2008年09月01日

「竜雲あけぼの学園」♪。

平成20年9月1日(月)晴れ

先日、お参りに行ってきた「法然寺」。

「法然寺」の境内に、知的障がい者施設「竜雲あけぼの学園」があります。
学園では、花卉園芸、製麺、環境整備等の活動を行っていて、一般の人達に向けても、お野菜やお花、おうどん等の販売をしてくれています。
そして、境内の整備も担ってくれており、いつ行っても気持ちの良い環境に整えてくれています。

お花やお野菜には、活力があって、とれたて新鮮!。

お墓にお供えするお花等を、皆さん、こちらで買っていかれています。

【茄子】

photo.jpg

なんと!一個20円。

丸々太ったお茄子。挟み揚げ&素揚げ三杯酢でいただきました。

美味でございましたわーい(嬉しい顔)


【竜雲うどん:店舗】

RIMG0384.JPGRIMG0374.JPG

おうどんにお素麺、ラーメンは、こしがあってボリューム満点!。
ソフトクリームにいたっては、コーンの底の底まで、クリームがぎっしりで、持つとずっしり!。

【竜雲うどんのおうどん】

RIMG0373.JPG

麺が太いでしょ?。

もしかして…、柔らかい?と思いながら食すと…。

歯ごたえがあって、ほんのり塩味が…。

かなりのボリュームと美味しさに「うまい、うまいよ〜ハートたち(複数ハート)」と、騒いで、静止された私(笑)。

なんでも、昔から麺作りが盛んだった仏生山界隈では、太くて食べごたえのある麺が定番で、学園では、今もその伝統を受け継ぎ、懐かしい味を提供しているんだとか…。

「竜雲あけぼの学園」

http://www.geocities.jp/raigouin/gakuen.html

「竜雲うどん」(通販なさっているようです。)

http://www.udon-ichi.com/ryuun/ryuun.html

この界隈は、歴史のある街並みですので、
お散歩しながら、学園に立ち寄られるのも、よろしいかとるんるん思います。
posted by みぃみ at 11:20| Comment(3) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

天麩羅&烏賊のしおから♪。

夏にご飯をもりもり食べられる美味しいお店のお知らせ。

その名も「てんぷら食堂 まん福(マンプク)」さん。

道路からよく見えるこのでっかい看板!。

看板

「海老」大好きな私は、もちろん入ります手(チョキ)

お店の外観はこんな感じ。

「和」な感じがグゥ〜グッド(上向き矢印)

お店

ね。お洒落でしょ?。を誘います。

お店2

ガラガラと引き戸を開けると、元気な「いらっしゃいませー!」。

どーんと真ん中に厨房があって、その周りをコの字形にぐる〜っと客席が囲んでいる造り。

なので、調理しているところをみながら楽しむこともできまするんるん

そして注文。。。

定食だと、お刺身又は煮魚に天麩羅&おみそ汁&ご飯がでてきます。

ここで!「てんぷら食堂」の意味を知ることになりまぁっす。

厨房から諸々をテーブルに出してくれるのですが、天麩羅は揚げる側から、ウェイトレスのお姉さんが持ってきてお皿にのせてくれます。

揚げたてほくほく〜。

お姉さん大将&天麩羅鍋と客席を行ったり来たり。

美味しいです。ありがとうキスマーク

おみそ汁も具だくさんだし、とにかく全部美味しい〜。

お店を出る頃には「まんぷく〜」「満福〜」

幸せな気持ちになって、家路に着くのでするんるん

ちなみに「天丼」は。。。

RIMG0342.JPG

看板に乗っかってる「海老」そっくりな本物の「エビ天〜!」

これね、衣のさきっぽからちゃんと海老が入ってて一匹もののエビだったそうです(食べた人のお話より)。

そして…、もう一つ絶品がハートたち(複数ハート)

席に着くと、お姉さんが持ってきてくれる「烏賊のしおから」

自慢の一品のようで、味も美味しい〜。

まさに逸品ぴかぴか(新しい)

1ケース1000円で販売してくれているので、お買いあげ〜♪。

しおから

冷凍してあって、「解凍してから5日間」との事なので、我が家では、冷凍庫保存。
必要な分ずつ解凍しながら食べてます。

ご飯がね〜、すすむのよ。食欲でるのよ。これ。激美味黒ハート

柚子のちっちゃくしたのが入ってて、お口に広がる香りと甘酸っぱさがもう最高!。

「烏賊のしおから」に「柚子」って合うんです手(チョキ)

おすすめでございます。


【お店の詳細】(Komachiさんより)

こまぴたっ!
てんぷら食堂 まん福

揚げたてサクサクの天ぷらを気軽においしく
香川県高松市香川町川東下324-1
営業時間:11時〜15時(14時LO)、17時〜23時(22時LO)、土・日・祝11時〜23時(22時LO)
定休日:無休
TEL:087-879-5233 
データは2008/07/30現在のものです。
posted by みぃみ at 12:00| Comment(4) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

うどん屋「がもう」♪。

ちょっと山奥まで足をのばして行ってきました「がもう」。

14:00までの営業時間に、滑り込みセーフわーい(嬉しい顔)

ってか、玉完売らしく14:00前に営業は終了しました。

人気店なのね〜ぴかぴか(新しい)

RIMG0066.JPG

おうどん「そのままの小:温めない1玉」を注文。

ネギと天かすを載せて、おだしをかける。

普段、天麩羅の衣がふよふよになるのと、
おつゆに油が浮くのがヤなので、
おうどんとは別皿に天麩羅関係は取るんですが。

こちらでは、ネギ&天かすの上におだしをかけると激ウマ〜

との話を聞いていたので、TRY!

ドキドキ…爆弾

RIMG0316.JPG

結果は…。

美味しかったです〜るんるん

天かすが、ふよふよにならなくって、おだしとNICEまっちんぐ〜手(グー)

お外で、好きな格好で食べるのもE〜わぁハートたち(複数ハート)

普段お家では、ずえったいできませんもの(笑)。
posted by みぃみ at 18:00| Comment(5) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

桐下駄♪。

平成20年7月23日(水)晴れ

先日、桐下駄の作成をしてきました。

こちらが、参加させていただいた「志度桐下駄鼻緒付け体験」等を企画運営なさって下さっている方のブログです。

http://ameblo.jp/tekutekushido/entry-10110874571.html#cbox

といっても…、鼻緒をつけただけあせあせ(飛び散る汗)なんですが。。。
これがまぁ、必死でやって1時間半たっぷりかかりました。
参加なさった老若男女皆さん、同じく奮闘しながら、頑張ってらっしゃいましたよっ!。

【下駄と鼻緒】

桐下駄材料

−そっかぁ、穴に紐を通して結ぶのね。私でもできるかも♪。−


【千枚通し(?)&新聞紙登場】

制作1

−え?なんで千枚通し?穴あいてるし…−

(※千枚通し?のような道具の名前は「くじり」だそうです。)
(『志度まちぶら探検隊事務局の姉さん 』さん、ありがとうございます。)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さぁ、いよいよ本番です!。

ここから奮起奮起!必死な下駄作りの始まり始まり〜。
(といっても、鼻緒付です)

【鼻緒の高さの調整】

制作2

−いやぁぁん。なんでくじりに巻き付けてぐるぐるするのよっ!。
えっ?どぉやったの?わがんないい゛〜−

パニックにはまるのでありまする。


制作3

まず、下駄上部の穴に鼻緒に付いている紐を通し、くじりに巻き付け、親指と人差し指ではさむ部分の高さの所の調整をしながら固定するんです。
つまり、足の厚みに合わせる調整を行い(このくじりに巻き付けた部分が太いと鼻緒がゆるく、細いときつめになります。女性はくじりの先から3分の1辺りが、男性は、真ん中かちょっと下より辺りが丁度良いそうです)、くじりに巻き付けたまま、ぐるっとひねって紐を結び固定すると、一箇所完成。

その後、下側の2つの穴にそれぞれ紐を通して、互いを交差させたら、交差している紐部分に、片方の紐をくじりを使ってぐるぐると巻き付けていき、またまたぐるっと回して固定。

【下駄紐結び】

IMG_1715.JPG

むっ、難しいんです。これ。

でも、やっぱり人の手ではなく、くじりだからこそできるこの作業。

すばやく且つ下駄にも傷を付けないように、つける職人さんの技があるからこそ!の作業だと実感いたしました。

そ、そしてっ!。

【完成】

桐下駄完成

−うっ!嬉しい〜。やっとできた!。めっちゃ嬉しい。−


親切に教えて下さった先生方、ありがとうございました。

さらにっ!
鼻緒を通すための穴の向きも履いた時、歩きやすいように角度を工夫して空けられている事を知り、さらに感動する私だったのです。。。

まさに、心配り&人の温もり&職人さんの技と愛です。


さぬき市志度町は、桐下駄生産日本一で全国生産の60%を占めています。
各種の木材が下駄材として用いられていましたが、現在では、木の中でも特に桐が、その保温性と軽さ、また優れた吸収性により足の汗を吸収するという利点からよく使われています。もともと下駄を作るのを目的として桐を使用したのではなく、琴を作ったその余り木でたまたま下駄を作ったところ、それまで使用していた材に比べて条件の整った優れた製品ができたことが、桐下駄作りの発端となりました。


なので、下駄は湿気の多い日本の風土に適した履き物といえるんだそうです。


鼻緒付けの講習後に、先生をして下さった、「山西商店」さんの3代目店主:山西就治さんが、桐下駄について、お話をしてくださいました。

ちなみに…、桐下駄生産日本一でシェア60%を支えているのは、今では、山西商店さんともう一軒の、
なんと2つのお店なんですexclamation×2

まず、基礎知識?。

下駄(履き物全般かもしれません)は、午前中におろすものだそうです。
(←知りませんでした。はい。これから新しい靴は、朝おろします。)

そして、桐の木は、切ってすぐは、水分を多く含んでいるので、1年程天日干しをして、水分を蒸発させ、木がこれ以上反り返らないところまでになってから、加工するんだとか。

今回は、桐を焼き加工して下さっていて、こんな感じの色合いになっています。

落ち着いた風合いで、どんな色のお洋服にも合うなぁ…と思った私。

そして、下駄の光沢。これはなぁに?とお思いでしょうが…。

「いぼたろう」という「ロウ」を使用しているそうです。

イボタの木などに付く、<イボタムシ>という虫から採るのだとか。
イボタムシとは、カイガラムシの一種だそうで、この虫が出すロウ状の分泌物を集めたものが「いぼたろう」なんだそうです。

ニス等と違い、吸水性も履き心地も良く、なにより、下駄本体が呼吸ができる!ってことがポイント。

本体の桐の木さんが、元気でいてくれれば、履いてる方も元気になるっ!つーの。ここ大切です。

もう一つ…、実写版で公開された映画「ゲゲゲの鬼太郎」で、ウエンツ瑛士君が履いているのは、
山西商店さん制作の志度の桐下駄です!。

(山西商店さんでは、福島県の会津桐や、新潟県の越後桐など、国産の桐が使われているのだそうです。)

現在、公開中の「ゲゲゲの鬼太郎−千年呪い歌」で、

「黒色で鼻緒が白の鬼太郎の履いている下駄!」


ぜひぜひ映画館でチェックして下さい。

実は、昨日、観てきました。

山西さんに「黒い鼻緒が白の下駄がピューっと飛んでいく」とのお話はうかがっていたので、ピューの瞬間「で、でたぁ!」。めっちゃ存在感ありました。
およそ2時間中で、下駄の出演シーンの度に、履き心地の良さを知っているので、鬼太郎(ウエンツ君)が歩いている時も、「歩きやすいんだろうな〜」なんて思いながら、観てました。

ストーリーも、今の生活についてあらためて考えます。地球は住んでるすべての共有ですものね。
アクションシーンでは、ドキドキ!。
寺島しのぶさん、めっちゃ迫力です。

観てみて下さいな☆。


「下駄」っていうと、ちっちゃい頃、浴衣を着たとき、履いた記憶があるのですが、汗かくし、重いし、歩きにくかった記憶がありました。

でもでもね、今回、志度の桐下駄を履かせていただいて、びっくり!。

普段の靴より、ず〜っと軽くて歩きやすいんです。

そして、「いぼたろう」君のおかげで、足下は爽やかです。

やっぱり、「品質」と「作る人の履くであろう人達への優しい配慮」が施された靴は、履く人をHAPPYにしてくれるんだぁ、と実感した一日でした。

「志度の桐下駄」おすすめで〜す。
posted by みぃみ at 12:37| Comment(6) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

「愛玉子」♪。

平成20年7月15日(水)晴れ

17日に通勤途中に「ローソン」がOPENするらしい。

かなり便利な場所にあるのでラッキ〜。

OPENセールやるかなぁ。。。わくわくグッド(上向き矢印)


今日は、夏向きデザートについて♪。

東京旅行をした際に立ち寄ったお店「愛玉子」。

さて、なんと読むでしょう?。

正解は「オーギョーチィ」。

桜の名所「谷中霊園」を抜けてテクテク歩くこと7、8分。

迷子になった私はおまわりさんに助けを求めに交番へ。

年配の方と若い方、お二人が地図を広げて探して下さいます。

一緒に考えても考えても見つからない。。。しばらくみんなで考える…。

そして、外に出てみた若いおまわりさん。

「あ!あった!」

なんとまぁ。。。交番と同じ通りで20M程の場所にありました(笑)。

一緒に一生懸命考えて下さった親切なおまわりさん達。

ありがとうございました。

そしてこちらが。。。そのお店。

「愛玉子」

愛玉子

ガラガラと引き戸を開けるとこんな感じ。

店内

いっきにタイムトリップ!

「愛玉子」は、店主が、台湾の方から教えてもらい、始めたそうで、現在、専門に扱うのは、こちらだけのようです。

台湾でのみ収穫できる植物の果実で、その果汁を寒天状にしシロップをかけたり、あんみつに入れたりして食べるデザート。

店名になっているこのデザートは、東京芸術大学の近くということもあり、藤山一郎、橋本明治、東山魁夷らにも愛されていたとか。。。

こちらのお店ではこんな感じで、レモンシロップで味わいます。

オーギョーチィ

透明で果物の実のような柔らかめのゼリーのような不思議な食感。

あっさりしていて食べやすかったです。

体に良さそうなのと、様々な芸術家の愛した場所で愛した味を食べていることに大感動。

幸せ気分満載でした。


「お店にあった愛玉子の解説」

愛玉子とは。

「愛玉子」は、利尿効果、暑気払い、高血圧予防等の効能があるそうなので、これからの夏に向けて元気回復にピッタリぴかぴか(新しい)

こちらのお店でお持ち帰りもできますし、中華街等でも購入できるようですので、召し上がってみてはいかがでしょうかるんるん

「愛玉子」
住所:東京都台東区上野桜木2−11−8
電話:03-3821-5375


















posted by みぃみ at 12:51| Comment(2) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

珈琲♪。

平成20年7月14日(月)晴れ

最近、朝マックにハマってます。
マフィンの食感が20年程前、トースターで焼くだけで、「焼きたてパンの味」の食感に似てて懐かしいの。

当時、うっすらバターが塗ってあるのもあって、サクフワな食感だったんだけど、なんていう製品だったか思い出せにゃい…。

とにかくめちゃお気に入りでした♪。

マックは、セットを購入すると、ドリンクが選べますが、オススメはこれ!。

cafeaulait.jpg
Ice Cafe au lait 。

他のドリンクより少しお高いんですが、同じ扱いで普通にセットにできます。

美味しいので、オススメです。


ちょっとここでコーヒーの美味しいお店をお知らせ喫茶店

志度の街散策してた際、連れて行っていただいた喫茶店「焙煎元 和樂」さん。

ここは、コーヒー豆を仕入れて、豆を炒るのはお店。

挽きたて豆でコーヒーを入れて下さいます。

これが、コーヒー豆の元々の姿。

IMG_1698.JPG

上から、生豆・浅炒り・中炒り・深炒りの順です。

IMG_1692.JPG

こちらでは、お好みに合わせて炒っていただけるそうです。
挽くのもペーパー用、ネル用に合わせて下さいます。

.\

おとしかたは、ネルドリップ。
お湯は、超細口のおやかんでぐぅるぐると回しながら注いでいらっしゃいます。

その日の気温や湿度、お湯を入れるタイミングなんかで、微妙にコーヒーの味は変化するんだそうです。

こんなふうに並べているのを見ると、なんとなくコーヒーに親近感わいちゃいました揺れるハート

さらに飲むのが楽しくなりそうでするんるん

やっぱり挽きたてで淹れるのが、一番美味しいので、1週間分ずつ購入するのがオススメだとか。。。

ちょっとお洒落な気分で、ひと手間かけたコーヒータイムをすごしてみるのもいいですよねぴかぴか(新しい)







posted by みぃみ at 10:00| Comment(6) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

花の寺♪。

平成20年7月7日(月)晴れ

先日、「花の寺」の情報をいただいて、行ってきました。

お寺の名前は「勝名寺」(しょうみょうじ)。

香川県高松市西植田町にあります。

一年を通して、様々な「お花」が楽しめるお寺だそうで、
今の時期は、紫陽花と蓮の花かわいい

車でブゥゥン車(セダン)と走っていたら、案内板を発見!。

道案内

「上手いっ!」と感動しました。

水の流れもとっても涼しそうです♪。

坂道を登って…。

到着。。。

花の寺1

お寺へ向かう途中の景色は、こんな感じ。

花の寺2

あじさいが段々畑になっています。

お花畑「紫陽花バージョン」な感じで、うきうき楽しい気持ちるんるんになります。

「お寺」

勝名寺

お参りをして、紫陽花の庭へ進みます。

あじさいの道

ピンク

「蓮のお花」

ハス

ハス2


可憐な花達と木々の緑に包まれて、心も体もリフレッシュ!。


最高に気持ちよかったですわーい(嬉しい顔)


☆自然の恵みに感謝☆





posted by みぃみ at 10:52| Comment(2) | SPOT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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