良いわっ。

伊勢谷君、輝いてた。あまりにもキラキラだったから黒メイクで輝きを抑えたのかしらん?

そぅ!、不死身:笑なんだよね。自然の厳しさに比べたら、人間同士のイザゴザなんてちっちゃいちっちゃい(君はルフィかい?と突っ込みつつ…)。

赤毛の女になりたいと思った不純な私をお許しください。

って、ちゃんと帰ってんじゃん。ガッカリ…!?。いえいえ、お幸せにわーい(嬉しい顔)

登場人物達に満遍なくスポットがあたる構成なので、それぞれのキャラクターについて楽しめた映画るんるん
posted by みぃみ at 13:37| Comment(10) | TrackBack(48) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

映画:「大奥」♪。

平成22年10月7日(木)晴れ

映画:「大奥」レポ。




【監  督】:金子文紀
【原  作】:よしながふみ
【キャスト】:二宮和也・柴咲コウ・堀北真希・大倉忠義・中村蒼・倍賞美津子
       和久井映見・阿部サダヲ・佐々木蔵之介・玉木宏・板谷由夏
【ストーリー】
男だけを襲う謎の疫病が流行る江戸時代。8割の男が死に、男の数は女の4分の1に減少。
その為、男が女に体を売り、女が政に始まる様々な仕事を行う男女逆転の世。
江戸城にある大奥も、1人の女将軍に、3000人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園となっている。
家族への恩返しの為、大奥に仕官を求めた侍水野の運命は…。


貧乏旗本:水野祐之進に二宮和也君。水野と両思いの大問屋の娘:お信に堀北真希ちゃん。
第八代将軍:徳川吉宗に柴咲コウちゃん。吉宗の腹心:加納久通に和久井映見さん。
水野のライバル:鶴岡に大倉忠義君。水野の上司:松島に玉木宏君。
大奥総取締:藤波に佐々木蔵之介さん。水野の仲間の杉下に阿部サダヲさん。

午後のひととき。。。

喫茶店で「バターの乗ったシンプルなホットケーキ、小瓶のメープルシロップ添えを食した」感のあった映画。

珈琲をいただきながら、小腹を満たしてあげるに最適な栄養源の炭水化物と塩分&油分に、全体のストーリー。

メープルシロップに、堀北真希ちゃん演じるお信と二宮和也君演じる水野の恋。

ホットケーキに深みとインパクトを与えてくれるバターに、力量ある役者さん達による彩り。

休日の朝、この三つを食した私は、本格的な活動に取り掛かる為のエネルギーを得、スッキリとした気持ちになり、次なる目的地に向かった車(セダン)

終わり。

って、違〜うっexclamation

だって…、将軍の一声であまりにも簡単に間部詮房はいなくなり、真剣で向かい合った美麗なる剣士鶴岡は切腹しちゃうし、吉宗が三郎左に何を調べさせたのかわかんないまま、あっさり水野の戸籍が書き変わっちゃうんだもん。

とはいえ。。。

幼稚園の時から暴れん坊将軍ラブ(正確には真さんラブ揺れるハート)な私は、吉宗公に加納様、越前(大岡忠相)が登場するってだけでも萌えた。

加納様と言えば「じい」、越前と言えば「ただすけ」、悪人退治時には、サイゾウとサギリに「成敗!」、の決まり文句、好きだ…。

吉宗様が、江戸の町にお忍びで出掛けて(ここで「め組」登場したらすごいよな〜、と思った私。)人々の暮らしの実態を調べに行くシーン。

橋の下で暮らす一家。どうみても貧しい暮らしぶりなのに、病にかかった息子を必死で看病する母親。

次に目にしたのは、ちゃんと家のある町人。病気になった男の子に辛くあたる父親。思わず吉宗様は男の子に心付けを渡すんだけど。。。

吉宗様が、水野に両親の安否を尋ね、「悲しい思いをさせることになるな」と話す場面とリンクしているのかなぁ、と思った。

いたって健康な水野が、将軍の初めての人になった(しかも、将軍側が選んだ)だけで、命を奪われ、病死として扱われる。なにも知らない親御さんにしてみれば、突如子供と永久の別れを宣言されるんだもん。辛いよね。。。

ゆえに、大奥で生活する男達が狙うポジションは、一番最初ではなく、二番目に将軍の夜のお相手をして、後継ぎの父親になる事ぴかぴか(新しい)

その為に、一番最初を水野にしようと、策を練った藤波と松島。

ラスト。将軍が集めた黒装束美男子の中に、お鈴廊下で無礼を行った張本人約一名が、しれっと座っていたって事は、総触れの時、〔無礼者・水野・松島〕の順で着座して、あの声を発したのも全て策略?。

ひょえ〜っ、男同士の鍔ぜり合いもこわっあせあせ(飛び散る汗)

「若者の命を何とも思っていない」って加納様の言葉が、身に染みた瞬間。

面白かったのは杉下(阿部サダヲさん)の爆笑シーンわーい(嬉しい顔)。笑った気持ちが、ものすごく伝わってきた。

なんで想い出がちゅ〜やねん!。んで、ちゅ〜してもらってはにかんでる僕ちゃんは一体…:爆。

大奥で暮らすうち、色んなものを見聞きして、上に立った新米上司水野が、自分を慕う部下への精一杯の心配り。

それは。。。「ちゅ〜キスマーク」。

一生懸命考えたのは充分わかるひらめき。でも、男同士のアレ、凄く嫌がってた水野が、ねぇ…笑。

個人的には、超美男子な京本政樹氏を藤波の対抗勢力に据えて、藤波側が玉木君を京本氏側が水野を推す喧々囂々、さらには鶴岡とのなんやかやのさらなる展開なんかも観たかったなぁ。。。

「環境が人をつくる」っていうように、大棚のお嬢さんはお嬢さんらしい、貧乏旗本から大奥にあがって御中臈になったなら御中臈らしい、「話し方」は欲しかった。

とか偉そうに言いながら。。。

大奥に行く前、水野にちゅ〜キスマークしてもらったお信。死んだと思っていた水野と夫婦になれるかもしれないとわかった時のお信グッド(上向き矢印)。両方に感情移入して泣いてしまったわたくし。

「黄泉がえり」に次ぐ、コウちゃんのかっこいいぞ!な役柄と美人な板谷さんの越前役、華やかな着物達も満喫できたし、なかなか楽しかったるんるん
posted by みぃみ at 13:35| Comment(12) | TrackBack(37) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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